札幌で本格フレンチを【1万以下】で楽しめるレストランおすすめ15選！

札幌のグルメといえば、スープカレーやジンギスカン、ラーメンもおいしいですが、フレンチも外せません。食材の宝庫「札幌」からうまれた旬の素材の海の幸や山の幸を堪能できます。リーズナブルなのに雰囲気も良く、本格派の人気メニューがたくさんありますよ。カジュアルに楽しめるおしゃれでお得なランチはもちろん、心ゆくまで札幌の味覚を味わえるディナーもおすすめです。

【全部1万円以下】で楽しめる、おしゃれでおいしい人気のお店を紹介します。カジュアルでお得なランチや、ゆったりとした雰囲気のディナーで、札幌のフレンチを楽しみましょう。

円山公園隣にある「オーベルジュ・ド・リル・サッポロ」は、フランスのアルザス地方に100年以上続く名店「オーベルジュ・ド・リル」の札幌店です。本店は1967年にミシュラン三ツ星を獲得し、その星を50年以上守り続けています。本店の味をそのままに「地産地消の精神」も受け継ぎ、北海道ならではの素材と美食文化フランスの伝統的なフレンチが堪能できます。

平日限定のお得なランチでは6品のフレンチを味わうことができます。前菜「野菜のテリーヌ」は瑞々しい野菜を鮮やかなペーストと一緒にいただく、目にも美しい1皿です。

「留寿都豚のメダイヨン じゃがいものラヴィオリ」は、素晴らしい火の入れ具合で仕上げられたしっとりとしたお肉に、旨味がギュッと詰まっています。キノコの香り高いソースと良く合う逸品です。

平日限定の人気のコースです。「真鯛のポワレ」は、ピスタチオのソースといただきます。新しい真鯛のおいしさにきっと驚きますよ。天気が良い日には、前菜や食後のコーヒーをテラス席でも楽しめます。

店内の大きな窓から円山公園の四季折々の姿も楽しむことができるレストラン・モリエールは、2017年版の北海道ミシュランでも三ツ星を獲得した名店です。できる限り北海道産の旬の食材を使い、一番美味しい瞬間を出来立てでお届けすることをコンセプトにしています。演出も楽しく細部にまでこだわったフレンチが楽しめます。

「カスべのムニエル」はソテーしたものを目の前で盛ってくれます。バターの濃厚なコクとレモンの香りが爽やかなおいしい1皿です。

肉料理のウズラの中には、ピラフが詰めてあり食べ応えのある1皿です。そこに、定番のポテトグラタンが熱々で提供されます。

季節ごとに変わる野菜のサラダには、20～30種類の旬の食材が彩り豊かに盛られています。スタッフの方に案内される回数通りに全体を混ぜていただきます。

「望来豚のロースト」はフォンドヴォー、マスタード、粒胡椒でいただく1皿です。お肉の表面はキャラメリゼされていて、乾燥セージの葉をちぎって振りかけながら食べます。遊び心と、洗練されたシェフの技術が詰まっている人気メニューです。

円山公園を臨む北海道神宮近くに1990年にオープンした、伝統と革新を追及するおしゃれでおいしいモダンフレンチのお店です。北海道の食材を生産者から直接仕入れています。ストーリー性のある料理をコンセプトに、新しい美味しさに出会うことのできる北海道が誇るグランメゾンです。

前菜「ズワイガニのサラダ 甲殻類のコンソメゼリー」は、彩りの美しさも際立つファンも多い逸品です。

「ポワロー葱のタルト3種のビーツ香林農園ヤギチーズ」は、おしゃれで香り高くコク深い、各素材の食感も楽しい1皿です。

メイン料理のお肉は、希少な白労牛（しらおいぎゅう）のランプ肉が出ることもありますよ。ビターなソースと良質な赤身肉の旨味が堪能できます。

リーズナブルでお得な平日限定のランチもおすすめです。メインを魚か肉から選び、デザートも選べます。焼きリゾットとホタテのソテーは、海老ソースとチーズの香りが濃厚な1皿です。

地下鉄南北線すすきの駅１番出口より徒歩１分の場所にあるサヴールは、全12席の小さなフレンチの名店です。生産者直送、北海道産の最上級の食材で、おいしい「幸せと感動」を提供することをコンセプトにしています。旬の素材をフレンチならではの奥深い味わいで楽しむことができますよ。

メイン料理を選べ、オードブルも2皿つくお得なおすすめランチです。サヴール名物の「クネル」も選べます。魚介の旨味がギュッと詰まったファンの多い人気メニューですよ。

メインの魚料理「ソイのポワレ」は皮はパリパリ、身はふっくら柔らかです。ふわふわの口当たりの魚介のソースでいただきます。旬の素材をシェフおすすめの一番おいしい食べ方で提供してくれます。

「鹿肉とフォアグラとトリュフのテリーヌ」は、全く臭みのない濃厚でクリーミーな口当たり肉料理驚きます。メインの肉料理にも羊肉や蝦夷鹿や豚肉など色々な食材使用され、同じお肉でも1皿の中に違う部位を提供してくれることもありますよ。

都心から2km圏内、地下鉄札幌駅から6分の中島公園に隣接している「プレミアホテル中島公園札幌」の5階にあります。新感覚のビストロスタイルでおいしいフレンチを気軽に楽しむことができますよ。日本の四季、北海道の四季を料理で感じることができ、お得なランチもおすすめです。

メインは8品の中からお好みの1皿を選べます。「牛モモ肉のカツレツ」は、衣のサクサクとジューシーなお肉との食感の違いも楽しいと好評です。デザートも3品の中から選べます。

目にも美しいおしゃれなアミューズ「真鯛の炙りと夏野菜」は、素材の良さが存分に引き立つ1皿です。後の料理の期待も高まります。メイン料理は「オマール海老のポワレ」「牛ほほ肉の赤ワイン煮」など人気の4品の中から選べます。

SIOは、円山公園駅から300mほどの裏参道にあります。【魚介類をよりおいしく楽しむ】【厳選した肉だけをシンプルに食する】ことをコンセプトにしているカフェ＆フレンチのお店です。外の喧騒を忘れさせてくれる暗めのおしゃれな店内はデートにもおすすめと評判ですよ。

自家栽培されている野菜がとにかくおいしいとファンも多く「オーブン焼きサラダ」が人気です。+1,000円でメインディッシュの魚か肉を追加することができ、常連さんもおすすめの大満足な1皿になります。

「自家製パンのサンドイッチ」も人気の一品です。おしゃれでボリュームもあり、おいしいフレンチをカジュアルに楽しむことができます。炭火焼きにした素材と楽しむパスタも出るので、お腹をすかせてお出かけてみてくださいね。

ディナーも、リーズナブルにおいしいフレンチが堪能できると人気です。彩りも鮮やかなタコのマリネはカボチャのペーストと共に。魚介も野菜も厳選し、満足度の高いおしゃれなフレンチを、シェフおすすめのワインと共に楽しむことがとができます。

「フォアグラのサラダ」は、厚みと塩加減が絶妙で、何度でも食べたくなる逸品です。シンプルに焼かれる様々なお肉も人気です。技ありの調理法で、きっと他では食べられないおいしいフレンチに出会うことができますよ。

さっぽろ駅から約300mの駅前通り、赤れんがテラス4階に2018年9月にオープンしたレストランMINAMIは、至極のフレンチが自慢です。四季折々の北海道産の食材を繊細なフレンチにアレンジし、素材の新しいおいしさに出会うことができます。

カジュアルに本格フレンチを味わえるお得なランチは全6品で、パスタとメインディッシュ1皿がいただけます。「ショートパスタのペストジェノベーゼ和えと様々な野菜」は、濃厚ながら爽やかなソースの香りと、野菜の食感も楽しい1皿です。

メインディッシュ「芳ばしい若鶏のコンフィ悪魔風ソース」は、外はパリッと身はジューシーで柔らかです。酸味のあるソースが食欲をそそります。

全6品のコースの前菜「ホタテのスモーク、フォアグラのムース」は、ナッツの食感も楽しく、香りも豊かで濃厚な味わいです。コースの内容は季節や仕入れによっても変わるので、行くたびに新しい味に出会うことができますよ。

肉料理「牛ほほ肉の赤ワイン煮」は、ホロホロとほどける様な柔らかさで、しっとりとした口触りの香り高い1皿です。メインは魚、肉の2品楽しむことができます。魚は、カスべやマダチなど北海道産の食材の素晴らしさを再発見できますよ。

札幌市営地下鉄各線の大通駅から徒歩3分、ビル地下飲食店街にあります。基本に忠実にフォン（出汁）やソースの手作りにこだわり、食材と調理法、ソースの最高の組み合わせを提供する「カジュアルでクラシカルな新洋食」をコンセプトにしています。老若男女に愛されるフレンチベースの洋食屋さんです。

ランチコースは2日前までの予約制です。予約時にメインからお肉かお魚を選んでくださいね。「サーモンムニエル」は素材の良さが引き立つ絶品ソースで、皮目はパリッと身はふんわり柔らかに仕上げられています。お肉は、道産牛のステーキとビーフシチューなど、自慢の料理が味わえますよ。

オープン以来8年継ぎ足しているデミグラスソースは口コミでも大評判です。コクと甘み、旨味がギュッと詰まった濃厚ながらも上品な絶品ソースです。添えてあるカラシをつけると味の変化が楽しくておすすめです。ディナーでも人気のメニューですが、ランチにはスープ、前菜、パンorライス、ソルベもついてよりお得に味わえますよ。

札幌の手稲山の麓、目の前に川の流れる一軒家レストランです。”野菜のフレンチレストラン”をコンセプトに、自家菜園や契約農家から届く朝どれ野菜をふんだんに使用しています。バターや生クリームは極力使わず、季節ごとの素材の味を引き出すフレンチスタイルの料理が人気です。手稲山の冷気で熟成させたお肉もおすすめですよ。

全ての料理にワンランク上の厳選素材を使用しています。「季節の野菜の前菜」は、野菜のおいしさにきっと驚きますよ。ゆっくりとじっくり味わいたいお料理が続きます。

コース内容は日によって変わります。「富良野牛の塩パイ包み焼き」は、旨味がギュッと凝縮された逸品です。季節を感じられる旬の素材から生み出されるフレンチはディナーも人気で、夜景を眺めながらおしゃれでおいしい野菜フレンチが食べられます。

全6品のスペシャルランチはアミューズ、前菜2皿、魚介の自家製パスタ、お肉料理、デザートの盛り合わせという豪華な内容です。「おいしい野菜を食べたくなった時におすすめのフレンチ」という声も多いですよ。

見た目もおしゃれで、新しい食べ方を発見できるお肉料理も人気が高いです。「蝦夷鹿肉と十勝牛の1皿」では、鹿肉を焼きリンゴといただきます。臭みのないお肉とリンゴの酸味・甘みが良く合います。十勝牛は柔らかで旨味の濃いリッチな1皿です。

札幌の街並みを一望できる、もいわ山の山頂にあるカジュアル・フレンチレストランです。2015年に「日本新三大夜景」に選ばれた、きらめく札幌の夜景を眺めながらいただくディナーもおすすめです。

ロープウェイとミニケーブルカーの往復チケットも付いたお得なランチコースは、前日までの予約制です。北海道産の食材を使用したフレンチをカジュアルに楽しむことができます。絶景を眺めながら北海道の味覚を味わうことができるので、家族や恋人との記念日、道外からのお客様のおもてなしにもおすすめですよ。

パンとサラダもついたプレートランチは数量限定です。内容は日によって変わるので、その都度スタッフの方が説明してくれますよ。カフェとしての利用やテイクアウトメニューも人気です。

札幌市内を一望できる高級住宅街の一角にある、”食とアートの共存”がコンセプトのル・ミュゼは、フレンチに日本の美意識を取り入れた質の高い料理の数々が人気です。美術館のような店内で、洗練されたこだわりのフレンチがいただけます。

メニューにも1品ごとにアートなコンセプトが設定されています。「海」は海をモチーフに、マダチ（タラの白子）をグレーのグラデーションに仕上げた1皿です。

「躍動」を表現し、北海道の豊かさと多様性をテーマにした野菜の1皿は、様々な野菜とハーブ、ルッコラのレドプールなどが目にも鮮やかに仕上げられています。シェフの徹底された世界観に思わず感動の声もあがります。

「白老の究極”あべ牛”冬景色／モノトーンを描いて…」と題された肉料理は、あべ牛を黒トリュフのソースと味わう香り高い1皿です。メニューを読むだけで、どんなにおしゃれでアーティスティックなフレンチが登場するのか期待が高まります。

札幌駅直結の札幌ステラプレイスの9階にある、三國清三氏プロデュースのフレンチレストランです。北海道の食材と世界の食材を融合させた創作フランス料理が味わえます。厳選食材の"はしり・旬・なごり” それぞれの持つおいしさと季節感を存分に堪能できます。

前菜の「えんどう豆のムースリーヌ 魚介のジュレ」は、えんどう豆とソラマメのムースの上に、毛蟹やホタテ、ツブ、魚介のジュレが添えられた目にも美しい1皿です。

「北海道産牛フィレ肉」はそれぞれの素材の素晴らしさが引き立つ逸品です。火入れの加減や、付け合わせの旬の野菜の美味しさに思わず笑みがこぼれます。

TATEOKA TAKESHIは、狸小路駅から約200mの場所にあります。"素材の本質を大切に、フレンチという枠に捉われず、素材と共に冒険をする場所"がコンセプトのレストランです。ランチは平日に、前日までの予約で食べることができます。食材は生産者直送で、フレンチのイメージを覆す自然の力強さが込められた一点物の器も使い、視覚からも気持ちを豊かにしてくれます。

「越冬ゆり根ボールとヤマメのフリット」は器も斬新なインパクトのある前菜です。外はカリッと、中はふわふわのゆり根とヤマメに、次の料理への期待も高まります。

「甘鯛とフォアグラ」は、最適な火入れで仕上げられ、濃厚なフォアグラとの組み合わせも新しい1皿です。北海道をはじめ日本国内外から、その日に最高の素材を仕入れています。

「伊達産アングラー牛、フィレ肉の藁焼き」は黒にんにくのソースでいただきます。ドイツ原産の乳牛で柔らかく、脂も軽やかです。ここだけでしか食べられない特別なフレンチを味わえます。

円山公園駅から500m、円山公園近くの閑静な場所にある葡萄酒倉庫は1日最大2組限定、完全予約制の隠れ家レストランです。最高の北海道食材を仕入れ、日々、真の美味しさを追求することを大切にしています。

「石狩市厚田産ニシンのマリネ」は、素材の良さをダイレクトに感じることができます。野菜や卵は自家農園でも栽培し、最高の素材を求め、仕入れ先も開拓し続けるシェフの心意気の感じられる料理の数々に驚きますよ。

「ホワイト・グリーンアスパラ、筍のグリル」は、北海道に春を告げる旬野菜の盛り合わせです。素材本来の甘みと香りが口中に広がり、力強い大地の息吹を感じることができます。

「黒豚の厚切れポワレ」は、特選素材"ファーム ブレッスド ウィンド産 放牧黒豚"をミディアムにソテーしています。肉の旨味と甘み、脂の調和が素晴らしく、噛むほどにおいしさが広がる逸品です。

JR札幌駅から徒歩3分の好立地にあるビーミエルは、バール＆ビストロスタイルのお店で”イタリアンとフレンチの饗宴”がコンセプトです。肉、魚介、野菜まで、安心・安全の良質な道産食材を厳選して使用しています。中富良野の契約農園から届く有機野菜をはじめ、北海道沿岸で水揚げされた魚介のブイヤベース、道産小麦「キタノカオリ」使用の生パスタも人気です。

「前菜の盛り合わせ」は、ボリューム満点の1皿です。ランチは前日までの予約が必要で、季節、日によって内容が変わります。どんな味に出会えるかも楽しみにしてお出かけくださいね。

「ラグー・ピエモンテーゼ」は、道産小麦を使用した人気の生パスタです。柔らかな牛赤身肉がたっぷり入って、パルミジャーノとの相性も抜群です。

「鶏肉コンフィ」は、カリカリの皮目の香ばしさと、骨からホロリとほぐれるお肉との食感の違いも楽しめます。粒マスタードで味に変化をつけながらいただくのもおすすめですよ。

食材の宝庫、北海道・札幌には四季折々のおいしい素材がたくさんあります。シェフが厳選した食材にフレンチの技術を加えて提供されるお料理は、見た目にも美しく、特別なひとときを過ごすことができます。おしゃれでお得なランチはもちろん、ディナーで味わうフレンチもおすすめです。家族や恋人、お客様のおもてなしにも、札幌のフレンチを食べに出かけてみてくださいね。