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兵庫県の南西に位置し、世界遺産・国宝の姫路城や、映画のロケでも使用された圓教寺など、風情豊かな観光スポットが存在します。
そんな日本文化があふれる姫路にある、和菓子屋さん13選を紹介します。老舗の和菓子店や駅ナカと同じくらい便利なお店がありますので、ぜひ最後までご覧ください。
JR姫路駅から北へ徒歩5分、上品な佇まいの和菓子屋「甘音屋 姫路駅北店」です。駅チカでアクセスも良いので、おでかけの際、手土産を選びに訪れる人も多くいます。
さまざまなメディアにも取り上げられる人気店で、常時15種類ほどの和菓子が店頭に並んでいます。和菓子を蒸す音・焼く音・練る音など、「和菓子が奏でる優しい音」をテーマにした和菓子屋さんです。
甘音屋「いちご大福 小春」は冬季限定の人気NO.1商品です。WINK姫路ケーブルテレビの番組「ぶらばん」のクチコミコーナーにもとりあげられたことがあります。
いちごは「さがほのか」を使用しており、黄身餡のまわりをふわふわのマシュマロ生地で包んでいます。ジューシーないちごとマシュマロという、あまりない組み合わせがめずらしくて美味しいと評判です。手土産に悩んだ時は、ぜひお試しください。
JR余部駅から東へ車で4分、和カフェスペースを併設している老舗の和菓子屋さんです。和カフェスペースでは、岡山県産の緑茶や、フルーツの香り豊かな緑茶、コーヒーなどが楽しめます。
姫路特産物のたけのこを使用した「筍ようかん石倉」やプリンを丸ごと大福で包んだ「元祖ぷりん大福など、一風変わった和菓子も販売されています。毎日放送「ちちんぷいぷい」でも紹介されました。
姫路名物の「江戸屋の本わらび餅」は、兵庫県認定ブランドの五つ星ひょうごにも選ばれた、なごみの大人気和スイーツです。臨時の販売イベントでは大行列ができ、一度食べたことがある人は何度もリピートするという、おすすめの商品です。
JR姫路駅から北西へ車で6分、老舗の和菓子屋さん「ゑびす屋」です。四季折々の見た目も美しい和菓子を、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。人気のある商品は、すぐに売切れてしまうので、早めにお店へ行くのがおすすめです。
期間限定の商品がありますので、季節が変わるごとにお店にいってみると、新しい出会いがあるかもしれません。
和と洋を一度に味わえる新感覚スイーツ「生チョコわらび」です。生クリームと生チョコを、チョコレートが練り込まれたわらび餅で優しく包みました。やわらかい食感とたっぷりクリームに癒やされる子供から大人まで大好きなスイーツを、ぜひ食べてみてください。
JR姫路駅の「ピオレ姫路おみやげ館」の中にある老舗和菓子屋「伊勢屋本店」です。元禄年間に創業し、姫路藩の酒井家御用菓子司として、この地の人たちに長年愛されています。
「飽かず倦まず弛まず」という言葉を職人たちが代々受け継ぎながら技術を磨いてきました。お菓子に対してもお客様に対しても、おもてなしの心で真摯に向き合っています。
11代将軍徳川家斉の娘と姫路城主酒井忠学の婚礼の時に作られた「玉椿」は、明治維新以後に一般販売された姫路を代表する銘菓です。昭和天皇にも献上されました。
使用されている「白小豆」は、栽培が難しい希少な豆です。原材料にこだわり上品であっさりとした味わいの玉椿は、手土産としても多くの人に喜ばれるでしょう。
JR姫路駅から北へ徒歩12分、大手前第一ビル1Fにある、おしゃれで上品な外観の和菓子屋さん「重次郎」です。運営母体の「(株)みかづきe」は農業を営んでおり、米・大豆・小豆を自社栽培しています。土作りからこだわった美味しい和菓子の数々は、ネット購入も可能です。
こちらの店舗はテイクアウトのみになりますが、佐用町には系列店の「平福茶房」があります。
有機肥料玄米・無農薬の大豆とひまわりの種・ゴマを使用しており、素材の風味が豊かに香るおこしです。「身を起こし、家を起こし、国を起こす」と縁起の良い食べ物と言われています。噛めば噛むほど玄米の味わい広がる、おすすめのおこしです。
R姫路駅より徒歩7分の場所にある「杵屋 二階町本店」は、店舗奥に喫茶店や定食屋を併設しています。商店街の中にある地元の人に長年愛される老舗和菓子屋さんです。
和菓子に限らず洋菓子も人気で、ケーキやプリン・シュークリームも販売されています。
関西テレビ「雨上がりのフォトぶら♪」でも紹介された「書写千年杉」は小倉クリームやゆず餡といった和素材を使用したバームクーヘンです。新茶の季節限定で、抹茶を生地とクリームに使用した書写千年杉もあります。
「トム・クルーズが50本も買った」と姫路でも大人気となったおすすめの和スイーツです。小倉クリームが入った書写千年杉は、チョコレートとアーモンドでまわりをコーティングしています。
山陽電鉄亀山駅から西へ徒歩4分のところにある「宝橘(ほうきつ)」です。播磨の宝になるようにという想いと、修行先の屋号の一文字を合わせて「宝橘」と名付けられました。
店内は広々としており、手土産・贈答品に最適なお菓子が種類豊富に並べられています。駐車場も9台停められるので、お車でも来店しやすいお店です。
「姫路の和菓子と言えば『かりんとう万十』」という口コミがあるほど有名な和菓子です。揚げたてカリカリの食感が美味しい「かりんとう万十」は、毎朝この店舗で揚げています。カリカリ食感を楽しんでいただくため、賞味期限は2日間で短めです。
すべて自家製の餡で作る宝橘のお菓子は、豆の風味が残るまろやかな甘さで、上品な味わいになっています。
JR網干駅から北東へ車で4分、はりま家紋で有名な和菓子屋さんがあります。長年にわたって伝統の製法を守り、数々の賞を受賞している手土産におすすめのお店です。店内には賞状や盾が並べられ、老舗和菓子店の堂々とした落ち着きのある雰囲気が感じられます。
しぐれ餡の中に、小倉あんに包まれた大きな栗が丸ごと一粒入っています。直径6cmの大きさで、食べごたえあります。姫路城を築城した池田輝政氏のご家紋「揚羽蝶」をかたどっており、見た目も味も上品な1品です。
各季節を楽しめる期間限定の和菓子があり、いつ行っても伝統的な旬の美味しさが味わえます。
JR姫路駅から北へ徒歩11分のところに、上生菓子専門店「菓子処 手毬」があります。本町商店街内にあり、和菓子作り体験ができる地域密着型のお店です。木製のナチュラルな外観がおしゃれなお店ですで、出張和菓子作り体験もできます。
季節のイベントを表現した可愛いデザインの和菓子がinstagramに並んでいます。出張販売のイベントでも目を引く和菓子で、手土産にも喜ばれるでしょう。
季節限定の上生菓子です。バラ・菖蒲・山吹・つばめ・せせらぎ・山藤は、上品な練りきり餡を使用しています。こし餡・つぶ餡に加えて、いちご餡やスイートポテト餡があります。カラフルで上品な味わいの上生菓子で、季節を感じてみませんか?1つ250~300円です。
JR姫路駅から徒歩1分のところにある和菓子屋さん「鶏卵饅頭 一色堂」です。山陽百貨店の地下1Fにあり、駅ナカくらい近い場所です。お店の前は行列になることもある人気のお店で、まるっとした可愛いフォルムが多くのファンを虜にしています。
姫路で三大銘菓の一つとも言われる「鶏卵饅頭」は、可愛い丸いフォルムの中にたっぷりの白あんが入っています。冷めてしまった時は、オーブントースターで少し温め直すと、焼きたてのふわっとした食感が戻ります。
昔から変わらぬ素朴で美味しい味わいです。飽きることないシンプルなお菓子は、幅広い年齢層に喜ばれる手土産です。
山陽網干駅から西へ徒歩1分、昔から変わらぬ味で地元民を迎えてくれる老舗和菓子店「山崎屋」です。駅チカなので、お出かけ前にさっと立ち寄り買い物できるのが嬉しいポイントです。
店内のショーケースには、贈答用・手土産用に箱菓子が所狭しと並べられています。タイミングが良ければ、焼き立て・作りたての和菓子が食べられます。
地元の人が子供のころから食べ親しんでいる「はまぐり」は1個216円という安さです。切れの良い甘さの上質な粒あんが、しっとりとした皮でサンドされています。「くどさがない」と評判で、次々と手を伸ばしてしまう美味しさです。
JR姫路駅から南へ徒歩8分のところに、美しいきもの「きぬや」の和カフェがあります。情緒あふれるおしゃれな建物で、写真の背景としても魅力的な雰囲気です。
「姫路に居ながらにして、京都で味わうよう美味しい抹茶のスイーツが楽しめる甘味処」を目指した和カフェです。着物や振袖の下見に訪れた人だけでなく、観光で近くに来た人もゆったりとくつろげる、落ち着いた空間になっています。
広々とした明るい店内の和カフェで楽しめる「抹茶パフェ」です。抹茶アイスの他に、白玉やあんこ、抹茶のスポンジケーキも入っていて、様々な食感と美味しさが1度に楽しめます。
遠くから足を運んででも訪れたい和カフェとして、若い世代からも人気を集めています。
JR姫路駅のおみやげ館内にある「五層もなか本舗」です。手土産探しにぴったりの駅ナカ店舗で、アクセス抜群です。
姫路城の焼印がはいった「姫路城瓦煎餅」や姫路城の石垣模様をイメージした「姫路ロマン」など、姫路をイメージする和菓子が多く販売されています。
昭和31年に行われた姫路城の改修工事を祈念して創作されたもなかです。お城に近いものを作ろうと試行錯誤され、お城をかたどったもなかが出来上がりました。佐賀県産のヒヨクもち米や北海道産小豆を使用し、刻み栗で美味しい食感を出しました。
ひとつひとつ手焼きされており、見た目だけでなく幅広い年齢層に受け入れられる美味しさのもなかです。