静岡駅構内で買えるお土産おすすめ22選！人気お菓子〜限定スイーツも！2020最新

静岡県の中心部にある静岡駅は一部のひかりやこだまといった新幹線が停車する駅です。そのため、静岡限定のお土産が駅ナカやホームでも買えますし、改札に入る前にもお土産を買える売店が充実しています。静岡ならではのお菓子や雑貨がそろっているので、人気商品や名物商品をすぐに買えて便利です。

ふわふわのブッセに粉砂糖をまぶし遠州大砂丘の美しさを表現した、バタークリームをサンドしたおいしいと人気のお菓子です。大砂丘を看板土産とするたこまんは、静岡県西部の遠州地方の和洋菓子と郷土菓子のお店として地元のみなさんからも親しまれています。

キリンのキャラクター「じゃがお」でおなじみのCalbeeじゃがりこは東海限定で手羽先味を出しています。外箱が豪華な金色のエンボス(凹凸)加工です。きらびやかな金色の羽織でお殿様になったじゃがおもプリントされていてとても目立ちます。このじゃがりこは小袋8つを外箱に入れられ売られいます。

富士製パンが作っているようかんがコーティングされた「ようかんぱん」は静岡限定の名物です。チョコのようにようかんがコーティングされた粒あん入りのパンで一見ドーナツのように見えます。真ん中にのせられたホイップクリームがまたおいしそうです。アソートの外袋に印刷された「ようかんぱんだ」はかわいらしくお土産としておすすめですよ。

富士山とお茶娘、茶畑とともに大きく「一條亭お茶の葉クッキー」とあり見つけやすいです。パッケージをよく見るとメインキャラクターの「あおむしくん」も描かれています。このあおむしくんは「お茶の葉クッキー」が無添加である、ということをかわいらしく表現しているのです。お土産にはめずらしい無添加なので、健康志向の人に喜ばれるでしょう。

女性向けのパッケージがお土産にぴったりです。舟形の形をしたタルトでしっとりした生地にスウィートポテトをたっぷりと絞ってあります。しっとりの食感が人気です。うなぎいもタルトという名前ですが、原材料にうなぎは入っていません。うなぎたい肥を使った栄養満点の土で採れたさつまいもを使って作ったおいものタルトです。

THE和菓子の雰囲気を感じさせるカステラのお菓子です。ハニー味とお茶味のカステラをさらにカステラ包んでいます。蜂蜜の甘さとお茶独特の苦みがマッチしておいしいです。黄色と緑の見た目も静岡の名物が日本茶であることを思い出させてくれます。

静岡特産で名物でもある日本茶はお土産としても有名ですが、日本茶を原料に作られた「お茶羊羹」はとても人気があります。小さな茶筒風のパッケージがかわいいですが、それだけが魅力ではありません。静岡出身の人もわざわざ買い求めるほどその味は確かで、お茶請けにもお土産にも人気です。

ロングセラー商品として愛され続ける源氏パイですが、ピアノの鍵盤がデザインされた包装は静岡限定です。とてもおしゃれですね。なぜピアノデザインなのかというと浜松が楽器の町で有名だからです。ピアノブラックはビターで濃厚なチョコレート味、ピアノブラウンはあっさりとしたメープル味で2つの味が楽しめます。

桐箱に入った高級感のある干菓子です。茶畑の景色のポストカードが入っているので、フタに立てみましょう。まるで目の前に静岡の茶畑が広がったかのように見えます。スティック状のお干菓子は、静岡名物茶畑を表現するための形状だったんですね。そのままお干菓子として食べる以外におすすめなのは、飲みものに溶かす方法です。

うなぎパイで有名な春華堂が昼のお菓子を出しました。黄緑のパッケージが辛口（わさび味）で赤パッケージが甘口（ザラメ味）です。どちらにも静岡県産の新鮮なしらすをふんだんに使い、パイにしました。パリっとした食感に焼き上げられています。

静岡に行ってきたことがわかるNo.1のお土産といっても過言でないのが春華堂のうなぎパイです。うなぎを思わせる細長い形状のサクサクのパイは一度は食べたことがある人がほとんどでしょう。フレッシュバターとうなぎのエキスのほかに、ガーリックが入っています。

うなぎパイで有名な静岡の春華堂にまた名物が生まれました。フレッシュバターたっぷりの生地に、国産うなぎの粉を練り込んだ「うなぎサブレ」です。ストライプのポップなパッケージにかわいらしいうなぎのイラストが描かれ、お土産に買いたくなります。個包装なので配りやすいですが、ポップな外箱のまま渡すのもおすすめです。

第26回全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞の静岡の新名物です。CMが県内でも放送され県民からも親しまれています。箱に印刷された富士山のキャラはゆるキャラっぽいですが、味はかなりの本格派です。富士山麓朝霧地方の牛乳と卵を使用したこだわりのカスタードが入ってます。つつんであるフワフワのスポンジも蒸しケーキのようでおいしいです。

時代の変化に合わせ洋菓子を作るようになった創業120年の老舗がおいしい生チョコクッキーを作りました。外箱に書かれてある「とろける」にふさわしい味です。クッキーの仕切りが富士山になっているのに遊び心を感じます。味はバニラ・苺・チョコ・抹茶の4種類です。

見た目はふつうのラスクですが、実は自家製のフランスパンに静岡茶を入れラスク専用のものを焼いています。こちらのするがラスクも無添加というこだわりで作られています。外箱のお茶色に染まった富士山が静岡らしくて素敵です。1枚ずつ静岡らしいパッケージで個包装されているので、配ったときに静岡観光に行ったことがすぐわかってもらえます。

富士山と「世界遺産」の文字が印象的なパッケージの静岡限定土産です。ブルボンが観光用の土産として販売しています。いつものアルフォートと違う富士山デザインが特別感を感じ欲しくなりますよね。個包装を開けると富士山が描かれたアルフォートが出てきます。まるで絵画を見ているようで食べるのも少し惜しいくらいです。

「CHIYOの和ぐま」のイラストが可愛い 静岡抹茶の色鮮やかなバウムクーヘンです。製茶問屋小柳津清一商店が、静岡県産100％の最高級静岡抹茶を使用し作りました。外側のフォンダン(砂糖衣)は雪のように真っ白で、抹茶だけで出した濃緑色の美しさを引きたてています。

「東海道中膝栗毛」にも登場する安倍川もちは江戸時代から続く有名な静岡土産です。一時期途絶えましたが、こちらのお店が戦後復活させました。パッケージもレトロなデザインは「東海道中膝栗毛」の主人公喜多八を描いたものです。こういった昔ながらの和風のお土産は開けたら食べきるタイプが多く、最後まで美味しく食べることが難しいです。

こっこは地元の人から愛される、静岡を代表する有名なお菓子です。ほのぼのとしたイラスト「こっこちゃん」にふさわしい優しい味は、どの年代にも受け入れられます。材料の3分の1が生まれて3日以内のたまごというだけあり、個包装を開けた時のたまごの香りがたまりません。水も全国屈指の水質の良さを誇る安倍川の地下水を使っています。

富士山をかわいらしくデザインしたのが地域限定アポロの富士山アポロです。外箱の立派な赤富士が和と静岡らしさを強調し魅力的ですね。ミルクチョコレートの麓、いちごチョコレートの山腹、ホワイトクリームの頂でかわいらしい赤富士風のアポロは1箱120ｇで平均で20粒入っています。日本人でもなかなか見られない縁起のよい赤富士を濃いいちご味で楽しめるなんて素敵ですよね。

観光のお土産というと食べ物や飲み物を連想しがちです。しかし、その土地の民芸品や工芸品などを選びたいときがありますよね。そんなとき静岡駅にある駿府楽市はとても便利です。古くて新しい、しゃれたお土産を購入することができます。地元の食べ物もありますが、こちらに立ち寄る人は伝統工芸品や民芸品を求めてくるのではないでしょうか。

鎌倉時代から戦国時代の城下町にあった郷土の自慢を集めた楽座を、駿府楽市はイメージしています。歴史市場と宣言するだけあり、新幹線乗車前の短い時間でこだわりの雑貨を選べ便利です。素朴かつ磨き抜かれた形や昔ながらの味わいを感じられる雑貨を選ぶのにもおすすめですよ。

観光中はつい時間がたりなくなるものです。その点、静岡駅は直結の駅ビルがあり、お土産店が充実しています。キオスクの品揃えも豊富です。新幹線に乗る前に、さっと静岡県内の有名なお菓子や人気のお土産を買える静岡駅を利用しない手はありませんよ。