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東京都中央区にある茅場町・八丁堀エリアは証券会社が多く立ち並ぶ金融街です。平日は多くのサラリーマンが行き交います。商業の街としての色が濃く、この周辺のベーカリーは土日祝は休業のところがほとんどです。しかし、舌の肥えたサラリーマンがランチタイムや夕方に訪れるため、老舗の人気店が多いです。
ここでは、駅前の便利な場所にあるお店からミシュラン獲得の名店までおすすめの7店をご紹介いたします。
東京メトロ日比谷線茅場町駅2番出口より徒歩4分のところにある老舗のベーカリーです。アド街ック天国やぴたんこかんかん、有吉くんの正直さんぽなどでも紹介されている有名店です。緑色の看板と入口のコックさんの人形が目印です。店内はどこか懐かしい感じがします。
カウンターのイートインスペースもありますので、通勤途中やランチにもおすすめです。お総菜パンが人気で、どのパンも200円前後とリーズナブルなお値段で、ボリュームたっぷりのパンを味わえます。
トマト半分がまるごと入った「トマトボール」がお店の人気ナンバーワン商品です。バケットの中に、トマトとチーズが詰め込まれていて、食べるとトマトの果汁がしたたるくらいジューシーでボリュームたっぷりです。マヨネーズのクリーミーさも美味しいです。パン生地はしっとりしていて柔らかいので、年齢を問わず食べられそうです。
具がたっぷりでお腹いっぱいになれる一品です。
東京メトロ茅場町駅から徒歩3分のところにあるグレーのビルの1階にあるレストランです。外観はモダンな黒い入口をしており、店内はワインがずらりと並ぶおしゃれな作りになっています。ミシュランガイドビブグルマン選定のターブルドットの2号店としてオープンした隠れ家レストランです。
国産小麦100%使用の高加水パンとこだわりのお酒を楽しめます。パンとコーヒーはもちろん、ディナータイムにはお酒と合わせるのもおすすめです。パンは500円~800円くらいの価格帯が多いので、少し高めですが、こだわりのパンをぜひ味わってみてください。
自家製の高加水パンプレーンが一番人気です。10年以上の年月をかけて現在のパンにたどり着いたというこだわりのパンです。水分を限界まで含ませて焼くので、しっとりとしてもちもちの食感になります。常連のお客様のなかには取り置きされている方もいるほど人気です。
小麦の香ばしい香りと、ふわふわでもっちりとした食感は他では味わえない美味しさです。何もつけなくても甘みを感じることができます。朝食としてももちろん、パスタやスープに添えてディナーとしても楽しめるおすすめの一品です。
八丁堀駅から徒歩30秒程のところにカワイイブレッド&コーヒーがあります。レンガ作りのかわいい外観とコーヒーカップをモチーフにした看板が目印です。店内にはずらりとパンが並び、奥にはカウンターのイートインスペースと、隣を流れる亀島川を眺めながらパンをいただけるテラスがあります。
都会の真ん中で川を望みながら朝食やランチをしていると、まるで外国にきた気分を味わえます。こだわりの国産小麦と天然酵母、オーガニック食材を使った無添加パンで毎日の食卓にも嬉しいベーカリーです。パンは250円~500円前後となっており、サンドイッチやパイは少し高めですが、それでも時間帯によっては売り切れになってしまうほど人気です。
岡山の吉田牧場のチーズを使ったクロックムッシュが美味しいです。中にはチーズ、ロースハム、ホワイトソースが入っています。チーズ、バター、ミルクすべて吉田牧場のもので一流レストランなどごく限られたお店でしから味わえない貴重なチーズです。シンプルな作りながら、パンもチーズも優しい味わいで、ほっこりします。
小麦の香ばしい香りとフレッシュなチーズの味が楽しめます。
八丁堀駅から東京駅方面に歩き、新大橋通りから二八通りに入り山城屋のある通りをいくとお店があります。レンガ作りのビルの1階で赤い暖簾とパンの形の看板が目印の老舗ベーカリーです。店内は昔ながらの街のパン屋さんといった雰囲気です。リーズナブルでボリュームたっぷりのパンは朝ごはんやランチにぴったりです。
夕方にはタイムセールで人気のパンが100円になるときもあるので、夕方に行くのもおすすめです。
お店の一番人気は「ブドウパン」です。少し小ぶりですが、レーズンがぎっしりと入っています。厚めに切られたパンとたっぷり入ったレーズンの甘みが美味しいです。個包装で売られているので、忙しい朝にすぐに買うことができるのも嬉しいポイントです。また、持ち帰って翌朝トーストにしてもおすすめです。
パンのカリっとした香ばしい味わいとレーズンの甘みが引き立ち、美味しくいただけます。都会にありながらリーズナブルなお値段でいただけるベーカリーは庶民の味方といえるでしょう。
茅場町駅から徒歩5分ほどのところにあるバターロール専門店です。「アラサー男子3人が本気で作ったバターロール」というから食べてみたくなります。ウッド調のビルの1階にあり、入り口は窓ガラスが黒枠になっていて、おしゃれな感じです。様々な種類のバターロールや、ロールパンで作った総菜パンがずらりと並びます。
シンプルで洗練された雰囲気のなか、店内やテラスでパンやコーヒーをいただけます。プレーンなバターロールは180円で、お惣菜が入ったロールパンは380円で味わえます。
人気はシンプルなバターロールです。バターロールというと、ぱさぱさしたものも多いですが、こちらのは、まず表面がツヤツヤとしていて、生地にはたっぷりとバターが練りこまれています。そのため、口に入れると、表面はカリっとしていて、中はしっとりもちもちの食感が楽しめます。口の中にバターぬ風味が広がるのもたまらなく美味しいです。
持ち帰って翌朝食べるときには、少しトーストするのがおすすめです。バターの味がじゅわっと広がり一層美味しくいただけます。
都営浅草線宝町駅から徒歩5分ほどのところにある老舗のベーカリーです。60年に渡り、この地で長く愛されてきたパン屋さんです。オーナーシェフはフランス菓子ダロワイヨなど一流菓子店にて修行を積まれています。そのために、パンの他に、焼き菓子やケーキなども販売されています。
毎朝30種類以上のパンが焼かれるので、店内は香ばしい香りが漂います。トレーに並べられたパンは懐かしい雰囲気で、お子様にもおすすめです。お惣菜パンのほとんどが100円代というのも嬉しいポイントです。
人気はあんこたっぷりの「アンドー」です。50年に渡って愛されるロングセラー商品です。ずっしりとした生地に、こだわりの上質なこしあん茜丸を使用した揚げドーナツです。半分に割ってみると、中には隙間なく入れられたあんこがたっぷりと詰まっています。あんこの甘みは上品で、まわりの砂糖との相性がいいです。
しっとりといたパン生地とあんこの食感が滑らかでぺろりと食べられます。
八丁堀駅隅田川方面に向かって鍛冶橋通りと明正通りの交差点のところにあります。外観はシルバーでモダンな雰囲気のカフェです。コーヒーがメインで様々なドリンクを提供しています。店内はさほど広くありませんが、イートインスペースがあり、仕事の合間や出勤前、ランチタイムでも立ち寄りやすいです。
パンは千葉県にある老舗ベーカリー「ピエモンテ」から毎朝運ばれてきます。ほとんどのパンは150円~220円とリーズナブルな設定です。
人気は天然果汁を使ったメロンパンです。生地は天然酵母を使い、添加物を使用せずに作られている安心で美味しいパンです。中には甘めのカスタードクリームが入っています。パン単体で食べると少し甘いですが、苦めのコーヒーとよくあいます。
ザクザクとしたビスケット生地ともったりとしたカスタード、メロンの果汁がジューシーで全体的にバランスが良く、美味しいです。