博多駅で買える駅弁おすすめ17選！定番ご当地弁当〜隠れた逸品も！2020最新

福岡県の博多駅構内において、駅弁売り場はどの辺りにあるのでしょうか。博多駅には複数の売り場が存在します。駅弁売り場をいくつか紹介すると「駅弁屋たい！」「おみやげ市場」「いっぴん通り」などが駅弁売り場として有名です。旅行などで、博多駅に滞在する際には食べて頂きたいおいしい、絶品と言える駅弁がたくさんあります。それでは、駅弁について色々見ていきましょう。

福岡の博多駅は4階建てですので、事前に駅弁を買う場所の目星をつけておいた方が、後でスムーズに動けるでしょう。そこでおすすめの駅弁売り場を紹介していきます。まずは「いっぴん通り」。博多駅1階にある中央コンコースを通って博多口に向かう際に左手に位置しています。こちらは鶏専門店で、てりやき飯、かしわ飯、そぼろ飯などの人気が高いです。

他には、「おみやげ市場」もおすすめの人気駅弁を販売しています。博多駅内に3店舗あり、ひかり広場改札口を通ってすぐの所にあるおみやげ市場は、セブンイレブンコーナーも併設されていますので、お弁当以外の欲しいものも購入することができます。

博多駅構内にて、早朝の購入できるお店は「駅弁たい！」です。朝6：50分から販売していますので、朝早くから出かけるときにも購入できます。「いっぴん通り」も朝8時からと結構早くから販売しています。「おみやげ市場」も朝の7時から営業しています。

深夜となると、「駅弁たい！」は21時まで、「いっぴん通り」は22時まで営業しています。

博多駅構内の2階の新幹線乗り場付近にある駅弁売り場は、「駅弁屋たい！」というお店です。1月に約1万個もの駅弁を売り上げるという人気の駅弁売り場です。西日本にかけての名物駅弁や寿司のお弁当が様々な種類集まっており、約50種類もの駅弁や寿司の弁当を揃えています。場所も分かりやすい位置にあるということもあり、人気の名物駅弁は午後までに売り切れることもあります。

駅弁の種類が50種類以上あるということで、今回はおすすめの駅弁をご紹介していきます。どれも絶品なものばかりなので、なにかしら食べたいものが見つかるでしょう。旅行のたびに食べたくなるやみつきの駅弁があるかもしれません。それでは、おすすめの駅弁をご紹介していきましょう。

福岡の駅名と名所をあしらったパッケージがかわいい感じがします。かしわめしという文字が印象を残しますね。

パッケージはかしわしめし大きく文字が書かれ、全体のカラフルさが印象的です。お弁当の中身は卵、海苔、そぼろがご飯にかけられており彩がきれいです。付け合わせの漬物もおいしいと好評です。値段もやすくお手頃に購入できるところも嬉しいところです。しかし、なんといっても安いながらもとてもおいしいというコスパが抜群ということが、利点だと言えます。

駅弁を売っている場所は、博多駅2階にあり、博多駅の中央改札口を入って2階にあがったあと、左手にお店があります。

ご飯とおかずが別々の容器にはいっており、かなりのボリュームがあることが分かります。お腹が減っている人にはとてもおすすめできます。　

そぼろ飯セットは、ちょっと高級な感じの弁当箱に入っており、かしわめしとおかずが2つに分かれています。博多駅構内にある鶏料理専門店「かしわ屋源次郎」によって作られている弁当で、鶏肉にこだわりがあるだけあり、人気の商品となっています。割とボリュームがありますので、お腹がすいていてガッツリ食べたい方におすすめです。

鶏料理専門店によって作られているお弁当なので、こだわりがあるかたにも満足いただける駅弁となっています。博多駅1階の博多駅中央コンコースあたりにて購入できます。

炙った明太子がパッケージから覗いているというのが、食欲をそそりますね。パッケージを見ただけでも食欲をそそる感じになっています。

明太子と牛タンが大きく写ったパッケージが印象的な明太牛たん丼。ご当地、博多名物の明太子に、牛タンという組み合わせは絶品です。他にも辛子高菜、煮卵など付け合わせもとてもおいしく最高で、ご飯がもりもり進むこと請け合いです。ボリュームもあり、ガッツリ食べたいという方におすすめできます。

明太子牛たん丼は、博多駅の中央改札口を2階にあがり、左手に位置する駅弁屋たい！で購入することができます。

九州を横断する新幹線が印象的で、子供さんがこのパッケージを見ると、とてもテンションが上がりそうな感じです。

九州を新幹線が横断するようなパッケージになっており、そのお弁当の内容も、九州各地のご当地名物を様々に使ったお弁当になっています。九州新幹線全線開通を記念して作られたお弁当です。九州のご当地のおいしいものを一度に食べられるという素晴らしい駅弁です。色々な九州の味を一度に味わいたいという方におすすめできます。

このおすすめの駅弁を購入できる場所は、博多駅の中央改札口を2階にあがったあと、左手に位置しています。

パッケージからも黒豚のおいしさが伝わってくるようなデザインになっています。黒豚と黒牛が半分ずつというのがすぐわかりますね。

パッケージの黒豚と極という文字の力強さが印象的な極黒豚めし。鹿児島のご当地の上級の黒豚を使い、それをオリジナルの絶品のタレでやき、ご飯は和風だしで炊かれたものです。なかなかのボリュームがあります。牛肉が大好きという方には、大満足できる駅弁なのではないでしょうか。鹿児島の黒豚を堪能したいという方に是非おすすめしたい駅弁です。

博多駅1階の博多駅中央コンコースにて購入することができます。

博多地鶏という字体と後ろの鶏の絵が、鶏を前面に押し出している感じのパッケージです。紐で結ばれているのも何かいい雰囲気があります。

シンプルなパッケージですが、その中身は絶品です。かしわ飯と共に、福岡の名物明太子、唐揚げ、卵焼き、うぐいす豆といった内容です。ご飯が割と多いと思うかもしれませんですが、しっかりと味のついた唐揚げや卵焼き等と一緒に食べることにより、いつの間にか食べてしまっているという感じです。

この駅弁が購入できる場所は、博多駅の中央改札口を上り2階にあがったあと、左手の方にあります。

福岡の名物、辛子明太子弁当という直球の名前の駅弁ですが、明太子がまるごと1つ入っているという説明が入っています。

辛子明太子を前面に押し出したパッケージの辛子明太子弁当。福岡の名物辛子明太子が丸々入っています。お弁当の半分がご飯ですが、明太子を筆頭に、他のおかずの黒豚の生姜焼きや辛子高菜などのおいしさで一気に食べられます。やはり、辛子明太子は福岡の名物ですので、福岡に来た際には是非食べてみてほしいところです。

辛子明太子弁当を購入する場所は、博多駅の中央改札口を入って2階にあがったあと、左手にお店がありますので是非行ってみましょう。

ご飯が牛肉で埋め尽くされている感じが食欲をそそります。これぞ焼肉弁当という感じです。

博多和牛と大きく書かれた文字が印象的なパッケージの博多和牛焼肉弁当。ニンニクのきいた甘く濃い味付けをされた牛のモモ肉が、ご飯の上に一面に敷き詰められて食欲をそそります。割とボリュームがある博多和牛焼肉弁当ですが、お肉の美味しさで一気に食べられるような絶品なものとなっています。

博多和牛焼肉弁当を購入するには、博多駅の中央改札口を入って2階にあがったあと、左手に行けば駅弁屋タイ！がありますので、覗いてみてください。

くまもとあか牛という赤い文字が印象的なパッケージです。何かのどかな感じがする絵ですが、中身は絶品です。

くまもとあか牛御膳と赤文字で書かれているパッケージがインパクトのある、くまもとあか牛御膳。錦糸卵を真ん中にして、両サイドにあか牛を使ったそぼろとすき煮に別れており、1度で2度の味と食感の違いを味わえるというのも魅力的です。添えてあるれんこんも食欲をそそります。見た目の彩りもきれいでさらに食欲がわくのではないでしょうか。

くまもとあか牛御膳を購入するには、博多駅の中央改札口を2階にあがり、左手に行けば駅弁屋タイ！があります。

まさにいかをフィーチャーしたパッケージです。いかが好きな人はこのパッケージの吸引力には負けてしまうのではないでしょうか。

真っ赤な箱に白字でいか三昧という白抜きの文字で書いてあるパッケージが印象的な、いか三昧。この駅弁は、イカで有名な佐賀のご当地の名物のいかしゅうまい、いかがんも、するめいか、いか白子、いかん子ウインナー、揚げいかしゅうまいという、やりいか飯という、イカを様々な風味で楽しめる駅弁だと言えます。

いか三昧が買える場所は、博多駅1階の博多駅中央コンコースです。

二段重ねの駅弁だというこの駅弁は、長崎の街道をあしらったパッケージになっています。

容器がちょっと変わった二段重ねになっている大名道中駕籠かしわ。東筑軒のかしわめしに、たっぷりとおかずが入っており、かなりのボリュームがあります。色々なものを食べたいと感じた時にこの駅弁を選択すると満足できること間違いなしです。唐揚げや筑前煮などがポイントです。

この駅弁を購入するには、博多中央口から2階に上がり、新幹線コンコース内にある駅弁たい！で購入することができます。

えびめしという真ん中の文字の主張と、えびの絵に思わず手を取ってしまいそうなパッケージです。

パッケージがエビをかなり主張しているえびめし。錦糸卵の上にエビがのっており、他のおかずも、煮豆、卵焼きなど、なますなど多彩なおかずが並んでいます。九州の駅弁グランプリにおいて、人気第3位にもなったこともある、人気の駅弁です。エビが大好きという方には、とてもおすすめできる駅弁です。

駅弁を購入の際には、博多駅2階の新幹線コンコース内にて購入できます。

黒豚ステーキと牛すき焼きが同時に食べられるということがすぐわかるパッケージで、手に取りやすい感じがあります。

鹿児島の黒豚ステーキと牛好きのパッケージがとても食欲をそそる鹿児島黒豚ステーキ＆牛すき焼き弁当。黒豚は厚めにカットしてあり、味付けは甘辛で豚の脂ととてもマッチしています。牛肉の方は、和牛の薄切りをごぼうと一緒にすき焼きのように煮てあります。黒豚も黒牛もどちらも食べられるという贅沢なお弁当です。

この駅弁の購入場所は、博多駅の中央改札口を2階にあがり、左手に行けば駅弁屋タイ！がありそこで購入できます。

赤い背景に白字で駅弁名というパッケージですが、この赤さにうまか！という味の象徴としての色を感じてしまいます。

うまか！博多和牛炙りめんたい重という文字がに、オレンジ色の下地に踊るパッケージになっています。博多和牛に、炙った明太子が丸ごと1個入っていて、明太子に目がない方には是非おすすめしたい駅弁です。普通の明太子もおいしいですが、炙った明太子も風味や味が変わっておいしいものです。付け合わせの高菜もいいアクセントになっています。

錦糸卵の上に乗っている炙った明太子はとても食欲をそそるビジュアルになっています。購入場所は、博多駅2階の新幹線コンコースです。

黒豚とんかつ御膳という金色の文字に、黒字のバックというなかなか硬派なパッケージです。

真っ黒なパッケージに黒豚とんかつ御前と主張が強い文字で書かれていて、インパクトのある黒豚とんかつ御膳。さっくりとジューシーに揚げられた黒豚のトンカツは絶品です。おかずは、つぼ焼きや煮物など、そちらのおいしさも保証できるおいしさです。結構なボリュームのある駅弁だと言えます。

購入場所は、博多中央口をを上り、博多駅2階の新幹線コンコースにて購入することができます。

海の玉手箱という名前の駅弁ですが、容器が正方形に近く、包装紙もなんとなくかわいらしい感じでちょっと気になってしまいますね。

正方形のような形の容器に入っており、その中が4つに分かれています。呼子萬坊 海の玉手箱は、呼子名物の絶品の剣先イカを食べられる駅弁となっています。4つに分かれた容器に、イカだけではなくとても食欲をそそるおいしいものが色々入っていますので、色々な種類のものを食べたい方にはおすすめの駅弁です。

この駅弁を購入するには、博多駅1階の博多駅中央コンコースにて購入しましょう。

赤ワインステーキがとてもおいしそうで、パッケージを見て思わず手に取ってしまいそうな感じがあります。

とてもおいしいに違いないと感じるステーキを前面に押し出したパッケージの鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当。黒豚を3日間、赤ワインに漬け込みそれから焼くというこだわりを持って作られています。付け合わせとして、山菜ナムルに高菜漬け、サツマイモのレモン煮が付いています。赤ワインにじっくりと漬け込まれた黒豚は柔らかく、食欲をそそる味となっています。

駅弁を購入できる場所は、博多駅の中央改札口を2階にあがり、左手に位置する駅弁屋たい！です。

様々な駅弁を見てきましたがいかがだったでしょうか？すべてがおいしそうなものばかりで、目移りしてしまう方もいるかもしれません。博多駅には、博多のものだけでなく、他の県でも人気の駅弁も販売しているため、それが食べられるというのも魅力の1つです。是非、自分の好みの駅弁を探して食べてみてください。