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会津若松市の中心はJR只見線・磐越西線の会津若松駅です。駅前には市内観光やグルメ散策に便利なバスターミナルもあります。電車とバスを賢く利用すれば、グルメの旅が思いっきり楽しめるでしょう。それでは、会津若松市でおすすめの美味しいパン屋を13店紹介していきます。
またどーるは地元の人たちに親しまれているおしゃれなパン屋です。鶴ヶ城から南下した国道121号沿いに位置しています。初めてまたどーるへ行く人は、道路沿いに立つ大きな看板を目印にしましょう。またどーるの魅力は、バラエティ豊富な総菜パンと菓子パンがバランス良くそろっていることです。店内は広々としていて、大人数で訪ねても問題ありません。
カレー焼きそばパンは、またどーるでトップクラスの人気商品です。カレーと焼きそばという意外な組み合わせですが、驚くほど良くマッチしています。香ばしい生地の中身は、特製のビーフカレーとソース焼きそばです。ほかにもソースカツサンドやビーフカレーパンなど、ランチにぴったりな美味しい総菜パンが豊富にあります。
ホームベーカリー コビヤマは、会津若松駅から会津さざえ堂へ向かう途中の住宅街にあります。本格派のベーカリーで、こだわりは天然酵母のルヴァンや上質な卵を使っていることでしょう。そのため、どのパンもふっくらとした焼き上がりで、香ばしい風味が楽しめます。駐車場はありますが、満車になることが多々あるため、車で行く人は注意してください。
ホームベーカリー コビヤマは、流行のグルメを取り入れることも得意です。エッグドロップは韓国で流行したパンで、ベーコン・スクランブルエッグ・チーズがサンドされています。チーズの風味を楽しみたい人に特におすすめのパンです。お土産にテイクアウトするなら、名物の会津のシュトーレンを選びましょう。
パン工房 楽は2021年3月にオープンした注目のパン屋です。西若松駅から県道211号線を西へ直進した住宅街にあります。名物は犬の形をした細長いウインナードッグですが、粒あんパンやメロンパンなどの菓子パンも人気です。売り切れてしまうパンが多いため、早めの来店をおすすめします。
チーズたっぷりピザパンは、パン工房 楽の売れ筋商品のひとつです。香ばしい生地は焼き加減によってカリカリのところがあり、豊かな食感が楽しめます。焼き立てはもちろん、冷めても美味しく食べられるパンです。人気があるほかの総菜系はカレーパンで、ほんのりと漂うスパイスの香りも楽しめます。
乃が美 はなれは、全国に店舗を展開する高級食パンの草分け的存在です。会津若松販売店は会津若松駅から7分ほど歩いた白虎町内にあります。乃が美 はなれは素材に対するこだわりが何より強く、オリジナルブレンドの小麦粉や特製マーガリンが使われています。スムーズに食パンを購入したい人は、事前予約がおすすめです。
乃が美 はなれで買えるパンは生食パンのみで、2タイプから選べます。レギュラーサイズ(2斤)は972円、ハーフサイズ(1斤)は486円です。なお、ハーフサイズは前日までの予約が必要なので、注意しましょう。乃が美 はなれの生食パンは、上品な味わいで人気があります。究極の食パンに興味がある人は、ぜひ1度食べてみてください。
パンフィールシュンは2016年にオープンした人気のベーカリーです。パンフィールシュンは会津若松への愛着が強く、地元のフルーツや野菜を使ったパンが味わえます。注目の商品は天然酵母を使ったふわふわの食パンバケットです。焼き菓子も人気があり、ラスクには会津ブランドの特製味噌が使われています。
香ばしい生地の風味を楽しみたい人には、ノアレザンがおすすめです。コンプレ生地には胡桃とラムレーズンが練り込まれています。朝食にぴったりなパンと言えるでしょう。パンフィールシュンはハード系のパンに定評があります。大麦・玄米・ハト麦・黒豆を使った雑穀ブレッドや、米粉を素材にした會バケットが人気です。
会津若松の食材を味わいたい人は、會マチエールへ行ってみましょう。会津若松の伝統野菜やフルーツをいかしたパンが人気です。会津りんご・会津ピーナッツ・会津コシヒカリ・会津地鶏など、会津のグルメが楽しめます。會マチエールでは、ヴィーガン対応のパンも好評です。
會マチエールで人気の総菜パンは、スパイシーな香りがたまらない焼きカレーパンです。ただのカレーパンではなく、なかには会津地鶏の上質な肉が入っています。会津地鶏は赤ワインで煮込まれているため、ワインの風味も微かに感じられます。普通のカレーパンでは物足りない人に、おすすめのパンです。
吉田菓子舗は会津若松を代表する老舗の和菓子屋です。繊細な味わいの生菓子が多数作られていますが、プリン・シュークリーム・ロールケーキなどの洋菓子も販売されています。ユニークなのは、パンが並ぶショーケースもあることです。定番のカレーパンやジャムパンから、手の込んだ総菜パンまで、幅広いパンがそろっています。
吉田菓子舗でおすすめのパンは、和風のとんかつパンです。会津若松の名物であるソースカツ丼からインスピレーションを得たパンと言えるでしょう。優しい甘さのソースがしみ込んだとんかつはジューシーで、大人でも子供でも美味しく食べられます。総菜パンなら、ほくほく食感のコロッケパンも人気です。
りんどんは山小屋のような外観が魅力のベーカリーです。人気観光スポットである会津さざえ堂から、歩いて10分ほどの住宅街にあります。会津の野菜や小麦粉を使ったパンはどれも香ばしく、種類も豊富です。こだわりは添加物が一切使われていないことで、素材本来の旨みが味わえます。
りんどうでおすすめのパンはフランクロールです。パン生地はしっとりした食感で、なかには食べごたえのあるソーセージが入っています。ソーセージの塩気と素朴な風味の生地は、相性が抜群です。りんどうの名物で人気ナンバー1はミルクロールで、濃厚かつまろやかな練乳が使われています。
日新堂パン店は昔ながらの街のベーカリーといった雰囲気です。地元の人たちに親しまれていて、朝食用の食パンを買いに来る人が大勢います。並んでいるパンは定番のものが多く、カレーパン・クロワッサン・あんぱんなどが売れ筋商品です。隠れた人気商品は、濃厚なミルクが味わえるソフトクリームです。
クリームボックスは優しいクリームの風味を楽しみたい人におすすめのパンです。クリームにはバターが配合されているため、バター特有のコクのある味わいになっています。さらに食感にアクセントを添えているのは、ほど良くまぶされた粗目の砂糖です。総菜系ならカレーパンやフランクロールがおすすめです。
モックモックベーカリー材木町本店は、70年以上の歴史を持つ老舗のパン屋です。西会津駅の北西に広がる住宅街にあり、県道328号線沿いに位置しています。モックモックベーカリー材木町本店は会津若松とのつながりが深く、自慢のパンは地元の小中学校の給食でも食べられています。
たまりベーコンは、モックモックベーカリー材木町本店一押しの人気商品です。こだわりはたまり醤油が素材に使われていることで、ほんのりと香る醤油の風味も味わえます。和テイストのパンが好みの人におすすめです。懐かしい味わいの揚げパンも人気があり、注文を受けてから丁寧に揚げてもらえます。
くぅべくぅべは県道59号線沿いにある小さなパン屋です。鶴ヶ城から県道を西へ直進した先にあり、入口には店名の看板が掛かっています。くぅべくぅべの魅力は、天然酵母を使った美味しく香ばしいパンが味わえることです。人気のカンパーニュには天然酵母にくわえ、こだわりの全粒粉が使われています。
くぅべくぅべでのおすすめは、香ばしいハードトーストです。こだわりはバターの代わりに使われている平出油屋の菜種油で、天然酵母ならではの風味も強く感じられます。スイーツ系のなかで人気があるのはあんぱんです。ソフトな生地が特徴で、生地の厚さとあんこのバランスも最高です。
すずぱんは県道211号線沿いにあるおしゃれなベーカリーです。史跡の鶴ヶ城から歩いて15分ほどのところにあります。店内は木を多く使用した温かみのある空間です。店内には、購入したパンがその場で食べられるよう、木のベンチも設置されています。
ツナたまごはすずぱんで人気の総菜パンです。ツナと卵のバランスが絶妙で、マヨネーズがまろやかな風味を引き立てています。ほかの人気商品は豚角煮パンで、とろとろになるまで煮込まれた豚の角煮が味わえるでしょう。すずぱんは食パンにも強いこだわりがあり、国産の上質な小麦粉と会津産のコシヒカリが使われています。
ベーカリー&カフェ コパンは、カフェが併設された人気のパン屋です。田畑が広がる郊外にあり、豊かな自然に囲まれています。店舗にはテラス席が設けられていて、愛犬と一緒に食事を楽しむことも可能です。窓が大きいカフェスペースは明るい空間で、自慢の焼き立てパンがじっくり味わえます。
ベーカリー&カフェ コパンでは、キーマーカレーやキッシュなどカフェグルメが人気ですが、焼き立てのパンも見逃せません。ナッツ系が好きな人におすすめなのは、木の実パンです。クラッシュされた木の実にくわえ、レーズンも生地に練り込まれています。カフェということもあり、パンに良く合うドリンクも豊富です。