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天然氷は、自然の寒さを利用して時間をかけて作る氷で、完成までにかかる期間は約2週間から20日間ほどです。普通の氷と比較すると頭にキーンとこない、滑らかな口溶けなどの特徴があります。
また、全国に5つしかない氷室（天然氷を保管する小屋）のうち、3つの氷室が日光にあるため、最高レベルのかき氷が食べられます。
「松月氷室 本店」は、JR日光線今市駅より、歩いて歩5分のところにある松月氷室の天然氷が、使われているかき氷屋さんです。TV【王様のブランチ】で紹介されたこともあり、毎日整理券での案内なので、時間に余裕を持って伺うのがおすすめです。
人気の「生いちごプレミアム(1,100円)」は、お店自慢のふわふわに削った氷の上に、濃厚ないちごシロップがかかった、丸いフォルムがかわいい、かき氷です。
一番上には、生クリームが乗っており、いちごの酸味を和らげてくれます。中にもいちごが入っているので、スイーツ感覚でぺろりと食べられるかき氷です。
「四代目氷屋徳次郎」は、JR東北本線宇都宮駅より、歩いて16分にある農産直売所あぜみち駅東店駐車場でのみ、販売を行っている移動店舗のかき氷屋さんです。
かき氷の提供期間は5月〜9月ですが、氷の仕入れ状況によっては、早めに提供する場合もありますので、公式Facebookを確認してから訪れるのがおすすめです。
おすすめの「とちおとめ(500円)」は、栃木県産のとちおとめを、ふんだんに使用したシロップが味わえるかき氷です。シロップは、いちごジャムとかき氷シロップを足したような感じで、いちごの食感と香りの双方が楽しめます。
「日光茶屋」は、東武日光線東武日光駅より歩いて2分の、日光東照宮の近くにある、松月氷室の天然氷が使われているかき氷屋さんです。和スイーツが頂けそうな、おしゃれでかわいい和風の外観が目印です。
店内も、和風カフェのような雰囲気があり、天然氷を使ったふわふわのかき氷が味わえます。
人気の「おとめいちご(1,000円)」は、松月氷室の天然氷をふわふわに削った氷に、手作りの酵素を使った、いちごシロップが添えられた一杯です。氷が溶けないようにする為に、シロップは別添えで提供されます。ふわふわのフォルムも、インスタ映えする逸品です。
「すふぃんくす」は、東武鬼怒川線小佐越駅より、歩いて11分の東武ワールドスクエア内にある、三ツ星氷室の天然氷が使われているかき氷屋さんです。
園内のエジプトエリアにあり、店内からは各国のミニチュアを眺めながら、まるで現地に旅行にきているような気分で、かき氷を味わえます。営業時間は16:00までなので注意してください。
おすすめの「フルーツ愛ランド(2,100円)」は、家族でシェアできると人気のデカ盛りかき氷です。ふわふわのかき氷に、ソフトクリーム、いちごやキウイなどのフルーツソースがたっぷりかかっています。インスタ映えする一杯です。
「しもさか茶舗」は、JR日光線今市駅より、歩いて2分のところにあるこだわりの日本茶を使用した、スイーツなどが食べられる和カフェです。緑色がおしゃれでかわいい外観が目印です。
店内は木を基調とした、おしゃれな空間になっています。かき氷の提供時期は5月末から9月末までです。予約はしていないので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
おすすめの「抹茶かきごおり(600円)」は、京都宇治・山政小山園の抹茶を使用した、濃厚な抹茶シロップがかかった、インスタ映えする逸品です。天然氷を使用しているので、口の中でふわっと溶けます。
東武日光線東武日光駅より、歩いて16分のところにある「湯沢屋」は、松月氷室の天然氷が使われている和風かき氷屋さんです。本店は200年以上前に創業した老舗で、お店の外観からも老舗感が伝わってきます。
店内は、和モダンなおしゃれでかわいいカフェ風です。かき氷は、4月末から11月末頃までの夏季限定の提供です。
おすすめの「日光天然氷のかき氷 抹茶・練乳・こしあんトッピング(1,000円)」は、抹茶の他にもスカイベリー、白みつなどの6種類あるシロップのうち、2〜6種類を選べるかき氷です。6種類だと1,450円になります。
「さかえや」は、東武日光線東武日光駅より、歩いて1分のところにある、三ツ星氷室の天然氷が使われているかき氷屋さんです。東武日光駅を下車して直ぐにある、かわいい黄色の建物になります。
天然氷を使った、ふわふわ食感のかき氷が人気で、絶えず行列ができています。予約はできないので、時間に余裕を持って伺うのがベストです。
「日光産いちごかき氷(1,000円)」は、お店の一番人気のかき氷です。ふわふわに削られた氷の上には、濃厚ないちごシロップと練乳と大粒のいちごが、トッピングされたインスタ映えするおしゃれな逸品です。
「古民家カフェびーどろ」は東武日光線上今市駅より、歩いて25分の山の中にある古民家カフェです。大自然の中で、天然氷を使用した、ふわふわのかき氷が味わえます。
駅からは少し遠いですが、駐車場も完備されているので、車で伺うのがおすすめです。自慢のかき氷は、通年で提供されています。
おすすめの「いちごホイップ(1,430円)」は、ピンクが鮮やかな、いちごクリームといちごのコンポートがかかった、スイーツ感覚で食べられるかき氷です。天然氷を使用しているので、サクサク食べられます。いちごの酸味とクリームの甘みが、絶妙にマッチした一杯です。
「珈茶話」は、東武日光線下今市駅より、歩いて3分にあるおしゃれなカフェです。創業40年の歴史ある店内は、ウッド調の家具で落ち着いた雰囲気で、心地よい音楽が流れ癒しの空間になっており、デートや女子会の利用もおすすめです。
お店は予約が可能なので、土日祝日などは、予約しておくと安心できます。
おすすめは、珈茶話さん自慢の、コーヒーをシロップに使用した「珈琲氷(1,000円)」です。コーヒーシロップに加える甘みは、和三盆か練乳の好きな方を選択できます。どちらとも、こだわりのコーヒーの味を引き立ててくれる、優しい甘みです。
「日光珈琲 御用邸通」は、東武日光線東武日光駅より、歩いて20分のところにある古民家カフェです。日光東照宮の近くで、いろは坂を下がったところにあるので、観光帰りにおすすめです。
四代目徳次郎の天然氷が、使われているかき氷屋さんなので、ふわふわの氷が楽しめます。また、かき氷は通年での提供です。予約はできないので、時間に余裕を持って伺うことをおすすめします。
人気の「かき氷 爽 練乳かけ とちおとめ(1,100円)」は、栃木県産のとちおとめを、ふんだんに使ったかき氷です。いちごのシロップは、甘すぎず程よい酸味でスッキリ食べられます。
「茶寮 日りん」は、東武日光線東武日光駅より、歩いて15分の西参道茶屋にある、四代目氷屋徳次郎の天然氷が使われているかき氷屋さんです。こちらは、デートで行きたいおしゃれな外観と内装です。
おしゃれな店内では、口溶けが滑らかな、ふわふわのかき氷が味わえます。
人気の「四代目徳次郎 天然氷のかき氷 いちご (1,100円)」は、ふわふわに削られた氷に、あっさりした中に、いちごの風味が濃厚なシロップをかけて味わう一杯です。
いちごシロップの他にも、白玉と練乳が付いてくるので、スイーツ感覚で、自分好みのかき氷が楽しめます。
「カフェ・アウル」は、東武日光線東武日光駅より、歩いて30分の日光霧峰高原チロリン村内にあるカフェです。以前「もしもツアーズ」で紹介されたことがあり、地元では有名店です。
また、四代目氷屋徳次郎の直営店のため、シーズン中は行列が絶えません。いくつかのメディアに取り上げられていることもあり、時間に余裕を持って伺うことをおすすめします。
人気の「イチゴミルク(950円)」は、四代目氷屋徳次郎の天然氷を使っているため、綿飴のように滑らかな口溶けの氷に、素材の甘みを生かしたいちごシロップと自家製の練乳がかかった逸品です。
「cafe千両茶屋」は、東武日光線東武日光駅より、歩いて11分のところにある、松月氷室の天然氷が使われているかき氷屋さんです。かき氷シーズンの土日、祝日は混雑することがあるので、時間に余裕を持って伺うことをおすすめします。
店内にイートインスペースもありますが、場合によっては、感染症対策としてテイクアウトのみの販売になることがあります。
人気の「とちおとめミルク(750円)」は、栃木県産のとちおとめを使った、とろみのあるシロップがかかったかきです。氷は、天然氷を使用しているため、口どけは滑らかでふわふわしています。
