高田馬場周辺の二郎系インスパイア＆デカ盛りラーメン9選！早稲田生の行きつけも！

高田馬場がラーメン激戦区の理由は、大学や専門学校が集積しているという点です。学生と言えば、いっぱい食べる上に大学に通う生徒の数も多いので二郎系ラーメン屋が集まったといえます。また、JR山手線・西武鉄道新宿線・東京メトロ東西線があるため、乗降人数が多いのも理由です。高田馬場と言えば、早稲田大学です。早稲田大学の学生だけでも大きな集客率を見込めます。

二郎系ラーメン屋が、駅の近くにまとまってるのも特徴です。昔からの二郎系ラーメン屋が軒を連ねる中、二郎系ラーメン屋をチェーン展開する店が進出してきたのも大きな人気になっています。

JR高田馬場駅から徒歩5分にある【表裏 高田馬場店】。二郎系ラーメンにドデカい唐揚げを乗せた、ジャンク好きにはたまらない一杯を出してくれる人気店です。学生とサラリーマンが多い町なのか、ランチタイムはお腹を空かせた人たちが行列を作ります。

トッピングは麺中盛、野菜増し、にんにく増し無料まで無料で対応しており、学生は学生証を掲示することで『あんかけDX（1100円）』+『ライス（100円）』が1000円で食べられちゃうお得な学割も実施中です。

おすすめメニューは『旨辛味噌ラーメンDX（1200円）』。豚骨ベースの濃厚なスープによく絡むワシワシの中太麺、コクのある肉味噌、そして250gの鳥もも肉を一枚丸々使った唐揚げ、という美味しいものを詰め込んだ珠玉の一杯。味も食べ応えも大満足間違いなしです。

また、＋300円でもう一枚唐揚げを追加することもできるため、大食い自慢の方はぜひチャレンジしてみてください。

【表裏 高田馬場店】さんの取材動画はこちら！

二郎系インスパイアの『野郎ラーメン　高田馬場店』のアクセスは、JR山手線の高田馬場駅から徒歩2分です。早稲田口から早稲田通り沿いを左に向かい、1つ目の交差点目の前です。目白駅からは、徒歩11分です。また、東京メトロ副都心線の西早稲田駅からも行けます。徒歩11分です。バスで行く場合は、関東バス「高田馬場駅」バス停から徒歩3分です。

おすすめメニューは、豚骨です。他には、味噌・煮干し・汁無し・カレーなどがあります。味・ボリュームも申し分がありません。高田馬場で働くサラリーマンはもとより食べ盛りの学生にも人気です。12時間以上煮込んだ豚骨スープは濃厚で、筋肉量を誇るスペインの豚の厚切り豚バラチャーシューは、人気になっています。

二郎系インスパイア店の『ピコピコポン』のアクセスは、東京メトロ副都心線西早稲田駅の出入口1からが便利です。徒歩2分で着きます。早稲田通りに向かったら左手に見えます。また、JR山手線では、高田馬場駅で降りましょう。徒歩5分になります。都営都電荒川線の面影橋駅からは、出入口2で降りましょう。徒歩8分になります。

バスで行くには、都営バス「高田馬場二」バス停で降り徒歩2分です。他には、都営バスの「学習院女子大学」から徒歩4分です。

二郎系のお店の『麺屋武蔵　鷹虎』のアクセスは、高田馬場駅徒歩1分です。横断歩道を渡ったらガード沿いに歩きましょう。タックイレブンビルの1階にあります。豚骨のつけ麺がおいしい人気のお店です。

二郎系の割に店内にはしゃれた照明があり女性客もいっぱいいます。麺は、1キロの特盛まで値段が同じなので安いですよね。かつおの魚介と豚骨でスープを作っています。ねばりっけのあるスープは味が濃いのでおすすめです。つるつるしていてつやのある中太麺はつるっと口に入ります。厚めのチャーシューは、おすすめです。ガッツリ食べたい人は一度来店してみましょう。

二郎系の『鷹流』のアクセスは、高田馬場駅早稲田口で降りましょう。ガード下をくぐり、左折したら坂道を上り徒歩で6分です。信号4つ目の角にあるタピオカミルクのお店の裏になります。高田馬場プリンスマンションの1階にあります。

あっさりしている塩鶏そばがおいしいと評判です。カレーつけ麺などを季節で売っているメニューもあります。スープは、透き通っていて鶏の甘みと野菜の旨味と塩味が優しさを出しています。メンマは白いのが特徴です。もも肉のチャーシューは薄く切ってあってソフトです。チャーシューは6枚もあります。麺は、北海道産の小麦を使っています。のど越しの柔らかい食感です。

二郎系の『焼麺　劔』のアクセスは、JR山手線の高田馬場駅の出入口6を出ましょう。徒歩4分です。ドン・キホーテの店の前を曲がったら、戸塚警察署に向かいましょう。東京デザインテクノジーセンター専門学校の先にあります。他には、東京メトロ副都心線「西早稲田駅」の出入口1を降りたら、徒歩6分です。都営都電荒川線で行く場合には、学習院下駅の出入口1で降り徒歩7分です。

こだわりは、茹でた麺を片面焼いた「焼麺」です。「焼麺」は、カリカリしているのにもちもちしています。スープは、豚骨です。すり鉢で擦った鰹節や机の上にはにんにく・紅生姜があります。

二郎系ラーメン屋の『つけ麺屋やすべえ　高田馬場店』のアクセスは、JR山手線「高田馬場駅」の戸山口から徒歩2分です。点字図書館南の交差点に向かいましょう。左折したら、1つ目の交差点を左折して日本点字図書館を目指しましょう。右側にあります。

お店のこだわりは、小〜大盛まで価格が同じことです。小盛りには、7種類から選べるトッピングが付きます。老舗製麺所と共同開発した麺は、プチプチしているのが特徴です。上質な国内の小麦を使っています。テーブルの上には、玉ねぎ・削り節・酢が置いてあります。シメにおすすめのスープは無料です。

二郎系ラーメン屋の『自家製麺鶏そば　三歩一』のアクセスは、山手線「高田馬場駅」から徒歩3分です。早稲田通りを歩き、総合学園ヒューマンアカデミー東京校を目指しましょう。明芳ビルの1階にあります。

こだわりは、鶏です。鶏の濃厚なスープと硬めの中太麺がおすすめです。つけ汁の量は、かなり多めです。細かく切った鶏肉と鶏の団子がのっています。味玉は、半熟です。メンマは細かいものが、つけ汁に入っています。後から、魚粉や揚げエシャロットで味を変えることができます。

二郎系ラーメン屋の『麺屋　こころ』のアクセスは、副都心線・西早稲田駅の出入口1から徒歩2分です。早稲田通りに向かいましょう。1つ目と2つ目の交差点の中間にあります。

台湾まぜそばとは、唐辛子とにんにくの入った醤油味のミンチが特徴です。とても太い麺の上にミンチをのせた汁無し麺です。具は、台湾ミンチ・刻んだニラ・ネギ・魚粉・卵黄です。おろしにんにくは好みで入れましょう。かき混ぜてから食べるのがおすすめです。

二郎系ラーメン屋の『蒙古タンメン中本 高田馬場店』のアクセスは、高田馬場駅から徒歩1分です。線路沿いに歩いたらドン・キホーテ高田馬場駅前店のビルの地下1階になります。地下1階に降りるとひときわ目立つ看板があります。特徴は、味噌タンメンの上に通常の麻婆豆腐よりさらに辛い麻婆豆腐がのっていることです。

辛さは、0辛～10辛まであります。一番辛いのは、北極野菜ラーメン（10辛）です。一番最初に選ぶなら、蒙古タンメン（5辛）がいいでしょう。辛いのをためらう人は、味噌タンメン（3辛）を頼みましょう。全く辛くない塩タンメンもあります。野菜炒めがのっています。学生は、セットが安いですが学生証提示が必要です。

お気に入りは見つかりましたか。ラーメン店の激戦区だからこそ安い・おいしいお店があります。その時によって食べたい味が変わりますよね。いろいろなラーメン屋を見つけて楽しみましょう。