代継宮

JR竜田口駅からタクシーで10分。「代継宮」は応和元年（961年）に創祀された歴史深い神社です。以前は別の場所にありましたが、河川改修工事に伴い平成元年に今の場所へと創祀されました。

「代を継ぐ」という名前の通り、子孫繫栄、家内安全、良縁成就などにご利益があり、また後継者継承や安産祈願、七五三のお詣りや厄払いなど、様々な祈祷や祈願に対応していただけます。境内には「天の浮橋（あまのうきはし）」という赤い橋があり、良い縁を結びたい人は出会い橋側から、悪い縁を断ち切りたい人は別れ橋側から渡ると各々の願いが成就できるそうです。

代継宮の御朱印帳は、舞い散る桜と十二単を着た女性がデザインされておりとてもカラフル。御朱印帳の他にも授与所にはたくさんのお守りが販売されており、どれもパステルカラーを中心とした色合いでおしゃれなものばかりです。御朱印帳と同じデザインが施された「美心守り」は、女性に圧倒的な人気を誇っています。