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山形県庄内地方にある鶴岡市は、市の面積が東北地方で最も広く、人口は山形県内第2位の規模を誇っています。江戸時代には、庄内藩の城下町として栄え、現在では鶴ケ岡城周辺を中心として、観光や文化の発祥地として知られています。今回は、鶴岡市で早朝から営業するラーメン店を7店舗ご紹介します。ぜひ、チェックしてみてください。
庄内神社への道すがら、国道112号線沿いにある「温もり中華そば銀河」は、魚介系出汁の中とツルツル食感が特徴のシルク麺を味わえる人気店です。朝から営業している人気店です。
朝7:00~9:00の間に注文できる「朝ラーメン」は「朝ラー並170g(600円」「朝ラー中255g(750円)」「朝ラー大340g(800円)」の3種類があります。あご出汁の中に鶴岡産シルクを練り込んだシルク麺が入り、トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔と大変シンプルで後味もすっきりしています。
鶴岡市役所から徒歩5分、鶴岡駅からは車で5分の場所にある「鶏料理慶」は、カウンター席のみの落ち着いた雰囲気のラーメン店です。深夜にラーメンを食べたくなり、朝まで我慢して早朝に朝ラーメンに駆け込むという方もいらっしゃいます。
こちらで食べられる朝ごはんが、醤油と塩から選べる「朝らぁ麺(500円)」です。細麺の上にネギ・ナルト・海苔、そして2種類のチャーシューがトッピングされています。豚肩のロースと鶏むね肉のチャーシューは、柔らかく煮込まれていて、おすすめの一品です。
鶴岡駅から国道112号線を経由して約30分のところにある「月山軒」は、山間にある昔ながらのドライブインといった風情のお店です。駐車場も広く、朝から営業しているので、深夜に車を走らせたドライバーさんも多く利用しています。
朝ラーメンとして人気なのが「正油ラーメン(600円)」は、醤油ベースのスープがさっぱりしているラーメンです。トッピングはチャーシュー・メンマ・かまぼこなどとてもシンプルですが、中太縮れ麺がボリュームたっぷりなので、さっぱりした味わいながらも、がっつりとお腹にたまる朝ごはんが食べられると人気の一品です。
鶴岡駅から徒歩30分のところにあるのが「幸楽苑 鶴岡店」です。幸楽苑といえば、昭和29年創業で多加水熟成麺を使用している全国チェーン店です。定番商品から期間限定メニューまでメニュー数が豊富なので、家族で行っても楽しめます。
幸楽苑 鶴岡店でおすすめの朝ラーメンは、しじみエキス入り醤油ラーメンに卵かけごはんとおひたしがついてくる「定番朝定食C(600円)」です。スープを飲むと、しじみの香りが口いっぱいに優しく広がります。こちらの定食は、半熟煮卵・メンマ・月見玉子を各100円でトッピングできます。
鶴岡駅から県道349号経由・車で約10分のところにある「ラーメン万琉」は、海老を使った濃厚スープが人気のお店です。最近では、まぜそばがテイクアウトできるようになっているので、お店の本格的な味をお家で味わう方が増えています。
朝から営業しているということで、深夜から朝まで働いていた方も多く来店しますが、朝ごはんとして人気なのが「万琉ラーメン(700円)」です。さっぱりとした魚介系のスープともちもちの麺、そしてがっつりとした厚みのあるチャーシューがよく合っています。
鶴岡駅から車で約10分のところにある「晴天の風PLUS」です。お店の建物が少し分かり辛いところにありますが、パチンコ屋さんの裏側へ回ってみると「朝ラーメン」ののぼり旗が立っているのですぐ分かります。
口コミでは、がっつり系のイメージが強い「晴天の風PLUS」ですが、11:00までの限定で食べられる「朝らーめん(680円)」は、さっぱり醤油スープに仕上がっています。煮干しの香りと旨味をしっかり感じられるスープが、中太麺と絡み合うおすすめの朝ごはんです。
あつみ温泉インターから車で約10分、JR羽越本線・あつみ温泉駅からバスで約8分のところにある「道の駅あつみ」の一角にあるのが「レストラン早磯」です。海岸線沿いにあるということで、深夜の運転や朝までドライブしていた方の休憩スポットになっています。
早朝から営業しているので、朝ごはんに立ち寄る方が多く、おすすめなのが「ラーメン(醤油味)600円」です。11:00からの販売になりますので、少し遅い朝ごはんをがっつり食べたいという方に人気の商品です。