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小樽の街には、日本全国誰もが知っているような有名スイーツから、地元の方に人気のスイーツまで、実に様々なスイーツのお店が揃っています。レトロな街並みを楽しみながらの食べ歩きもおすすめ。和菓子から洋菓子まで魅力的なスイーツがたくさんありすぎて、思わず全部欲しくなってしまいそうです。
南小樽の駅から徒歩で10分歩いたところにあるのが「小樽洋菓子舗ルタオ本店」です。特別スイーツ好きではなくても、この名前は誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか?小樽の観光の中心地であるメルヘン交差点にあるルタオ本店は、大きな塔のようなお店。まるでヨーロッパの古い街にでも旅行に来たように錯覚してしまいそうです。
北海道・小樽のスイーツとして知らない人がいないほど有名なこの「ドゥーブルフロマージュ」。お土産として購入することも、その場でいただくことも可能です。お土産やお取り寄せは一旦冷凍されているものになりますが、なんとここ本店2階のカフェでは限定で生の出来立てをを味わうことができます。
2階の窓からメルヘン交差点を眺めながら、フワッととろける口どけの「ドゥーブルフロマージュ」を楽しむのがおすすめです。もう1つおすすめなのが、奇跡の口どけセット/1300円。こちらは生の出来立てドゥーブルフロマージュと、同じく生のルタオの人気商品のヴェネチアランデヴーがセットになっています。ベリーで彩られたプレートがとてもおしゃれです。
★BELL★さん
評価:4.0
ドゥーブルフロマージュはとろ~りなめらかなレアチーズとベイクドチーズの2層になったケーキですが、
“生“は更にふんわり感はマシマシで上の飾る部分のクリームは冷凍で出荷される通常品とは全く別物!と思うほどの美味しさです。
う~ん♡ここまで来た甲斐があります。全く期待を裏切らないルタオさんです。
304人が参考にしています
「六花亭 小樽運河店」は南小樽駅から歩いて10分の小樽運河のすぐ近く、小樽港に面した場所にあります。こちらもルタオと同じく、日本に知らない人はいないというほど有名なお店です。石造りの倉庫を改装して作られたこちらのお店。やはり、小樽らしいレトロで素敵な雰囲気が漂っています。
やはりここ「六花亭」といえば、1番の人気商品は「マルセイバターサンド」。しっとりとしたビスケットの間に、濃厚なホワイトチョコレートとレーズン、そして生乳100%のバターを組み合わせて作られているクリームがなんとも言えぬ素晴らしいハーモニーを紡ぎだしています。25℃以下の涼しい所であれば、9~10日間も日持ちがするので、お土産にもおすすめのお菓子です。
マルセイバターサンド以外にも、ストロベリーチョコホワイト/400円などのチョコレートや、雪やこんこ/800円などの焼き菓子も人気です。
「北菓楼 小樽本館」は南小樽駅から徒歩で10分。先ほどご紹介した「六花亭 小樽運河店」のすぐ隣に位置するスイーツ店です。こちらも、開拓おかき/440円などのお土産で人気の超有名店なので、知っているという方も多いのではないでしょうか。石造りの素敵な雰囲気の建物なので、観光の記念に写真を撮るのも人気です。
「北菓楼」にはさまざまなスイーツが揃っていますが、その中でも特に人気なのが、この「バウムクーヘン妖精の森」です。小樽本館の開店記念商品として生まれたこのバウムクーヘンは、独自の製法で作られ、日本一しっとりしていると言われるほど。大泉洋さんがお気に入りのスイーツとして、バラエティー番組で紹介したことでも有名です。
お土産として購入するのはもちろん、小樽本館限定でこちらのカフェでは小樽本館バウムクーヘンセット(ドリンク付)/515円を味わうこともできます。
「あまとう本店」は小樽駅から歩いて4分のところにあるお店。なんと昭和4年創業という小樽で長く愛される老舗の洋菓子店です。店内に入ると、1階では持ち帰り用のお菓子を販売しており、2階が昭和の雰囲気溢れるレトロな喫茶店になっています。お土産を購入するのも、こちらの喫茶店でゆったりくつろぐのも、どちらもおすすめです。
お土産に有名なマロンコロン/195円なども販売されています。プレーン以外にも、抹茶やいちご、紅茶味なども人気です。
こちらの看板メニューは「クリームぜんざい」。昭和35年に誕生してから今まで、半世紀以上という長い間人気の続いている商品です。なんと訪れた3人に1人はこのメニューを注文するとか。ポピュラーなクリームぜんざい以外にも、いちごクリームぜんざい・みそクリームぜんざい・しょうゆクリームぜんざいなど、変わり種も揃っています。
あまとうに行かれた際には、ぜひ普段食べられないようなクリームぜんざいに挑戦してみてはいかがでしょうか。
グルメハンター・酔いどれ天使さん
評価:3.5
赤いベッチンな布地が張られた低めのソファ椅子が並ぶ。レトロです~。
ソフトは、卵の味わいがしっかり。懐かしい系。
つぶあんの豆の味もよくて、ほのかな塩気が甘さと合わさるとバランスよろしい。求肥がひとつトッピングされている。
25人が参考にしています
ここ「みなともち」は南小樽駅から10分歩いたところにある老舗の餅の専門店です。実は、小樽には昔から餅屋が多く存在し、今でも老舗の美味しい餅屋が何軒か残っています。餅屋はどこもその日に売る分しか商品を作らず、人気のものは早い時間に無くなってしまうので注意が必要です。
午後には選べる商品がだいぶ減ってしまうこともあるので、午前中に行かれることをおすすめします。
このお店のイチオシは「草べこ餅」。濃い緑色をした草べこ餅は、粉末や乾燥ではなく採れたての生のヨモギを使って、こだわって作られています。北海道では端午の節句のお祝いに、柏餅やちまきではなくこの木の葉型の「べこ餅」を食べるのが一般的な風習です。
ただ、一般的に知られているのは黒糖を使った白と茶色のべこ餅。むっちりとした食感が特徴です。生のヨモギを使って作られる「草べこ餅」はみなともち限定で、端午の節句の季節に関係なく1年中販売されています。
「西川のぱんじゅう」は小樽駅から徒歩3分の、都通りという商店街のアーケードの中にあります。1965年創業のこちらのお店は、小樽の中でも最も歴史ある老舗のぱんじゅう店として地元の方々に愛されています。お店のレトロな外観には、誰もが懐かしさを感じずにはいられません。売り切れ次第閉店してしまうので、お昼までには来店されることをおすすめします。
またここは、コック帽に蝶ネクタイをした、職人気質の個性的なご主人も有名なお店。このご主人いてこその「西川のぱんじゅう」だという声も多いお店なので、会えるのを楽しみに行かれるのもいいかもしれません。
知る人ぞ知る小樽名物の「ぱんじゅう」は今川焼き・大判焼きが独自に進化を遂げたお菓子。「パンのように焼くまんじゅう」というのが名前の由来で、中にはあんこがぎっしり詰まっています。極限まで薄くしてカリッと香ばしく焼かれた皮に、あつあつの自家製あんがたっぷり詰まっているのがこのお店の人気の秘密。
ぜひ、焼きたてアツアツを購入してその場でかぶりついてみてください。
職人!西島兵庫さん
評価:3.4
皮はとても薄く、カリッと焼けているので香ばしさがある。これが焼きたてにこだわる理由だろう。たっぷりの餡はくどくないので、すっきりといただける。小樽の街をふらふらしながら食べ歩くには最適。
633人が参考にしています
南小樽駅から徒歩10分のところにあるのが、ここ「北一硝子」。こちらはなんと1世紀以上も前から、ここ小樽でガラス製品を販売し続けています。
現在の建物になったのは昭和58年。当時はまだ珍しかったリノベーションによって、古い倉庫を蘇らせ現在の北一硝子三号館が完成しました。こちらではスイーツの前に、ガラス食器やステンドグラスのお土産も探してみてはいかがでしょうか。
ガラスショップでのお土産選びに疲れたら、ひと休みにぴったりなのがここ「北一硝子三号館テラス」。ガラスショップの裏側に入り口があります。特濃牛乳・バニラ・生チョコ・ラムネ・イチゴ・メロン・抹茶の6種類の味が8段になっているのが8段ソフト。
少し硬めのソフトクリームなので、溶けて崩れることはあまりないかもしれませんが、高さがかなりあるので倒さないように注意が必要です。食べる前に写真を撮るのも、いい記念になるに違いありません。
aki-shimaさん
評価:3.5
お店の裏側に、テラスという名前の、8段パフェを打ってるお店を発見です!
無謀にも8段ソフトにチャレンジです!途中に、メロンソフトやワインソフトが入っているのが特徴ですかね。
完成して、手渡しされたらズッシリ!こりゃ手強そうだぞ!
87人が参考にしています
「アイスクリームパーラー美園」は、小樽駅の近く、都通りアーケードという商店街の中にある、北海道初のアイスクリームパーラーです。なんと創業は大正8年。100年もの歴史のあるお店です。細い階段を上って店内に入ると、こちらはカフェというよりも喫茶店と呼ぶのがぴったり似合う、レトロな空気が漂っています。
パフェやソフトクリームなど、たくさんのメニューがあるアイスクリームパーラー美園ですが、ここで特におすすめなのが「符鈴伯福栄(プリンパフェ)」。北海道初のアイスクリーム店だけあってプリンの下の部分に少し柔らかめのアイスクリームがたっぷり。その上に手作りのプリンが乗っています。
最近多いトロトロのプリンとはまた違った、少し硬めでレトロなこのプリンも大人気の理由のひとつになっています。
ミエツリさん
評価:3.7
オススメは「プリンパフェ」でしょうか。しっかりとした感触のプリンが昔風という風情で乗っていまして、これがまた絶品。
今時のソフトなものと比べると間違いなくハードなプリン。クリームやアイスとの相性も最高です。
小樽に来たならば、訪問すべきお店でしょう。
34人が参考にしています
南小樽駅から歩いて5分のところにあるのが、ここ「アンデリス」。北海道で初めてできたプリン専門店です。
ヨーロッパの町の洋菓子屋さんのようなかわいい外観のお店に入ると、たくさんの種類のプリンが並んでいて思わず目移りしてしまいます。余市ウヰスキープリン(4個セット)/1600円など、ここでしか食べられない限定のプリンもあり、お取り寄せも可能というのが嬉しいところです。
こちらアンデリスで特に人気なのが「プリン大福」。もちもちの求肥にプリンと生クリームが入っています。中のプリンは柔らかすぎて崩れることもなく、食べやすい硬さでプルンプルン。プリン好きにはたまらないと人気のお菓子です。
とわさん
評価:4.3.5
前に、小樽の親分さんから、いただいてから、超大好きスイーツNo. 1のプリン大福ちゃん〜〜(*☻-☻*)程よい柔らかさの求肥の中に、程よい固さ⁈柔らかさで、甘たるくないプリンが本当にめちゃめちゃ美味しいんですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
192人が参考にしています
小樽の昔ながらの餅屋さんのひとつである「菊原餅菓商」。南小樽市場の斜め向かいにあるお店です。「もち専門」という看板が掲げられており、レトロな雰囲気に思わず足が向いてしまいます。入り口には「朝生の店」という表示があるのですが、その言葉通りに朝付きたての餅が店内に数多く並んでいます。
他の餅屋と同じように、やはり早い時間に行かれることをおすすめします。
たくさんの種類の餅がショーウィンドウに並ぶ中で、ひときわ目を引くのがこの「豆大福」。丸々とした立派な豆がたっぷりと入っています。餅の部分はつきたてでもちもち。粒あんの甘さも甘すぎることなく程よいと評判です。
よもぎ餅/130円も同様に大変人気です。
JR銭函駅から歩いて20分ほどのところにある「ガトーフレール」。そのすぐ裏には海が広がっているという開放的な雰囲気も素敵です。2002年にJR銭函駅前にオープンしたお店だということですが、2015年に現在の場所に移転しているので、以前訪れたことのある方も注意が必要です。カフェは併設していませんが、購入したスイーツはお店の前のベンチで食べることもできます。
本物の土鍋いっぱいに入ったプリンに、たっぷりのフルーツの乗った「土鍋プリン」。7~8年前にオーナーシェフが遊び感覚で作ったこの大きなプリンが、このお店の看板商品です。なんと重さは1667g。食べ終わった後の土鍋は使い捨てではなく、普通の土鍋として使えます。
「マリーローランサン」は「小樽駅前にある商業ビル「サンビルスクエア」の1階に入っているカフェです。お店の中に入ると、まずショーケースに入った美しいケーキたちに目が釘づけ。さらに、奥に進むと落ち着いた空間のカフェスペースになっています。ケーキはテイクアウトすることも可能です。
こちらマリーローランサンの看板メニューは「ブルーベリータルト」。持ち帰ることもできますが、ケーキセット/830円を注文して、こちらのカフェでいただくことも可能です。甘さは控えめでブルーベリーソースがたっぷり。「こんなに美味しいブルーベリータルトは生まれて初めて食べた」という人もいるほど人気の高いケーキです。
「北のアイスクリーム屋さん」は小樽運河から歩いてすぐのところにあるアイスクリーム屋さんです。小樽運河沿いの通りを1本入ったところにあるお店なので、看板を見逃さないように注意が必要。石造りの蔵のような、素敵な外観のお店です。現在残っている、数少ない「木骨石造倉庫」であるこの建物は「小樽市指定歴史的建造物」にも指定されています。
このお店のアイスは、とにかく変わった味のものが多いのが特徴。定番のバニラやチョコなどの他に、うに・ビール・納豆・ワサビ・薔薇など他のお店では見たこともないような味のアイスクリームが数多く並んでいます。女性の人気第1位は「クリームチーズ」。なんと男性の人気第1位は「イカスミ」だというから驚きです。
小樽の思い出に、普段は食べないような変わった味のソフトクリームに挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。
北海道の小樽には、食べ歩きにぴったりのお店やゆっくりくつろげるカフェ、お土産にぴったりなスイーツがいっぱい。思わずあれもこれも欲しくなってしまいます。レトロな街並みの散策を楽しみながら、小樽ならではのスイーツ巡りを楽しんでくださいね。