米子市のパン屋おすすめ13選！地元民が通う人気店や高級食パン専門店も！

米子市は鳥取県の西部にあり、遺跡などの観光を始め、大自然を楽しめることで年間多くの観光客が訪れる場所です。米子散策をして小腹が空いたら、地元民おすすめのパン屋でできたてパンを食べましょう。

米子市でこだわりの生地と美味しそうな香ばしい香りが漂う人気のパン屋を13選ご紹介します。お出かけ前にチェックしてください。

後藤駅から車で9分の場所に、地元民おすすめの「ブランジュリ ル リアン」があります。店内はおしゃれでスタイリッシュなつくりになっていて、広々としたイートインスペースが店内とオープンテラス席があるのも人気のポイントです。停めやすい駐車場も確保されています。

人気のハード系パンの中でも、おすすめの「ラムレーズン」は141円で購入できます。外はパリパリで小麦の香ばしい味が楽しめ、中はモッチリとした生地の食感が味わえます。パンにはさんであるラムレーズンクリームはラムの効いたこだわりの大人の味で、ハード系のパンとの相性抜群です。お店の価格帯は130円～400円です。

住宅街の中にあり、おしゃれな外観で目立つ「ル パンデモニウム」は、米子駅から徒歩10分の場所にあります。店名は「悪魔の巣窟」という意味があり、店内はゴシック調のつくりで、壁一面にパンが並ぶという、興味をそそられる地元民人気のお店です。1Fは販売、2Fにカフェスペースになっています。

こだわりのパンはどれも個性的です。その中でも「おばけパン」は、ユニークな表情をしていて子供たちにも楽しめるふわふわ生地の人気パンで、205円です。いろいろな表情をしたおばけパンが販売されているので、好みの表情をしたパンを選ぶのも楽しみのひとつです。お店の価格帯は180円～400円です。

三本松口駅から徒歩約15分にある「もう言葉が出ません マルイ両三柳店」は、鳥取市が本店となる高級食パンのお店です。

鳥取県の消費量上位になるコーヒーにピッタリ合う赤砂糖を使用したこだわりの食パンで、香ばしい香りとふんわりした生地で人気です。店内はテイクアウト専門になっているので、イートインスペースはありません。

こだわりの「なまの口どけ」は、小麦の甘味が美味しいパンです。パンを噛まなくても、食べたと同時にとろけるような食感が楽しめます。購入当日は生でほおばってみましょう。ふんわり上品なくちどけに驚かれるはずです。「なまの口どけ」は、1本864円です。お店で販売しているパンの価格帯は800円～1200円です。

三本松口駅から車で7分の場所に「麦ノ屋」があります。車で来店する場合は、お店正面の駐車場に停められます。

お店で販売されているパンは鳥取県産「大山こむぎ」を使用しており、米子産の素材にこだわった美味しくて香ばしいパンを販売しています。店内にはたくさんのパンが並べて販売されていて、テイクアウトのみです。

いろいろなタネや麦がたっぷり入った雑穀パンは、噛みしめれば噛みしめるほど味わえるおすすめのパンです。雑穀のプチプチとした食感がクセになるという声も少なくありません。素材にこだわった香ばしい香りのパンなので、見かけたらぜひ手に取ってください。お店の価格帯は100円～500円です。

三本松口駅から車で6分の住宅街の中にある「森のくまさん」は、子供から大人まで人気のおすすめパン屋です。広々とした駐車場があり、ゆっくりとパンを選べられるのも人気の理由となっています。店内はカントリー調で、香ばしいパンの香りを楽しみながら購入したパンが食べられるイートインスペースも完備されています。

お店で人気のパンはたくさんありますが、できたてを食べるのであれば「クロワッサン」がおすすめです。何層にも重なる層のパンで、サクッとした歯触りが人気です。特にできたては、ふわふわ生地でありながら、外はパリッとしているので、特別な甘さが味わえます。お店の人気パンは180円～400円で購入できます。

テレビや雑誌で人気になっている「銀座 に志かわ」の高級食パンのお店が、東山公園駅から車で5分の場所にオープンしています。独自のアルカリイオン水を使用し、小麦粉や生クリームなどの素材が一番美味しいと感じられるバランスを引き出したこだわりの食パンで人気です。テイクアウトのお店です。

「水にこだわる高級食パン」は、まずは何につけずにそのまま食べることがすすめられています。

ほおばると口いっぱいに食パンの香ばしい香りと美味しさが広がることでしょう。2日目は甘味が増し、3日目にトーストして食べると、外はカリカリ中はモッチリとした食感が楽しめます。お店で販売されているパンの価格帯は800円～1,000円です。

東山公園駅から徒歩6分の場所に、アットホームな「中島のパン屋さん」があります。国産小麦だけを使うこだわりの無添加パンが特徴で、焼き立てパンが楽しめるように少しずつ焼いて販売しています。入口近くの黒板に、おすすめのパンが書かれているのでチェックしてから入店しましょう。テイクアウトのみとなっています。

たっぷりとくるみを練り込んだふわふわ触感の生地に、甘さ控えめのこしあんと粒あんをミックスさせた餡を詰め込んだ人気のくるみあんぱんです。くるみとあんこは相性が抜群なので、店頭でも人気となっているパンです。甘いものが苦手な方にもおすすめです。店頭には150円～400円の人気パンが揃っています。

三本松口駅より徒歩10分の場所にある「カフェ アンド ベーカリー アプリコ」は、地元素材にこだわったパンで人気です。木目調の明るい店内には、約50種類ほどの焼き立てパンが並びます。バリアフリーにこだわった店内にはカフェもあり、地域密着型のベーカリーショップです。

大人気のアプリコイギリス食パンで作った「チキンカツサンド」は、大山ハーブ鶏を使ったサンドイッチで、ボリューム満点のひと品です。柔らかいチキンとカツの美味しさを引き立てるソースのバランスが良いので、総菜パンを探している方におすすめです。350円～500円の価格で購入できるパンがたくさんあります。

「ひがしやまマーケット BREAD＆DELI」は、東山公園駅から車で3分の場所にあります。お店は木目調のおしゃれな外観をしていますし、大きなパン型の看板があるので目印にできます。店内には、鳥取県産の「大山こむぎ」を使用して作った食パンやハード系パンなどがずらりと並んでいます。イートインスペースでできたてが味わえます。

店内には100円～350円ほどで購入できるパンが並んでいます。特に人気の「アップルパイ」は、サクッとしたパイの食感と、シナモンやクローブなどのスパイスの効いた甘いリンゴの抜群の相性で人気になっています。テイクアウトをした際には、レンジで温めると焼き立ての美味しさが再現できます。

「ル プチコバ」は、後藤駅から徒歩8分の場所にあるホープタウンの1Fに入っているお店です。おしゃれな外観をしていて、焼き立ての香ばしいパンの香りがするので、すぐにお店を見つけることができます。店内には小さいですがイートインスペースがある、地元密着型の美味しいと人気のパン屋です。

「プチコバコッペ」は、ミルク味・チョコ味・抹茶味・いちごジャム味の4種類があります。コッペパンの中にそれぞれの味のクリームが挟んでありますが、サクサク生地とぴったりあう甘さに仕上がっています。お店の価格帯は100円～300円で、購入しやすい価格のパンがたくさんあります。

東山公園駅から車で14分の場所にある「モンパン」は地域民に人気で、ひっきりなしにお客が来店しているパン屋です。パンを確実に手に入れるために、食パンを「よやく」をする人もたくさんいるほどです。お店に駐車場もありますし、朝8:00から営業しているので、便利に使えます。

定番のメロン生地に、自家製のカスタードクリームがたっぷりと入った人気のパンです。外はサクサク、中はしっとりクリームの2つが味わえるパンで、貝の形をしたのが特徴になっています。お店のパンはハード系パン・総菜パン・食パンなど種類が豊富で、150円～450円の価格帯です。

「メーランモール」は、鳥取駅から車で4分の鳥取大学医学部附属病院内にあるパン屋です。店内では焼き立てパンがたくさん並べられていて、病院を利用している人もできたてほかほかのパンが食べられることで人気です。総菜パンや甘いパンなど種類も豊富ですし、カフェもあるのでゆっくり時間が過ごせます。

人気の「メープルメロンパン」は、パリパリした甘めの皮にしっとり系のさわやかな味のメープルシロップが入っています。中は空洞になっているので、ふわふわのパンを持つ時には注意が必要です。お店には100円～300円の美味しいパンが多くあり、気軽に立ち寄って購入できます。

「ホックベーカリー 皆生店」は、東山公園駅から車で8分にあるフーズマーケットホック皆生店の中にあります。店内で焼いているパンは、こだわりの酵母やバター使用しており、素材の良さを表に出しています。イートインスペースはありませんが、24:00まで夜遅くまで営業しているのも人気のポイントです。

「厚切りベーコンチーズ」は、ハード系の丸パンの中に、ブロックベーコンをごろごろと入れて焼いた、ボリュームたっぷりのパンです。しかも、ブロックベーコンはどれも食べ応えがある厚さで作られています。香ばしい生地とベーコンにチーズという、贅沢なコラボが味わえます。お店の価格帯は150円～300円です。