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東京都武蔵野市吉祥寺は、毎日のようJR中央線や京王井の頭線のアクセスも良いことから、多くの人が行き交う街となっています。繁華街や駅ビルなども多いので、ビジネスや観光の合間に立ち寄る人も少なくありません。
この吉祥寺には、古くから多くの人を喜ばせてきた手土産にできる上品な和菓子店もたくさんあります。行列が絶えない老舗の和菓子や、便利に利用できる駅ビルのおすすめスイーツなどを13選ご紹介します。
「菓匠 清閑院 アトレ吉祥寺店」は、JR中央線吉祥寺駅直結のアトレ吉祥寺本館1Fにあります。季節に合わせた和菓子に加えて、通年を通して多くの人に好まれる和菓子も販売しています。こしあんや粒あんなど、あんにこだわりがあるお店です。手土産に購入する人も多くいます。
「吉野本葛 葛水ようかん」は、北海道産の小豆と吉野本葛を組み合わせた、とろりとしたのど越しが楽しめる一品です。食感はもっちりなめらかで、するりとのどを通るだけでなく、小豆本来の旨味も感じられます。春夏限定で販売される人気の和菓子です。賞味期限は製造から45日です。
和菓子の老舗「とらや」の支店、「とらや アトレ吉祥寺店」は、JR中央線吉祥寺駅直結のアトレ吉祥寺本館1Fにあります。お店おすすめの羊羹をはじめ、季節の生菓子を取り扱っているお店です。見た目にも美しい季節の羊羹や、お店おすすめの定番の羊羹などは、手土産として喜ばれています。
手軽に食べられる「小形羊羹 10本入(3,240円)」は、ちょっとした手土産におすすめです。小形羊羹は5種類で、小倉羊羹・黒砂糖入り羊羹・抹茶入り羊羹・蜂蜜入り羊羹・紅茶入り羊羹など、濃厚な甘みが楽しめます。その他期間限定羊羹もあります。小型羊羹は手軽に食べられる手のひらサイズです。賞味期限は1年です。
創業文化二年の歴史がある「船橋屋」の和菓子は、JR中央線吉祥寺駅に直結してあるアトレ吉祥寺店本館1Fの「船橋屋 アトレ吉祥寺店」で購入できます。お店おすすめの商品は、白玉しるこやあんみつなどのスイーツをはじめ、植物性乳酸菌が入ったくずなどを扱っています。
15カ月の間、厳選した小麦粉のでんぷん質を乳酸発酵で熟成させてつくる「くず餅中箱(895円)」は、柔らかくて歯ざわりのよい乳発色の一品です。消化を助ける乳酸菌入りのくず餅に、タンパク質やビタミン類が豊富なきな粉をかけ、沖縄産の甘い黒糖蜜をかけて食べられる、唯一の発酵和菓子です。賞味期限は2日間です。
JR中央線吉祥寺駅すぐの場所にあるアトレ吉祥寺の本館1Fで、手土産におすすめの「新宿中村屋」の美味しい和菓子やスイーツが手に入ります。中村屋は2021年に創業120年を迎えた老舗の和菓子屋で、焼き菓子や羊羹・季節のスイーツなどが販売されています。昔ながらの老舗の味が楽しめるお店です。
「どら焼き(173円)」は、お店で定番になっている人気の一品です。北海道十勝産の良質の小豆をじっくりと炊き上げたつぶあんを、ふんわりとした生地の中に挟んでいます。賞味期限は21日あり、幅広い年齢層の人に喜ばれる手土産にぴったりな和菓子です。
JR中央線吉祥寺駅北口から徒歩1分という、アクセス抜群の場所にある「小ざさ」は、早朝から並ばなければ売り切れてしまう、40年以上行列が途切れない名店です。羊羹や最中などの和菓子が人気で、営業前から長い行列が出来ています。早めに到着して整理券を受け取るようにしましょう。
お店で人気の「羊羹(870円)」は、先着50名、1日1人3本までの人気の一品です。賞味期限が5カ月ある羊羹ですが、上品な甘さと滑らかな口当たりで、ペロリと食べてしまうほど美味しい一品です。キメが細かくてツヤのある限定品の羊羹は、手土産に喜ばれます。
茶の湯菓子専門店として、100年以上続く老舗「吉祥寺 亀屋萬年堂」は、JR中央線吉祥寺駅北口から徒歩7分の場所にあります。店内では見た目に美しい季節の老舗和菓子の他、ブッセなどのスイーツも販売しています。雑誌などにも掲載されるお菓子は、どれも手土産にぴったりです。お店は日曜限定なので、お店を訪れる時には、注意してください。
それぞれの季節で異なる形が楽しめる「練り切り(280円)」は、茶の湯菓子として人気です。お茶の味を引き出せるように甘すぎない味が特徴の一品で、特別な席に用いられています。賞味期限は一両日中です。早めに食べる事をおすすめします。
JR吉祥寺駅から徒歩2分の場所にあるハモニカ横丁の中でも、わかりにくい場所にお店を出している「吉祥寺 菓匠こしの」は、行列ができるほど美味しい和菓子で人気です。ハモニカ横丁の中でも、「のれん小路」を目指して探してください。
月~水曜日の13:00~4時間限定でお店が開き、販売されている商品は、饅頭や最中・羊羹など手土産におすすめのものばかりです。
甘さ控えめで上品な味わいが楽しめる「栗羊羹(670円〉」は、羊羹の中に栗がゴロゴロと入った人気の一品です。価格もリーズナブルで、美味しいとの人気から、すぐに完売してしまう商品なので、手に入れたい人は早めに訪れることをおすすめします。賞味期限は1カ月ほどです。
JR中央線吉祥寺駅北口から徒歩2分の場所に、こだわりのあんこが人気の「吉祥寺虎屋 ダイヤ街アルファ店」があります。1947年創業の老舗和菓子の支店で、地元民の中にもたくさんのリピーターがいる人気店です。季節に合わせた生菓子の他にもどら焼きや最中などを扱っています。
気軽に立ち寄れるお店の雰囲気ですし、店頭にもたくさんのおすすめ和菓子が展示されています。
「どら焼き(170円)」は、お店おすすめの一品です。しっとりした生地の中には、甘さ控えめで上品な味のつぶあんがたっぷりと挟まっています。子供から大人まで好まれる箱入りどら焼きは、5個から購入できます。賞味期限は7日です。
2021年12月にオープンした、話題のフルーツ大福専門店「覚王山フルーツ大福 弁才天 吉祥寺店」は、JR中央線吉祥寺駅から徒歩4分の場所にあります。みずみずしい果物を丸ごと使ってつくるフルーツ大福は種類も多く、幅広い年齢の人に喜ばれる手土産となります。
お店に展示されている見本の大福の中から好みの大福を選び、店員に伝えるスタイルで購入できます。
大きめのあまおう苺が丸ごと1個入った「あまおう(830円)」は、薄餡と薄皮の黄金バランスでつくられた、お店おすすめのスイーツです。付属されている餅切り糸を使うと、中のフルーツをつぶすことなくきれいにカットできます。賞味期限は2日です。
JR中央線吉祥寺駅から徒歩6分の場所にある「御菓子処 俵屋」は、1855年に創業し、30年ほど前に東京都吉祥寺に移転しました。京都発祥のお菓子は、老舗ならではの上品な味で地元民の間でも人気です。最中などの和菓子からクッキーなどの洋菓子まで、幅広く扱っています。
店頭には季節にあった大福が販売されます。中でも「いちご大福(350円)」は人気で、大きな苺が丸ごと柔らかい生地の中に入っています。甘めのあんこと酸味のある苺の相性が抜群ですし、丁度良い大きさなので、ちょっとした手土産におすすめです。賞味期限は10日です。
昭和43年創業の吉祥寺で人気の和菓子屋「紅梅堂」は、JR中央線吉祥寺駅から車で6分の場所にあります。販売されている和菓子は、テレビや雑誌でも話題になったこともあり、毎日多くの人が訪れています。オリジナル和菓子から羊羹・カステラ・焼き菓子など、幅広く取り扱っています。
お店で一番人気の「コーヒー大福(150円)」は、コーヒーの香りを練り込んだ餡に、白餡と上質の生クリームを包んだ一品です。ふんわりとした口当たりの大福で、甘いクリームと白餡に、ほろ苦いコーヒーが良く合います。冷凍状態で2週間、解凍後は24時間が賞味期限です。
「有職たい菓子本舗 天音」は、JR中央線吉祥寺駅から徒歩1分の場所にあるハモニカ横丁の中にあります。少しわかりにくい場所にありますが、ダイヤ街入口を入って直ぐの場所にあるので、注意深く探してください。お店前には赤い旗が経っていますし、ソフトクリームの置物もあるので、それを目印にできます。
お店で販売している羽のついた「たい焼き(155円)」は、パリパリ食感で美味しいと人気の一品です。つぶ餡と皮に黒糖が練られていて、ほのかに黒糖風味が楽しめます。抹茶餡やカスタード餡に加えて、限定販売の餡もあるので、好みでチョイスできます。賞味期限は2日です。
「京右近」は、JR中央線吉祥寺駅から徒歩5分、ヨドバシカメラの裏エリアにある地元民に人気の和菓子店です。羊羹・わらび餅など、期間限定の商品から通年商品まで多くのものが店内に並べてあります。店頭に大きな看板がありますし、商品の旗が立てられているので、それを目印にできます。
手土産におすすめの「いちご大福(320円)」は、こし餡・つぶ餡・白餡の3種類から好みの大福が選べます。加えて、サイズも3種類あり、Mサイズ(320円)・Lサイズ(360円)・2Lサイズ(390円)が選べるのも特徴です。販売時期は1月の2週目から4月までで、この時期に酸味のある大きな苺が丸ごと入った薄皮の大福が購入できます。賞味期限は2日です。