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函館のご当地ラーメンといえば、魚介類と豚骨や鶏ガラ・野菜などで出汁をとった醤油ラーメンが有名ですが、最近では油そばをメニューに入れるラーメン屋さんも増えています。そこで今回、美味しい油そばを提供しているお店をピックアップしました。
油そばをもっと美味しく味わうために、麺の改良をしたお店や、あっさり油そばとこってり濃厚油そばの両方を揃えたお店、個性豊かな隠れた名店までご紹介します。自分好みの油そばを探求してみましょう!
南永山駅から車で7分の場所にある「麺屋 かなを 豊岡店」は、あたご動物園通り沿いにある油そば専門店です。油そば専門店ですが、丼ものやチャーハンのメニューも充実しています。
カウンター席の他に小上がりや半個室もある広い店内は、清潔感がありキレイです。定休日以外にもお休みになることがあるので、公式サイトをチェックしてから行ってみましょう。
モチモチ麺の油そばは、香味油とバターオイルが選べます。スタッフのおすすめは、「油そば 並盛(600円)」のバターオイルで、たらこ(50円)と海苔(50円)をトッピングした油そばです。また香味油の温玉盛(750円)もオーソドックスで人気があります。
厚切りのチャーシューも美味しく、チャーシュー丼とのセットだとコスパ高く食べられます。今まで油そばが苦手だった人も好きになる味わいで、トッピングでいろんな味を楽しめる大人気の油そばです。
緑が丘駅から車で5分の道道294号沿いにある「 麺処 ajito(アジト)」は、関東に進出した「らーめんゑびす家」の跡地にあるお店です。「らーめんゑびす家」で働いていた店主がその場所を引き継ぎ、新たにラーメン屋さんをOPENしました。ラーメン・つけ麺・油そばがあり、どれも美味しいと好評です。
清潔で明るい店内は、カウンター席・テーブル席・小上がりもあり、とても広いので家族で行っても狭さを感じさせません。
須藤製麺の特注細麺を使用した「GANSO油そば(590円)」です。ほんのり甘いモチモチ麺と生正油ダレで優しい味わいの油そばの組み合わせは、子どもも食べやすい一品です。卓上に置かれたお酢・自家製ラー油・マヨネーズをかけて、自分好みの味付けを見つけましょう!
濃厚でこってりした「台湾まぜそば(800円)」や「特濃ジャンクまぜそば(800円)」も、中毒者がでるほど後をひく美味しさです。どれも大盛りまで無料なので食べ盛りの子供にもおすすめです。
旭川駅から車で7分の、シンボル緑道から旭川環状線を渡った先にある「麺屋 麗和」は、赤い建物が目印になります。ラーメンの他、油そばやつけ麺メニューもあるお店です。研究の末に仕上がった究極のスープとして、北海道では珍しい独自の塩ラーメンが食べられます。
店内は広く、カウンター席・テーブル席のほか、低い仕切りがある掘りごたつ席があり、小さい子供がいても安心です。
麺屋 麗和の油そばは、「塩油そば(750円)」のみになります。チャーシュー・ネギ・細切れメンマなどがトッピングされており、チャーシューは柔らかくて美味しいと人気です。須藤製麺のモチモチ麺がさらにタレと絡みやすく、風味・喉越し・食感がグレードアップしているので、以前の油そばとの変化も楽しめます。
店主に頼むと、お好みでチャーシューの細切れ状や、4種類の魚種の魚粉なども付け合わせてくれるので、気になる人は頼んでみましょう!油そばはテイクアウトもできます。
旭川駅北口から徒歩13分の場所にある「ら~麺 五八」は、緑橋通りの先にある「星のリゾートOMO7」の反対側の道へ入った通りにある吉方ビルの2Fにあります。ラーメン屋には見えない個性的な雰囲気の店内は、洋楽のBGMが流れており、店主の趣味がうかがえます。
ラーメンのほか、まぜそばや焼きそば汁なし坦々麺など、バラエティ豊かなメニューです。ランチ時には混みますが、店主が1人で切り盛りしているので、時間がかかります。時間が厳しい人は他の時間帯に行きましょう。
「肉まぜそば(800円)」は、ひき肉・チャーシュー・メンマ・ネギ・海苔・ピーナッツなどがトッピングされた油そばです。シャキシャキのネギとピーナッツのアクセント、挽肉の甘さがちょうど良いです。麺は細麺で食べやすく量が少なめに感じますが、後からライスが付いてきます。ライスを残った餡に絡めて食べるとちょうど良いと好評です。