【山口県】御朱印・御朱印帳が素敵な神社11宇！巡れるマップ2020最新版も！

山口県は、多くの政治家を輩出してきた歴史のある都道府県です。海や山など、自然も豊かな山口県ですが、人気の神社も多く存在しています。こちらの記事では、限定の御朱印や御朱印帳が素敵な神社を11宇ご紹介します。

政治界で多くの成功者を輩出してきた山口県の神社の御朱印は、強いご利益を発揮することもあるかもしれません。それでは、山口県の神社仏閣の御朱印についてご紹介します。

長門古市駅から車で20分ほど運転した場所にあるのが、多くの鳥居があることで人気となっている元乃隅神社です。

山口と九州との境の下関市にあるのが、赤間神宮です。アクセスが良く、人気の観光スポットである唐戸市場から見えているおしゃれな赤い本殿が特徴です。山口県の下関駅からあるいて向かうのは難しいので、レンタカーかタクシーをご利用いただくことをおすすめします。

山口県の萩市に存在する、学業成就のご利益が期待できるのが松陰神社です。東萩駅から車で5分ほどの場所にあり、駅から歩いて参拝することも可能です。山口県の北側に位置するため、九州側から参拝する場合は少し時間がかかるかもしれません。

山口市にある瑠璃光寺は、宗派が曹洞宗となっています。瑠璃光寺は、山口県町からあるいて10分程の場所にあるため、アクセスがしやすいのが人気となっています。

薬師如来が本尊であり、健康増進のご利益があると言われています。国宝に指定されている五重塔があり、そのかっこいい勇姿を見るために多くの観光客が訪れると言われています。

菅原道真を祀っている防府天満宮は、合格祈願で訪れる方が多くいらっしゃる神社です。防府駅を降りれば、歩いて15分ほどで到着するので、お年寄りの方でも安心して参拝することができます。桜や梅が多く植えられており、春先には美しい花々を見ようと多くの方が参拝されるそうです。

JR下関駅からバスで30分ほどの場所にある功山寺は、1327年に開山された寺社となります。功山寺の境内は、高杉晋作像や毛利家のお墓など、歴史的な価値のある観光スポットを多く抱えています。山口県には3軒しかない、国宝指定されている寺社となります。

新幹線の新下関駅から、徒歩10分で到着することができるのが、山口県の下関にある住吉神社です。新幹線で行くことができるので、関東からのアクセスが良いのが特徴です。

下関駅から車で10分ほどの場所にあるのが、亀山八幡宮です。こちらの神社は建立された859年当時、島であったこちらの土地が亀の形に似ていたことから、亀山八幡宮という名称となりました。本殿からは見晴らしがよく、気持ちのいいと感じることもあるかもしれません。

山口駅の隣駅となる、上山口駅から歩いて数分の場所にあるのが、龍福寺です。こちらの寺社の参道は、緑のトンネルを抜ける構造となっています。

秋には紅葉が美しく、多くの方に親しまれている寺社です。大内氏が200年以上も任されていた土地であるということで、装飾が細部に至るまで施されている、歴史的価値のある観光スポットとなっています。

龍福寺から徒歩数分という場所にある、八坂神社の敷地内に併設されているのが築山神社です。築山は「つきやま」と読みます。

防府駅から車で15分ほどの場所にあるのが、玉祖神社です。駅からは3キロほどあるので、徒歩での参拝はおすすめできません。玉祖は、「たまのおや」と読みます。

山口にある神社やお寺には、かわいい御朱印や、おしゃれな御朱印帳があることをご紹介しました。

記事をご覧いただいた方の中には、限定の御朱印が欲しいと感じた方もいらっしゃるかもしれません。こちらの記事を参考に、山口での観光をどのように楽しむのか考えていただければ幸いです。