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二子新地は豊かな自然とアクセスの良さが魅力の町です。川の向こうに二子玉川もあるため、徒歩圏内に便利な施設も充実しています。そんな二子新地にあるおすすめパン屋さんを4店紹介します。
二子新地駅より西に歩いて4分にあるパン屋さんが「ブレッドボックス 二子新地店」です。このお店は2021年11月27日に「アド街ック天国」でも取り上げられた名店です。人気ベーカリー「サンジェルマン」のアウトレット店なので、ちょっとお高めのパンも1~5割り引きのお得な価格で味わえます。
開店直後から、焼きたての香ばしいパンを求めて行列ができるので、午前中に行くと良いでしょう。
こちらでは100円未満からパンが買え、高い商品でも500円はしません。おすすめは「ケーキあんドーナツ(110円)」です。食事系のパンが中心のサンジェルマンですが、実は菓子パンも美味しいです。ふっくらとした生地の中に、甘さ控えめのあんこがたっぷりと詰まっています。
少し小ぶりですが、1袋に6個入っているのでしっかりと食べごたえがあります。賞味期限が短めの訳あり商品なのでお早めにお召し上がり下さい。
「レン ローカルスペシャリティファクトリー 二子新地店」は二子新地駅より東に歩いて2分ほどのところにあるビルの3階にあります。店内は雑居ビルの中とは思えないおしゃれな空間が広がっています。狭いですがパンの種類は豊富です。
「Made in local(地元産)」がこだわりのお店で、地元の農家さんや生産者さんと直接契約を結んでパンの材料を仕入れています。
人気の「シュークリーム(378円)」はサクサク生地のシュークリームです。香ばしい生地と、甘さ控えめの軽いクリームを味わえます。ワッフルシュガーのザクザクとした食感も美味しさの秘訣です。
この他にも、地元産の材料を使ったバラエティ豊かなのパンを100円~500円程度とリーズナブルな値段で楽しめます。食事系のパンよりも甘いパンが多いので、甘党の方におすすめしたいお店です。
二子新地駅を降りて、線路沿いに南に5分ほど歩いていくとあるのが「ベーカリー KOaA(コア)」です。住宅街の裏路地にあり、分かりづらいので白いコンクリートの建物を目印にしましょう。
パンは一つ一つ丁寧に作られています。麹酵母を中心としたパンの香りを引き立てる自然由来の酵母が使われており、店主の強いこだわりを感じます。カフェスペースもあるので、店内でパンを味わうことも可能です。
パンの価格帯は、調理パンが200円~500円前後、食パンやバゲットが500円~800円程度です。人気メニューの「カンパーニュサンド(453円)」はチキン、スモークチーズ、レタス、トマトなどいろいろな具材が楽しめるサンドイッチです。カンパーニュとはフランスパンの一種でフランス語で田舎を意味します。
カンパーニュは酵母の力で発酵させるため、独特の酸味や香りがあります。ドイツパンよりもクセがなく、バゲットよりも柔らかいので、どなたでも美味しく召し上がれます。
「Bakery Tom(ベーカリー トム)」への行き方は、まず二子新地駅から南に行って府中街道に出ます。そのまま道沿いに北西へ行くと到着します。パンの発酵には天然酵母(ルヴァン)とパン酵母の両方を使っているので、香りと柔らかさを両立しています。
添加物はもちろん、ショートニングやマーガリンなどの加工油脂も一切使わないこだわりの無添加パンは、小さなお子様も安心して召し上がれます。
パンの価格帯は惣菜パンが200円前後、食パンやバゲットは200円~400円前後で買えます。「山型食パン 一斤(340円)」は、湯種を使用したこだわりの食パンに生クリームを使用した食パンです。もちっとふわふわの食感と、豊かなルヴァンの風味を味わえる人気の食パンです。
「山型食パン 一斤」は水・金限定メニューですが、火・木・土には国産小麦「ミナミノカオリ」を使用した「ミナミノカオリ食パン 一斤(340円)」を買えます。香ばしいハード系のパンが好きならこちらもおすすめです。