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奈良県で飲食店が多く集まっているエリアは、奈良市・橿原市・天理市です。JRでは関西本線や桜井線、近鉄では奈良線・橿原線・京都線・大阪線・天理線などを利用すると、県内の各所へスムーズにアクセスできます。県内を網羅しているバスは奈良交通ですが、橿原市と天理市ではコミュニティバスを利用するのも便利です。
それでは、奈良でおすすめのつけ麺の人気店を13店紹介します。
奈良市光明院町の「麺屋 K」は、餅飯殿商店街にある人気のラーメン店です。近鉄奈良駅の2番出口を出て小西さくら通りを南下し、椿井小学校を過ぎて左折すると徒歩7分で店舗に着きます。店舗はラーメン店とは思えない純和風の外観です。ランチ時には行列ができる人気店で、県外から来る客も多く見られます。
「麺屋 K」でおすすめのランチはシンプルな『鶏つけ麺(950円)』です。こってりとした濃厚なつけ汁には、鶏ガラの旨みがしっかり溶け込んでいます。麺は極太のストレートで、つけ汁に良く絡みます。麺の量は選べません。魚介系スープが好きな人には、数量限定の『鶏魚塩つけ麺(950円)』がおすすめです。
奈良市中町にある「つけ麺 無心」は、こってり濃厚豚骨でおなじみの「無鉄砲」が運営するつけ麺専門店です。富雄駅の西口から車で県道7号線を南へ進むと、8分で店舗に着きます。店内は広々としていて、グループで食べる場合は、テーブル席や座敷席の利用も可能です。ランチタイムには行列ができますが、待つ人のために店頭にはベンチが置いてあります。
「つけ麺 無心」で人気があるメニューは『豚骨つけ麺・並(930円)』です。つけ汁は濃厚な豚骨ベースで、一味唐辛子・柚子・胡椒の風味も強く感じられます。極太の麺はこだわりの自家製で、うどんのようなモチモチの食感です。麺の量は並(300グラム)・小(200グラム・830円)・ミニ(130グラム・750円)の3種類から選べます。
奈良市東向南町の「元喜神 奈良店」は、テレビのグルメ番組で紹介されたことのある人気ラーメン店です。近鉄奈良駅からは徒歩3分で、駅の2番出口から東向商店街を南に向かって歩いていくと、右手に店舗があります。フロアはテーブル席がメインで、観光客の姿が多く見られます。
「元喜神 奈良店」で人気のランチメニューは『大仏つけ麺(1,300円)』です。つけ汁はこってりとした鶏白湯で、鶏の旨みが凝縮されています。トッピングは海老天・唐揚げ・チャーシュー・味玉・海苔などで、麺はモチモチの中細ストレートです。つけ麺のほかに、生卵と白米もセットで付いています。麺の量が2玉のダブルは1,400円です。
奈良市小西町の「煮干し中華そば 長田屋」は、濃厚な煮干しスープで高い評価を得ているラーメンの名店です。近鉄奈良駅からは徒歩2分で、駅の西口から小西桜通りを南下し、ひとつ目の角を左折すると店舗があります。店舗はアルテ館の1階で、1人でも入店しやすい雰囲気です。
「煮干し中華そば 長田屋」でのおすすめは『濃厚煮干しつけ麺(800円)』です。こだわりのつけ汁は濃厚な煮干しベースで、鶏ガラの旨みもじっくり味わえます。つけ汁はプラス100円で追加が可能です。麺はこってりしたつけ汁が良く絡む中細で、麺の量は選べません。美味しいトッピングは種類豊富で、味玉・メンマ・チャーシュー・青ねぎが人気です。
奈良市七条町にある「MENYA BIBIRI(ビビリ)」は、名店「麺屋 NOROMA」が立ち上げた人気のラーメン店です。九条駅からは徒歩10分で、駅の東口から秋篠川を越え、県道9号線を北上すると右手に店舗があります。12:00~13:30は混み合うことが多々あるため、早めの来店がおすすめです。
「MENYA BIBIRI」でランチに人気があるメニューは『特選鶏つけ麺(1,150円)』です。九州産の上質な鶏を使ったつけ汁は濃厚な味わいで、昆布や椎茸をベースにした和だしがブレンドされています。麺は自家製の中太ストレートで、麺の量は選べません。トッピングされている具材は、味玉・レアチャーシュー・メンマ・ナルトです。
ランチタイムでは、テイクアウト用の『鶏つけ麺(860円)』も好評です。
奈良市鳥見町にある「はなやま」は、美味しい鯛だしのつけ麺が味わえる隠れた名店です。富雄駅からは徒歩5分で、駅の西口から富雄川を渡り、とりみ通りを西へ進むと店舗があります。マンションの1階にある店舗はコンパクトな造りで、店内はカウンター9席のみです。ランチ時には行列ができることもあります。
「はなやま」でのおすすめは『鯛だしつけ麺(840円)』です。美味しいつけ汁はこってりとした口当たりで、鯛の旨みが存分に味わえます。麺はモチモチ食感の平打ちで、大盛はプラス130円、特盛はプラス260円です。ボリュームを出したい時は、味玉・海苔・チャーシュー・メンマなどのトッピングを追加しましょう。
奈良市油阪町にある「濃厚煮干しラーメン にぼしこいし」は、美味しい煮干し系ラーメンが味わえる人気のラーメン店です。近鉄奈良駅の7S出口から大宮通りに出て、西へ向かって歩いていくと1分で店舗に着きます。深夜までラーメンが食べられる貴重なお店で、グルメガイドで紹介されるほどの人気店です。
煮干し系のスープが好きな人におすすめのメニューは『濃厚煮干しつけ麺・並(900円)』です。モチモチの麺はこだわりの自家製で、北海道産の高級な小麦が使われています。麺の量は4種類から選べ、並は210グラム、中(1,000円)は280グラム、大(1,200円)は420グラム、特大(1,400円)は560グラムです。つけ汁が冷めた場合は、温め直してもらえます。
奈良市南京終町の「麺屋NOROMA(ノロマ)」は、美味しい鶏白湯スープのラーメンが味わえる人気店です。京終駅から県道122号線に出てひとつ目の信号を左折し、橋の手前でさらに左折すると徒歩16分で店舗に着きます。駐車場はありますが、5台しか駐車できないので注意しましょう。店内は居心地の良い雰囲気で、小上がり席も利用できます。
「麺屋NOROMA」のつけ麵メニューは『鶏つけ麺(930円)』のみです。8時間かけて炊き出された鶏白湯スープは濃厚な味わいで、鶏の旨みがしっかり生かされています。モチモチの麵はこだわりの自家製で、トッピングされている具材はチャーシュー・ナルト・ねぎ・カイワレです。麺の量は選べません。
奈良市富雄北にある「アノラーメン製作所」は、美味しいカニスープのつけ麺が食べられる人気のつけ麺専門店です。富雄駅のすぐ北にあり、駅の東口から西に向かって歩いていくと1分で店舗に着きます。ビルの1階にある店舗はおしゃれなカフェのような外観です。ランチ時には行列ができることもあります。
「アノラーメン製作所」で人気があるメニューは『Kani Soup つけ麺・シングル(800円)』です。濃厚なつけ汁は豚骨ベースですが、カニの旨みもたっぷり味わえます。3種類から麺の量が選べ、シングルは150グラム、ダブル(950円)は300グラム、トリプル(1,100円)は450グラムです。自家製麺は中太のストレートで、モチモチの食感が楽しめます。
奈良市富雄元町にある「ラーメン家 みつ葉 富雄本店」は、美味しい自家製麺のラーメンが食べられる注目のラーメン店です。富雄駅からは徒歩5分で、駅の西口から県道7号線を南下してとりみ通りに入り、西に歩いていくと店舗に着きます。店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター10席のみです。店舗は2階建てで、2階では自慢の自家製麺が作られています。
グランドメニューにつけ麺はありませんが、期間限定でつけ麺が提供されることがあります。豚と鶏のチャーシューがたっぷり盛られた『地鶏の贅沢つけ麺(1,500円)』は限定メニューのひとつです。モチモチの平打ち麺には上質な京小麦が使われています。限定メニューについては、Instagramの公式アカウントでチェックしましょう。
天理市蔵之庄町の「麺食堂 88」は、田畑が広がる天理市の郊外にある穴場的ラーメン店です。帯解駅から南に向かって歩き、県道51号線で左折して直進すると12分で店舗に着きます。駐車場完備で、店内はカウンター14席のみです。ランチタイムになると混み合うことが多々あります。
「麺食堂 88」でのおすすめはシンプルな『特製つけ麺(1,100円)』です。つけ汁は鶏ガラ醤油に和風だしをブレンドしたもので、柑橘系の香りが漂ってきます。麺は自家製の中太ストレートです。プラス100円で麺の量が100グラム増しになります。提供されているトッピングは味玉とチャーシューです。
橿原市醍醐町の「つけ麺いちびり」は、ラーメンの名店「麺屋いちびり」が手がけるつけ麺専門店です。畝傍駅から国道165号線を東に向かって歩き、醍醐西の信号を過ぎて右折すると18分で店舗に着きます。マンションの1階にある店舗はL字カウンターのみで、ランチタイムには行列ができるほどの人気ぶりです。
「つけ麺いちびり」でおすすめのメニューはスタンダードな『Aつけ麺・並盛(830円)』です。酸味が効いたつけ汁はさっぱりとした味わいで、鶏ガラと和風だしが絶妙に調和しています。全粒粉を使った自家製麺は平打ちのストレートです。麺の量は並盛(830円)・大盛(880円)・特盛(930円)の3種類から選べます。
橿原市葛本町の「サクラ」は、ラーメン好きの人たちから注目を浴びている鯛だしつけ麺の名店です。新ノ口駅を出たら南に向かって歩き、県道105号線で左折して直進すると20分で店舗に着きます。地元の人たちのみならず観光客の姿も多く見られ、店内はアットホームな雰囲気です。
「サクラ」でのおすすめは『鯛だしつけ麺(840円)』です。つけ汁には境港産の鯛干しや上質な昆布が贅沢に使われています。麺はつけ汁に良く絡む中太の縮れ麺です。さらに麺の量を増やしたい人は、大盛(プラス130円)や特盛(プラス260円)を注文しましょう。つけ汁が余った場合は、プラス50円で雑炊にしてもらえます。