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観光地として有名な北海道の中で、帯広は大自然を満喫できる街です。牧場やワイン工場、公園などがあります。そんな帯広で今回、餃子が美味しいお店をピックアップしました。手作りしている餃子専門店から、ランチバイキングで餃子が美味しい中華料理店などを紹介します。
餃子の皮がパリパリで美味しい焼き餃子や、焼き餃子にも水餃子にもなる使いやすい冷凍餃子、食べやすい大きさの餃子などもあるので、観光にきた際お店へ行ってみましょう!
帯広駅南口から車で5分の場所にある「餃子屋北の匠」は、北海道産豚肉、国産野菜を使用した手造り餃子が楽しめる餃子専門店です。こちらのお店は本社工場直売所で、職人によって一つ一つ手作りされた餃子を瞬間冷凍してまとめ、冷蔵ケースに入れて販売しています。
オーソドックスな餃子からバラエティ豊かな肉巻き餃子・手羽餃子などもあり、いろんな味を楽しみたい人にもおすすめです。お店の前には冷凍餃子の自販機もあります。オンラインショップや北海道物産展でも販売しているので、遠方の人はそちらをチェックしてみましょう。
十勝産小麦を使用した餃子は、職人が手作りしているおり、もっちりした皮に餡がたくさん詰め込んであります。肉汁があふれてくるジューシーで美味しいと人気です。一番人気の「海老餃子(1,180円)」は、キャベツ・チンゲン菜・海老・豚肉が入っており、食べやすい大きさになっています。
海老が2尾丸ごと入っており、海老やにんにくの風味と共に、ぷりぷりした食感が楽しめます。1袋20個入りですが、焼き餃子だけでなく水餃子としても使いやすく、お鍋やスープ料理にも活躍します。1つ59円という安さなので、とてもお得に本格的な餃子が食べられます。
帯広駅南口から車で4分の場所にある「中華料理 餃子坊」は、台湾出身のシェフが作る本格的な味が人気の中華料理店です。カウンターや小上がりのお座敷がある和風テイストの店内は、年齢関係なく安心して食事ができる空間となっています。メニューも豊富で、全体的にリーズナブルな価格で中華料理が食べられる使いやすいお店です。
メニューの中で大人気なのは11:30~15:00限定の『999円のランチバイキング』です。種類は多くないですが、メニューのラインナップや味、価格の安さと共に満足すること間違いなしです。
餃子の種類は、焼き餃子・鉄板餃子・牛肉餃子とあります。そのなかでも「焼き餃子(200円)」はとても安いので、単品料理や麺・飯料理のお供として一緒に注文してみましょう。バイキングでもすぐになくなってしまうほど人気があります。以前より美味しくなったと好評なので、前に食べた人ももう一度食べてみることをおすすめします。
帯広駅北口から徒歩5分の場所にある屋台村『北の屋台』ではいろんな屋台が集結しています。その中でも一番街にある「餃子バル 行雲」は、ワインに合う餃子があります。利酒師のいるお店で、ワインや日本酒などのお酒に合うおつまみメニューが美味しいと人気です。
他の居酒屋では置いていないお酒を置いていたり、日本酒講座も定期的に開催している貴重な存在のお店です。お酒が好きな人、利酒に興味がある人は是非行ってみましょう!ノンアルコールもあるので、禁酒をしている人も楽しめます。
看板メニューは、白ワインと相性抜群の「焼き野菜餃子(円)」です。十勝産小麦産の「春よ恋」「きたほなみ」「ゆめちから」の3種類をブレンドしたこだわりの皮に、餡にはセロリ・ピーマン・白菜・豚肉を使用しています。焼いてパリパリした皮も美味しく、より一層お酒が楽しめます。
一般的な餃子とはひと味違う餃子を味わってみましょう。
帯広駅南口から徒歩3分の駅近くにある「続 百里香」は、十勝小麦の手作り餃子を楽しめる餃子専門店です。餃子専門店といっても、定番の中華料理や北海道メニューのザンギ、メンマなどのおつまみや麺類やチャーハンなどもあり、食事をするには十分です。
シンプルで清潔感がある店内は、ボックス席とカウンター席もあり、地元民も足繁く通う人気店です。
おすすめは、やはり看板メニュー「手作り餃子6個(640円)」です。調理過程など細部に至るまでこだわりを持った焼き餃子で、十勝小麦を使った餃子の皮はパリパリっとした食感が楽しめます。割ると中から溢れ出る肉汁がジューシーで美味しいと人気です。
モチモチ食感が楽しめる水餃子も人気で、どちらも試したくなる餃子です。6個入りの他に9個入り950円、12個入り1260円があります。
帯広駅北口から徒歩4分の駅近くにある「味の笑福」は、夕方から始まる昭和29年創業の老舗のラーメン屋さんです。昭和を感じる店内ですが、年配の方だけでなく若い人にも人気があります。夕方は混み合いますが、回転率は高くそれほど待ちません。
お酒を飲んだ後の〆ラーメンを食べるなら、こちらのお店が使いやすくおすすめです。
一口サイズの大きさで、昔ながらの美味しい「焼き餃子(450円)」が人気です。厚みがありもっちりした皮に包まれた餡は、生姜とニンニクの風味、ひき肉と野菜のバランスがちょうど良いと好評です。皮がパリパリで香ばしく食べられます。
ラーメンのお供だけでなく、お酒のお供としてもちょうど良く、箸がすすむ餃子です。
帯広駅北口から徒歩4分の場所にある「肉汁餃子と小籠包の大衆食堂 宮」は、長い店名の看板が目立つ居酒屋さんです。細長い店内はカウンター席がメインで、接客に定評のあるスタッフさんたちや他のお客さんとの距離も近いです。おひとり様でも気軽に会話ができる雰囲気なので、料理と会話の両方を楽しめます。
お酒に合う中華系のメニューが多く、その中でも小籠包と餃子が人気です。通年おでんもあるので、油ものを避けたい日は、おでんを注文してみましょう。
人気のある餃子はメニューが豊富です。オーソドックスな「十勝肉汁焼き餃子5個入り(549円)」は、十勝産のひき肉・野菜・小麦を使って丁寧に手包しています。ジューシーで肉汁が皮から溢れ出す美味しい餃子を味わってみましょう。
十勝産のひき肉と、十勝産の野菜、皮も十勝産の小麦を使用し一つ一つ丁寧に手包みしています。皮からあふれ出す肉汁餃子は絶品です。チョレギ餃子・バジル餃子・油淋鶏餃子などのバラエティ豊かなメニューもあり、どれも食べてみたくなる餃子が揃っています。
北海道のスーパーなどで販売されている北海十勝餃子は、帯広駅南口から車で6分の場所にある「北海十勝餃子」にて小売販売もしています。店内の奥が餃子の製造所になっており、そちらで丁寧に餃子を手作りしています。
手前の販売所ではメニュー表が用意されているので、何の種類があるかわからない時に便利です。ギフトにちょうど良い組み合わせのセットメニューもあります。ネット販売もしているので遠方の人は活用してみましょう。
しそ・チーズ・海老・手羽・ニンニクという種類の餃子がありますが、やはりおすすめは「北海十勝餃子30個(1,100円)」です。十勝産のニラと豚肉を使い、国内産のキャベツやニンニク、生姜を使った餡になります。皮はもっちり、存在感のある自然な甘みがある餃子は、タレをつけなくても美味しいです。
手作りされた餃子は、マイナス30度で急速冷凍しているので、作りたての美味しさが家でも味わえます。大きさは普通サイズの他、食べやすい小ぶりな餃子もあり、子供や女性におすすめです。