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福岡空港は、アジアとの距離が近く「アジアの玄関口」ともいわれます。2019年に民営化されてから、国内線旅客ターミナルビルでは大々的なリニューアルが行われ、2020年に完成しました。レストランも豊富で、空港なのでビュッフェのお店は少ないものの、モーニングや朝食を食べられるお店が多いです。今回は、そんな福岡空港内で朝食におすすめのお店を紹介します!
福岡空港国内線の3F、中央エレベーターを出て左に進むと右手にあるお店が、ヨシミ ブルースカイです。ガラスを使った壁があるなどおしゃれな内装で、カフェのような空間です。時間帯で照明が変化するカーテンで、空港のレストランらしい雰囲気となっています。出発前や到着後に利用する人も多いです。
7:00~10:00の朝メニューは5種類あり、ビュッフェはありませんが定番のトーストや厚切りヒレカツサンドイッチといったパンや、カレー・和食までが揃います。どれもドリンク付きで850円~1,000円程度です。どんな食の気分でも対応できるのがおすすめのポイントで、どれもボリューミーで食べ応えもあり美味しいです。
福岡空港国内線の2F、中央エレベーターを出るとその右側にフードコートがあります。北側の出発保安検査所から見ると、右側すぐの場所です。その手前・中央部にあるのが、三日月屋 CAFE 福岡空港店です。おしゃれなロゴが目印のお店で、カジュアルなカフェに来た気分で朝食をいただけます。
モーニングセットは、おしゃれなクロワッサンに、スクランブルエッグ・サラダにドリンクがついて750円です。6:00~10:00まで提供されているので早朝フライトの前にも使えると人気があります。もちろんテイクアウトも利用できて便利です。アイスクリームなどサイドメニューも豊富です。
福岡空港国内線ターミナルの1F、チェックインカウンターの目の前にある喫茶店が、喫茶イースタンというお店です。昔ながらの老舗であり、レトロで落ち着いた雰囲気が特徴のお店になります。
7:00~10:00まで利用できるモーニングメニューは3種類で、ビュッフェはありませんが、定番のバタートースト・玉子トースト・チーズトーストから選べます。サラダとドリンクがついて600~670円です。しっかりしたボリュームなので朝食にもおすすめです。
看板に「カレーと珈琲の店」とあるように、カレーも美味しいと人気が高いです。もちろんカレーも朝から利用でき、朝ごはんにもおすすめです。
北側保安検査場から入り右へ、6番ゲートを越え5番ゲートの手前にあるのが、ドトールコーヒーショップ 福岡空港国内線ゲート内店です。ゲート内にあり、店内からは飛行機が見渡せ開放的な雰囲気となっています。飛行機出発前の利用に便利なカフェです。
モーニング提供時間は7:00~10:30です。メニューは3種類で、ハムタマゴ・チーズとベーコンエッグ・ジャーマンドックから選べ、すべて398円とリーズナブルです。テイクアウトも可能なので急いでいる時にも便利に使えます。
カウンター席からは飛行機の滑走路が見えるので、飛行機を見ながらゆっくり朝食を食べることができます。
福岡空港国内線で旅客ターミナルビル南に到着すると手荷物受取所の左にあるのが、エリア九州の空港初出店であるプロントというカフェです。おしゃれでスタイリッシュな店内になっています。到着後すぐに利用できるのもおすすめですし、早朝から空いているので朝早いフライトでも使えます。
プロントと言えばパスタなどを提供するバーのイメージですが、モーニングメニューもあります。モーニングセットは、様々な種類のパンからメインを選び、サラダとドリンクとサイドメニューがついて510~600円程度です。パンの種類が豊富で、定番のトーストからクロックムッシュなどもあるのが人気のポイントです。おしゃれな朝食にぴったりでしょう。
福岡空港国内線の3F、南エレベーターを降りて展望デッキのほうに向かうと右手にあるのがタリーズコーヒー 福岡空港店です。店内は広く明るい雰囲気で、ソファー席もありオシャレな空間となっています。この雰囲気を求めて、飛行機を利用しない一般の人の利用も多いです。
タリーズのモーニングは8:00~11:30までと少し長めなのが特徴です。メニューも豊富で、軽めのものからボリューミーなものまでが490~560円程度で食べられます。またメニューによっては、さらにヨーグルトが付くセットもあります。こちらの店でも飛行機を見ながらおしゃれに朝食をとることができます。
福岡空港国内線1Fの旅客ターミナルビル北に到着後、到着口を出るとすぐ目の前にあるのが、福そば・福うどん うぃんぐです。忘れ物預かり所の近くにあります。木の温かみが感じられる内装となっており、清潔感のあるうどん・そば店です。
こちらのお店の朝食メニューは、食事バランスにしっかり配慮された和食です。卵かけごはんは、こだわりの卵を使用しており濃厚で美味しいです。身体温まる麺類や定食が500~700円前後で食べられます。朝は和食派という人にぴったりのお店になります。朝ごはんにおすすめのメニューですが、早朝はもちろんどの時間帯でも食べられるのでおすすめです。
福岡空港国内線の3F、中央エレベーターを降りると右側すぐのところにあるのが、博多やりうどん別邸 空港店です。昭和42年開業のこちらのお店は、博多のうどん屋さんとして親しまれています。店内は広くカウンターからテーブル席まであり、木をおしゃれに使った内装が印象的なお店です。
7:30~10:00までの朝食メニューは、定番の焼き魚に玉子・ミニうどんなどおかずが盛りだくさんの朝定食です。朝から健康的な和食がいただけます。
こちらの店は、博多うどんに人気のトッピング「ごぼ天」です。長さがとても長くインパクトが大きいので、トッピングとしても人気があります。
福岡空港国内線で旅客ターミナルビル北に到着し、到着口を出ると目の前にすぐあるのが、ハカタ空香ダイニングです。忘れ物預かり所の近くになります。洋食を基本とするダイニングで、大きな窓があり明るい雰囲気の店内となっています。早朝から利用できる便利なお店です。
6:30~10:30はモーニングタイムでお得なセットがあります。定番のサンドからカレーやカツまでが揃い、多様なジャンルに対応できるのが特徴です。和食も用意があり、こちらの「博多の朝食御膳」は、博多名物の辛子明太子と筑前煮にサバの塩焼きと揚げたてカツをメインとする、ボリューミーな朝ごはんです。ビュッフェ並みの食べ応えもあり、美味しいと評判です。
福岡空港国内線の2F、中央エレベーターを出るとその右側に位置するフードコートの奥にあるお店が、因幡うどん 福岡空港店です。北側の出発保安検査所から見ると右側すぐの場所になります。横に長いお店で注文・受け取りをすると、前のフードコートペースで食べることができます。
8:00~10:00までの朝うどんセットがお得です。うどんに天かすとかしわおにぎりがついて500円というリーズナブルなセットとなっておりコスパがいいと人気です。出汁が美味しいと評判で、身体が温まるので朝ごはんにぴったりです。自家製のふっくら・やわらかな麺を使用し、創業時から変わらないお味が楽しめます。
福岡空港国内線の2F、中央エレベーターを出るとその右側にフードコートがあります。その手前・中央部にあるのが、天神ビービー・キュイジーヌです。昭和43年生まれの福岡テッパングルメを、早朝から楽しめます。360度見えるカジュアルな店内で注文・受け取りをすると、前のフードコートペースで食べることができます。
こちらは6:00~10:00までのモーニングメニューです。福岡名物のB級グルメ、ビーフバター焼きをホットドックにしています。がっつりした味でありながらもおしゃれにサクッと食べられるので、朝食にぴったりです。サイドメニューはアボカドやポテトサラダなどから選べ、食事バランスも考えられています。+150円でドリンクも付けられます。
国内線の3F、中央エレベーターを出て右に進みます。突きあたりの左側にあるのがハカタ洋膳屋ロイヤルという洋食店です。洋食店ですが様々な料理にアレンジしているのもポイントです。また、バリアフリー対策がされており段差なしの作りで盲導犬も入られる、優しいお店になっています。カジュアルな雰囲気で入りやすいです。
こちらのお店のモーニングは、ビュッフェスタイルではありませんが、カレーやおしゃれなサンド・パンといった洋食から和食まで、様々なジャンルから選ぶことができるのが特徴です。写真は和定食で、卵や鮭焼きをメインに健康バランスのよい朝食が食べられます。6:30~10:00が提供時間になります。
北側の保安検査場から入り右へ進み、6番ゲート手前にあるのが、九州産直角打ち しらすくじら 福岡空港店です。ゲート内にあるので、飛行機出発前の利用におすすめです。店内は飛行機が見える大きな窓があり、明るい雰囲気となっています。
6:30~10:00に提供される朝ごはんメニューは、どれもおかずがたっぷりで食べ応え十分です。こちらのしらすくじらの朝定食は、鮭カマ焼き・明太子・高菜・生卵・納豆などがついています。早朝から営業しているのもポイントで、しかも注文から5~10分で提供してもらえるので、忙しい時にも使えます。他にも鯛茶漬けなど、海鮮を贅沢に使ったメニューが自慢のお店です。