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北海道でキャンプってちょっとハードル高い…テントなんて付けれないしBBQの火をおこしたり片付けも面倒…。何より重い荷物はどうするの?そんなキャンパー初心者の人でもここでご紹介するグランピング施設なら大丈夫。
そんな中でも、今回はちょっと贅沢な露天風呂付きや完全装備のコテージ、お手伝い付きのテントなどさまざまなタイプの宿泊施設を集めてみました。近隣で楽しめるおすすめのアクティビティーやスポットもご紹介します!
十勝平野の中央に位置する『中札内農村休暇村フェーリエンドルフ』は、JR帯広駅より車で40分ほどのところにあります。コテージタイプのリビングにはダイニングキッチンや暖炉があり、広いウッドデッキでバーベキューを楽しむことができます。満天の星空の下を楽しめるテントサイトでは本場ベルギー製コットンテントが利用できます。
休暇村ではレンタサイクルでたくさんの自然や動物たちに出会うこともできます。ポニーや羊、中でも鶏の生みたて卵の収穫もできます。併設のレストラ「ミュンヒ・ハウゼン」では自家栽培の野菜をつかったコース料理が楽しめます。普通のキャンプでは物足りない、ちょっと贅沢なキャンプを楽しみたい方にぴったりです。
masch175さん
評価:3.83
キャンプのような自然体験を孫にさせたいと思って選びました。60歳を夫婦二人
ともに超えているので、食事はレストランでできるのはありがたかったです。
シェフのお薦めの夕食は3種類頼みましたが、どれもおいしくいただきました。
また、幼児の子ども用にお子様料理を頼んだのですが、期待以上の料理に孫も
満足でした。
台風の心配があったのですが影響は少なく、村内を歩いて回れたのは楽しめました。
蝉が多数羽化しようとしているのを目にできたのもいい経験でした。
『ニセココテージボンゴ広場』は新千歳空港から約3時間、JRニセコ駅から乗り合いバスでほどなくのところにあります。自転車を使えばニセコ町市街地へも15分ほど。羊蹄山とニセコ連峰が一望できるキャンピンググラウンドには、ログハウス、ナチュラルガーデン、小川があります。
周辺にも、近くの牧場から直送されたミルクを使ったアイスやチーズをつくる工場や、ラフティング、熱気球が楽しめるスポットもあります。
コテージ「ダグラスファー」は20畳もの広さのリビングと、2階には25畳のロフトがあります。天窓から満点の星を眺めながら眠る、最高の体験ができます。夏にはテラス前でBBQもでき、設置されているレンガ造りのカマドでクッキングも。キッチン、シャワーに洗濯機も装備されているので、食材を持ち込むだけで楽しむことができます。
JR知床斜里駅からタクシーで15分ほどで、各観光地へのアクセスもいい『知床VILLA HOTEL FREEZE』はわずか6室。百名山斜里岳山麓の雄大なロケーションでオーナー夫妻が営む隠れ家的なコテージ。全ての部屋に露天風呂が完備されており、目の前の渓流を眺めながらお風呂でリラックスできます。
コテージ内やウッドデッキでのBBQを楽しんだり、草原でピクニック風に朝食をいただくこともできます。
コテージ内には、北海道の樹の香りがする自然素材のインテリア、大自然が望める大きな窓や天蓋付きのベッドまで。夏の夕食で一番人気な『知床麦王豚』の焼肉や、オホーツク海で水揚げされた海鮮BBQで北海道を味わいつくせます。炭火おこし代やコンロレンタル料、ルームサービス料は無料で焼くだけ簡単BBQ。贅沢なグランピング体験ができること間違いなしです。
kurikayo322さん
評価:5
素敵なお宿でした。お部屋が素晴らしい。川のせせらぎを聞きながら、テラスのハンモックでゆらりと過ごせました^^お食事も美味しかったです。テラスでのお食事、最高でした。虫かご持参の息子にミヤマクワガタ捕まえていただいてありがとうございました。子供たち、広場で駆け回り、とっても喜んでました。
小樽市街から余市町を経て焼く1時間半のところにある『Youtei Outdoor』は1日1組限定のプライベートキャンプサイト。初心者さん向けのキャンプ用品がすべてセットになった「手ぶらセット」の他にも、火をおこしたりテントの設営までお手伝いしてくれるセットもあります。
敷地内にはキャンプサイトだけでなく、湧水の池でラフティングやカヌー体験もでき、ファミリーに人気です。
羊蹄山の湧水が流れ込むきれいな池をのんびりと周遊するラフティング体験は小さな赤ちゃんから参加可。家族でプライベートアウトドア体験ができます。敷地内には3つのレストランが併設されており、北海道の美味しいグルメも楽しめます。
農家のオーナーがつくったジャガイモをつかったコロッケや洋食が頂けるレストランや、天然酵母のパン屋さん、地元の美味しい蕎麦も堪能することができます。
『スノーピーク十勝ポロシリ』は帯広の市街地から南西の十勝山脈、幌尻岳の山麓に位置しています。宿泊は、オートサイトとフリーサイト、トレーラーサイトの3タイプからなります。アウトドアブランドのスノーピークが運営するキャンプ場なだけに、レンタル用品も充実しています。
聞こえるのは鳥の鳴き声と川の音だけという静かな環境で、フリーサイトでは満天の星空を近くに感じながら寝ることができます。
5棟あるトレーラーハウスは、建築家の隅研吾氏とコラボ設計されたもので、木のパネルを張り合わせたような個性的なデザインはトレーラーっぽさを感じさせません。キャンプ場は大自然あふれる場所に位置するので、クワガタやカブトムシなどがたくさんおり、子どもたちも大喜び。
近くの川で魚釣りや、サイクリングで都会の喧騒を忘れゆったりと自然と触れ合えることができるキャンプ場です。
『小樽・朝里川温泉 ウィンケル ビレッジ』はJR小樽築港駅からバスで約15分にあります。宿泊のコテージは、露天風呂付コンドミニアムタイプと、別荘タイプの2種類。両タイプの全テラスでBBQが楽しめ、備え付けのオーブントースターでピザを作ったりもできます。ダッチオーブンのレンタルも可能。
アウトドアに少し飽きたらすぐ近くのホテルで懐石や朝食バイキングを頼むこともでき、お寿司の配達サービスまであります。
コンドミニアムタイプのテラスにある露天風呂は100%天然温泉で、温度は常に一定に保たれているのでいつでも温泉につかることができます。別荘タイプは全室2階建てロフト付きでキッチン用品なども完備。基本大人数向けですが、2名からでも宿泊することができます。施設内ではアクティビティーも充実しており、テニスやガラス加工体験もできます。
海にもほどなく近いので、夏にはシーカヤックやボートクルージングなども楽しめます。
投稿者さん
評価:4
小樽市内は高かったので、車で行くしと思い、郊外のウィンケルさんにお世話になりました。
初めて利用しましたが、山の中にあるのに、虫とかくもの巣とか無く、とてもキレイにしてありました。
バーベキューも出来るところだけに、正直建物の中の虫事情はあまり期待していなかったのですが台所にも落ちてないし、まずキレイさに感動でした。
立地は確かに市街地から20分なので、観光には不便ですが、近いとこに大浴場(有料)や、コインランドリー、コンビニ(セブン、ローソン)があるので、車でワイワイ行くなら、ここはおすすめだと思います。
大浴場も利用しましたが、建物内の風呂も足を伸ばして入れるほどのバスタブと、洗い場が別になってるので、子どもと一緒に入っても余裕だと思います。
2階(中2階かなぁ)で布団を並べましたが、構造上間に柱が…というのもなかなか経験出来ないことかも(笑)
クーラーが上の階にあるので、下の階はなかなか涼しくならなかっですが、総じて満足のいく宿泊でした。
今度は大勢で利用したいなと思いました。
札幌から車で90分のところにある蘭島海水浴場にある『さくらガーデン』は、気軽にアウトドアを楽しめるキャンプ場です。目の前に広がる白い砂浜と透明度の高い海。そんなロケーションならテント宿泊もおすすめ。BBQの機材やテントもレンタルしてしまえば洗って持って帰る必要もありません。駐車場には水洗トイレと温水シャワーも完備しています。
毎年夏には予約で満室になってしまう人気のコテージ。海は目の前、温泉施設も車で5分のところにあり、ロケーションもばっちりです。コテージタイプと貸別荘タイプともにキッチンやユニットバス、調理器具や食器など必要なものはだいたい揃っており、食材さえ持ち込めばあとは手ぶらでOK。家族やグループでの海水浴におすすめの施設です。
『星に手のとどく丘キャンプ場』は旭川から車で1時間のところにあります。一番美しい星空を見ることができると言われている富良野。この星をみせるためにつくられた場所なのです。オーナーおすすめの、絶景展望テラス付きバンガローからは、名前のとおり手の届きそうな満天の星が一望できます。室内設備もそろっているので手ぶらでOKです。
キャンプ場のレストラン『ひつじの丘』では、16:30までに到着のゲストは夕食に、地元の新鮮な野菜たっぷりの名物ジンギスカン鍋をいただくことができます。放牧酪農から直接入ってくるソフトクリームはの味。キャンプ場内には羊がお散歩をしたいたり、ウサギと触れ合うこともできます。カブトムシをつかまえたり、魚釣りに出かけたり、子どもにも人気のキャンプ場です。
『ウィングベイ キャンプガーデン海と空』は札幌市内から車で40分、JRで30分。小樽築港駅直結というキャンプ場の新しい形。一切キャンプ用品を持たず手ぶらでグランピングが体験できます。エグゼクティブトは6名まで宿泊でき、別途オーダーしておくと手ぶらで海を眺めながらBBQもいただけます。
テントの中はホテルと同じ設備が整っておりキャンプ初心者の方でも快適に過ごすことができます。同じ施設内にある温泉施設が利用でき、プールやボルタリング体験も。ダイビングや釣り、海辺の散歩や果物狩りなどインドアもアウトドアも楽しめる欲張りな空間です。駅直結という好立地も人気の理由です。
『ログホテル メープルロッジ』は、札幌から車で60分という立地にも関わらず、岩見沢の豊かな自然の中で本格的なグランピングを楽しむことができます。どの部屋も木の香りと開放感にあふれたつくりですが、なかでもスィート ホワイトバーチの客室は明るいリビングとプライベートサウナも完備。贅沢なグランピング体験ができます。
レストランも併設されており、グランピングディナーメニューを楽しめます。地元の野菜や鳥、新鮮な魚介のアヒージョなど、普通のレストランでは味わえないアウトドアディナーも魅力。施設内には天然温泉もあり、御影石、ヒノキと露天風呂の3種類。フィンランド式のサウナもあり、テニスなどのアクティビティーで遊び疲れた体をゆっくりと癒してくれます。
とかち帯広空港から車で50分。この広大な牧場跡地が、有名建築家たちの手によってよみがえり生まれ変わったのが『MEMU EARTH HOTEL』。ユニークな1棟貸の宿泊施設が点在し、建築ツアーも行われています。近代建築と牧場という不思議な空間が体験できます。
2018年11月に、『十勝の自然をありのままに感じるアウトドアステイ』をコンセプトにリニューアルオープンされました。
施設内ではポニーと遊べたり、サイクリング、牧場ならではの体験ができます。夜には満天の星空を見るツアーは無料で行われています。レストランでは十勝の素材を生かしたお料理でゲストの満足度はかなり高め。まだあまり知られておらず、穴場なグランピング施設の1つ。人気がでて予約が取れなくなる前にぜひ足を運んでみたいおすすめスポットです。
いかがでしたか?今回は、普通のキャンプに少し飽きた方も、キャンプ初心者さんも楽しめるグランピング施設をご紹介しました。北海道は、ほかでは体験できないことがたくさん。きっと特別な思い出になるはずです。ぜひ、あなたにぴったりな場所を見つけてくださいね。