【札幌から1時間以内】おすすめキャンプ場13選！子供が喜ぶスポットも！

今回当サイトでは、夏の時期に人気なキャンプ場について紹介します。主に札幌から車で1時間以内で自然に触れ合えるキャンプ場を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

「定山渓自然の村」は、札幌市から定山渓温泉に向かい車を1時間ほど走らせればつきます。「定山渓自然の村」は、様々なプログラムや体験事業がある「自然体験型施設」なのです。子供から高齢者まで様々なグループに人気があります。

体験プログラムには、ガイド付きのプログラムやガイドのつかないフリープログラムがあります。ガイド付きのプログラムでは、「森の観察会」や「銀河の会」など無料で体験できるプログラムなど全部で8つのプログラムが用意されています。また、フリーのプログラムでは、時間単位で貸し出ししている「石窯料理体験」や「ドラム缶風呂体験」などがあります。

子供から大人まで楽しめるたくさんの体験プログラムがあり、定山渓の大自然に囲まれた空間の中で、自然体験をしてみてはいかがでしょうか。また、定山渓温泉のすぐそばですので、近くの温泉で日帰り温泉を楽しむのもいいのではないでしょうか。

「オートリゾート滝野」は、札幌中心街からは車で50分と真駒内からは約20分ほどで到着します。「国営滝野すずらん丘陵公園」内にあるオートキャンプ場で平成6年に国営公園で初めてのオートキャンプ場になりました。日本オートキャンプ協会から最高位である五つ星認定を受けており、とても人気のあるオートキャンプ場なのです。

とても設備の良いオートキャンプ場で、お子様が楽しめる遊具もありますので子連れの方におすすめです。キャンプ場にしては少々料金は高いのですが、設備がいいのでその分だと考えましょう。温泉はありませんが無料でシャワー室が利用できます。さらには、多くのアクティビティが体験できたり、時期によってイベントが開催されていたりします。

キャンプ道具のレンラル品も多く、初めてオートキャンプをする人にとってはとてもおすすめのキャンプ場です。しかし、キャンプ慣れしていて、静かなところでキャンプを楽しみたい方にとっては、少し賑やかな雰囲気でしょう。

「古山貯水池（ふるさんちょすいち）自然公園オートキャンプ場」は、札幌市から車で約50分で近郊の千歳や恵庭・岩見沢からは約30分で到着する立地の良い場所に位置しています。こちらのオートキャンプ場最大の特徴は、「薪割り体験」ができることです。北海道に住んでいるとはいえ、普段は薪割りなどする機会もあまり有りません。

また、小魚やエビなどが採れる小川や、トレッキングできる遊歩道、ペットのワンちゃんと一緒に遊べるドックランなどがありますので、自然豊かなロケーションの中で思いっきりアウトドアが楽しめます。

古山貯水池自然公園オートキャンプ場から車で約3分ほどのところに、「ユンニの湯」という温泉があります。無味無臭でコーヒー色の温泉が特徴で、肌がツルツルすべすべになることから「美人の湯」とも言われているのです。

こちらの温泉は、10:00〜22:00まで日帰り温泉が楽しめます。また、キャンプ場利用者にはお得な割引券（大人のみ小学生350円）が発行され、650円のところ550円で入浴できます。1日キャンプ場で遊んだ後にゆっくり温泉で疲れを癒してはいかがでしょうか。

「マオイオートランド」は、札幌から車で約50分の長沼町という街にあります。マオイオートランドは、小規模なオートキャンプ場ではありますが、しっかりと区分けされており1サイトにテント2張りできますので高規格のキャンプ場です！

水洗トイレが完備されており、男女別シャワールーム（7:00〜22:00）もありますので安心です。また、こちらのオートキャンプ場には、テニスコートや自転車の貸し出しも行っているので、自然の中でのスポーツやサイクリングも楽しめます。一部ペット同伴OKの区間もありますので予約の際に相談してみてください。

こちらのオートキャンプ場から徒歩8分のところに「ながぬま温泉」という温泉があります。ながぬま温泉の成分には塩分が多く含まれていますので体の芯から温めてくれます。日帰り温泉（大人600円小人300円）は9:00〜22:00まで営業していますので、寝る前に入るのもよし、朝チェックアウトしてから朝風呂に行くのもいいのではないでしょうか。

「三重湖公園キャンプ場」は、札幌から車で約35分ととても立地の良い場所にあります。こちらのキャンプ場は釣り好きが集まるキャンプ場で設備は最低限のものしかありませんが、キャンプに慣れている方にはとてもおすすめです。

管理棟にはレストランもあり、とても美味しいと評判です。また、お子様が遊べる遊具もありますので、夏休みなどのシーズンには多くの子連れの家族で賑わうようです。

三重湖公園キャンプ場から車で約10分のところには、「なんぽろ温泉ハート＆ハート」があります。塩化物泉の源泉掛け流しの体が芯から温まる温泉を楽しめます。日帰り温泉は、10:00〜22:00まで営業していますので、キャンプ場で遊んだ後に汗を流すと良いのではないでしょうか。大人650円小人300円で入浴できます。

「厚田公園キャンプ場」は、札幌から北西に車で約1時間のところにあり、海の近くにあるキャンプ場です。場内には牧佐内（ぼくさない）川が流れており、夏の暑い時期は川遊びも楽しめます。また、9月〜10月には鮭の遡上を手の届く距離で観測できるため、この時期もとてもおすすめです。また、オートキャンプ場のような利用方法ができるのも利点です。

設備はトイレや炊事場もあり、バーベキューなどを楽しめるでしょう。多くのキャンプ場ではゴミを持ち帰らなければならない場所が多いのですが、こちらのキャンプ場ではゴミを受け入れて（9:00〜）くれますので便利です。また、遊具などもありますので、子連れのファミリー向けなキャンプ場です。

厚田公園キャンプ場から徒歩5分ほどのところには、「厚田海辺プール」という防波ブロックで囲まれたビーチがあります。子連れの方でも安心して海水浴を楽しめるでしょう。

札幌の街中から車で30分で自然あふれる「北広島市自然の森キャンプ場」があります。ビルが立ち並ぶ街中から30分で自然に触れ合える場所があるというのは、子連れの方にもとても便利なのではないでしょうか。こじんまりとしたキャンプ場ですが、札幌から近いことからデイキャンプに訪れる方も多いようで、休日は多くの子連れ家族で賑わいを見せています。

場内には、「池」や自然の中を散歩できる「散策路」、キャンプファイヤー用の「火の広場」、小鳥の木箱が観察できる「コミュニティー広場」があります。

北広島市自然の森キャンプ場から車で約10分のところには「竹山高原温泉」があります。シャワー室などがありませんので、たくさん遊んで疲れた体を、温泉でゆっくりと癒してみてください。日帰り温泉は10:00〜22:00、平日は大人600円ですが祝日は700円です。なお、月曜日は定休日ですので注意しましょう。

「朝里川温泉オートキャンプ場」は、札幌市から約45分で小樽のウィンケルヴィレッジ内にあるオートキャンプ場です！ウィンケルヴィレッジとは、別荘のようなコテージに宿泊できたり、大自然を楽しむアクティビティなどが体験できる複合宿泊施設です。キャンプ場にはコテージはなく、「別荘」と呼ばれる施設がとても素敵なコテージなのです。

こちらのオートキャンプ場では、AC電源付きということが特徴です。また、しっかりとサイト分けされていますので初めてキャンプする方や子連れの方にもおすすめのキャンプ場です。

名前の通り、「朝里川温泉」の中にありますので温泉も楽しめます。特におすすめな温泉は、朝里川温泉オートキャンプ場から徒歩3分の「ホテル武蔵亭」です。こちらの温泉は、冬季閉館してしまいますので「秘湯の宿」と言われています。日帰り温泉は9:00〜22:00と遅くまで営業しています。大人600円子供300円で秘湯を楽しむことができますよ。

「モラップキャンプ場」は、札幌から車で約1時間のところの支笏湖にあります。休暇村というリゾートホテルが運営するキャンプ場で、雄大な大自然の中湖畔キャンプを楽しめます。もラップキャンプ場では、テント用具の貸し出しもありますので手ぶらで初心者の方にもおすすめです。

コテージやバンガローなどはなくフリーサイトのみですが、ボートの貸し出しや釣りなどが楽しめますので、自然遊びにはぴったりです。夏休み期間は特に、子連れ家族で賑わっています。売店もありますが、食料品等は売っていませんので注意が必要です。

キャンプ場にシャワーの設備はありませんが、車で約10分ほどのところに「休暇村支笏湖」があり、日帰り温泉も楽しめます。11:00〜16:00と夜までは営業していませんが、帰り際に汗をゆっくり流してから帰るのもいいでしょう。料金は大人800円、子供400円、幼児200円です。

「江別市森林キャンプ場」は、札幌市内から車で約40分のキャンプ場で、キャンプ場の周り全体を木々たちが囲んでいます。こじんまりとしたキャンプ場ですが、都会から離れ静かな自然の中で過ごしたい方にはとてもおすすめのキャンプ場です。

設備はとてもシンプルなもので、水道や炊事場、レンガで作られた日帰り炊飯広場もあります。フリーサイトになっており車の乗り入れは禁止されていますが、駐車場には140台止めれます。

森林キャンプ場に周辺には、いくつかの天然温泉施設がありますが、一番近くの車で15分のところにある「北のたまゆら江別」がおすすめです。朝8:00から深夜1:00まで営業していますので、好きな時間に入りに行けるでしょう。キャンプ場には、シャワー設備がありませんのでこちらの温泉を利用するといいのではないでしょうか。

「皆楽公園キャンプ場」は、札幌から1時間ほど車を走らせれば到着します。とても広い公園の敷地内には、キャンプ場の他にもコテージやバンガローもあります。パークゴルフ場やサイクリングロードもありますので思いっきり体を動かして遊べるでしょう。

キャンプ場の近くには車を止められますのでオートキャンプのように利用できます。また、テント設営が苦手だけどキャンプがしたいという方でも、バンガローがありますので安心です。

皆楽公園の敷地内には、歩いて行ける温泉施設もありますのでとても便利です。4月〜10月までは10:00〜22:00までの営業で、料金は大人500円、子供250円で温泉を楽しめます。

札幌から45分ほと車を走らせれば新篠津村に到着します。新篠津村にある「しのつ公園キャンプ場」は、ボートの貸し出しやテニスコートの貸し出しなど子連れに大人気のキャンプ場です！

また、キャンプ初心者に大人気の「グランピング」や「手ぶらキャンプ」のプランもあり、現在注目のキャンプ場なのです。もちろん通常のキャンプサイトもあります。

公園の敷地内には、温泉もあり「グランピング」や「手ぶらキャンプ」を申し込んだ場合、入浴フリーパスや入浴券が付属されています。通常キャンプサイトにお泊りの方でも日帰り温泉が楽しめます。営業時間は10:00〜23:00で料金は大人500円、子供250円です。

「美笛キャンプ場」は、支笏湖の「モラップキャンプ場」のちょうど反対側に位置しています。ロケーションはとてもよく、「支笏湖ブルー」と言われているほどですので、湖の水もとても綺麗です。

センターハウスと呼ばれる管理棟にはお菓子屋アルコールなどが売られている売店もありますので、初心者の方でも安心です。また、トイレやシャワー、コインランドリーなどの設備も揃っています。

美笛キャンプ場のちょうど反対側には、支笏湖温泉がありますが車で約25分ほどかかってしまいますので、シャワーで済ませるか帰りに温泉に入りに行くのがいいのではないでしょうか。

近年、アウトドアブームになっておりキャンパー達が増えてきました。それに伴い初心者向けの高級キャンプ場のようなところも人気があります。テント用具の貸し出しはもちろん、グランピングと呼ばれるシステムも流行っていますので、流行に乗り遅れないよう、キャンプを楽しみましょう！