平等院鳳凰堂

平等院鳳凰堂は京都市の南、宇治にある世界遺産のお寺で、1052年に藤原頼通によって建てられました。鳳凰が翼を広げたような形に見えることから、平等院の阿弥陀堂は鳳凰堂と呼ばれ、中には阿弥陀如来像が安置されています。池に浮かぶように建てられた鳳凰堂は10円玉の絵柄にも使われています。

アクセスはJR奈良線の宇治駅から徒歩10分です。

こちらの御朱印は鳳凰堂と阿弥陀如来の2種があります。鳳凰堂の方の角印は鳳凰が一対のデザインと平等院の文字になります。一方、阿弥陀如来は朝日山と平等院の角印の他、梵字の阿弥陀如来のマークのスタンプが押されています。

平等院の御朱印帳は集印帖という名前で売られています。3種類あって、鳳凰堂の屋根の上にある鳳凰を前面に描いたものが紺と黄色の2色と紺に金で鳳凰堂を描いたものになります。

御朱印はミュージアム鳳翔館に併設のミュージアムショップでいただけます。