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東京駅は地方の各都市を繋ぐターミナル駅であり、東京駅の地下ではお土産やお弁当、飲食店などが立ち並んでいます。また、周辺にはオフィス街もあるため、ランチにはサラリーマンやOLなどが駅周辺の飲食店を訪れ、混雑している地域です。
今回はそんな東京駅周辺のおすすめつけ麺店をご紹介しましょう。東京駅の地下にはラーメンストリートもあり、人気店も多く出店しています。東京駅内や周辺地域にある行列店や隠れ家的な人気店について、詳しく解説していきます。
「六厘舎」は東京駅ラーメンストリートにあるつけ麺店です。店内はカウンター席とテーブル席があり、一人でも友人・知人と一緒でも安心して訪れることができます。行列店として有名なお店で、男性・女性問わず、毎日多くの方が六厘舎のつけ麺を目当てに東京駅を訪れています。
朝も営業しているため、ランチだけでなく朝ラーも楽しめるお店です。
こちらのおすすめ人気メニューは「つけめん(並)」です。六厘舎を初めて訪れる方はこれを食べれば、オーソドックスな六厘舎の味をしっかり味わえます。麺は全粒粉でモチモチしており、こってりしたつけ汁で食べるとスープがしっかり麺に絡み、小麦と魚介豚骨の香りが存分に味わえます。
麺の量は並で300グラム、大盛で450グラムあり、つけ麺を堪能したい方は大満足のボリュームです。ラーメンの価格帯は850円〜1000円で、大盛にすると+100円、特盛だと+200円になります。
「東京駅 斑鳩」は東京ラーメンストリート内にあるつけ麺店です。東京駅内にあるラーメン店で、ランチや仕事帰りのビジネスマンの来店も多く、店内はいつもたくさんのお客さんで賑わっています。
店主がアパレル出身であったことから、店内はレトロででおしゃれな雰囲気のため女性でも入りやすいでしょう。
こちらの店舗では、期間限定で「うにソースつけ麺」が提供されていました。うにの濃厚な風味が感じられるつけ汁にモチモチの中太麺をつけて食べます。締めに「海老のビスクとリゾット」もある、大満足の一杯です。
東京ラーメンストリートの15周年企画で販売されたもので、残念ながら通常は食べられません。好評なメニューだったため、今後も周年などの特別メニューで限定復活があるかもしれません。
「ひるがお 東京駅店」は、東京駅ラーメンストリートにあるラーメン店です。店内は明るく清潔感があり、外から店内の様子が見えるため、入りやすい雰囲気です。女性でも安心して、つけ麺を楽しめるでしょう。
昼から夜まで通し営業しているため、突然ラーメンを食べたくなった時にもおすすめです。麺の量はそこまで多くなく、女性でも食べ切れる量です。
こちらのおすすめのつけ麺は「塩つけ麺」、880円です。ホタテや貝柱などの出汁が利いた塩味の透き通ったつけ汁と縮れた平麺が特徴です。麺は喉越しがよく、ツルツルとしていますが、噛み心地はモチモチで、あっさりとした塩味のつけ汁がよく合います。
つけ汁にはチャーシューの細切りや青のり、メンマが入っており、味にメリハリを付けてくれます。卵の上には茹でた海老が乗っかっており、見た目が美しいのも特徴です。
「ソラノイロ ニッポン」は東京駅のラーメンストリート内にお店を構えるラーメン店です。店内はカフェのような明るくおしゃれな雰囲気で、女性でも入りやすいでしょう。ヴィーガンの方でも食べられるラーメンやグルテンフリーのメニューも提供しており、様々な方が食事を楽しめる工夫がされています。
こちらのお店のおすすめつけ麺は、「"極"醤油つけめん」です。つけ汁は鶏の出汁が効いており、あっさりとした醤油味に仕上がっています。麺は細めですが、食感が良くモチモチしていて、見た目よりも食べ応えが感じられます。
麺の上に乗ったスダチで味を変えつつ、最後まで飽きずに醤油スープのコクと旨味を楽しめる一杯です。
「俺式 純」は東京駅のラーメンストリートにあるラーメン店です。店内はカウンター席とテーブル席があり、一人でも複数人でも行きやすい造りになっています。店内は和風の落ち着いた雰囲気で、ラーメンを美味しく楽しめます。
豚骨で出汁を取った、濃厚な博多豚骨風のラーメンスープが売りのお店です。
こちらのお店のおすすめメニューは、「つけ麺(880円)」です。つけ汁にはマー油がが浮かんでおり、スープにコクを与えています。こってりした豚骨のつけ汁で、細めの麺にもよく絡むため、豚骨の濃厚な旨味を堪能できる一杯です。
スープの上に乗っているネギや添えられている海苔がアクセントになり、最後まで飽きずに美味しく食べられます。
「つじ田 日本橋八重洲店」は日本橋駅から徒歩3分、八重洲境井ビル1階にあるつけ麺店です。店内は洗練された雰囲気のカウンター席で清潔感もあるため、女性でも安心して入店できるでしょう。
有名店のため、昼頃には近隣のビジネスマン達が行列を作ります。ピークをずらして行けば、並ばずにすぐお店に入れます。
こちらのお店のおすすめ人気メニューは、1150円の「濃厚特製つけ麺」です。濃厚なこってり魚介豚骨スープがモチモチの太麺によく絡んで、スープの旨味を堪能できる一杯です。また、途中から麺に乗っているすだちを絞ると酸味がプラスされ、口の中がさっぱりして、最後まで美味しく食べられます。
最後は麺に黒七味をかけて食べるのがつじ田流の食べ方です。こってりですが、味変をしながら最後までじっくりスープを楽しめます。
「天金狗」は東京駅から徒歩4分、MTエステートビルの1階にあるラーメン店です。店内は昔ながらのラーメン店のようなレトロなカウンター席で、ラーメンを集中して食べられる雰囲気が魅力です。
麺は150・200・250・350グラムが同額で選択可能で、自分が食べたい分だけ注文しやすく、お腹いっぱいつけ麺を食べたい方におすすめです。
こちらのお店では、ゴマタマつけ麺がおすすめです。このつけ麺は胡麻と玉ねぎが効いたつけ汁が特徴で、さっぱりとした酸味とネギの香ばしさが食欲をそそります。麺は自家製の中太麺で、モチモチとした食感がつけ汁と相性抜群です。
チャーシューやメンマなどのトッピングも追加できるので、具沢山で食べたい方はトッピングの追加を試してみてはいかがでしょうか。
「松戸富田麺 絆」は東京駅から徒歩2分、「KITTE 丸の内」の地下1階にあるラーメン店です。店内はカウンター席のみで、洗練された雰囲気が魅力的です。大人気店「とみ田」の系列店で、こちらもピーク時には長い行列ができます。
このお店の人気メニューは、870円の「濃厚つけめん」です。盛り方も綺麗で、見た目から美味しい一杯です。こってりとした豚骨魚介で出汁をとったつけ汁に、存在感のあるモチモチした極太麺がしっかりと絡み合います。
つけ汁にはメンマ・チャーシュー・ネギ・ナルト・海苔が入っています。スープの上に乗っている柚子がアクセントになっているため、くどさを感じずに最後まで麺とスープを美味しく食べられます。
「孫鈴舎」は東京駅から徒歩2分の場所にあるラーメン店です。孫鈴舎は六厘舎の系列店のため、味のクオリティは保証されています。高架下にあるお店で、その外観もついつい入ってしまうような大きなインパクトがあります。
店内はカウンター席が中心のため、お一人様でも入りやすいでしょう。
こちらのお店のおすすめは800円で食べられる、オーソドックスな「つけ麺(並)」です。濃厚なつけ汁に、小麦の香りがする太麺をつけて食べると、鶏と豚で取った出汁のコクがしっかりと感じられます。スープに大葉が入っているのも特徴で、その風味がアクセントになって飽きずに食べられます。
麺は300〜1,050グラムまで選べるため、たくさんつけ麺を食べたい方にもおすすめです。
「極上中華そば 福味KITTE店」は東京駅から徒歩2分、KITTE丸の内にあるラーメン店です。店内は向かい合う形の席ですが、真ん中に仕切りがあるため、お一人様も安心してラーメンを楽しめます。
中華そばが有名なお店ですが、つけ麺も提供しており、中華そばと同じくらい人気のメニューです。麺やスープ・タレの素材一つ一つにこだわりが感じられる、味わい深さが魅力のお店です。
つけ汁は「信玄丸鶏」で出汁を取った醤油ベースで、あっさりとしていますが深みとコクがある味わい深いスープです。麺は細麺で昆布だしがかけてあり、スープと合わさることで、味に深みが増します。
スープの具には鶏チャーシュー・ネギ・メンマが入っています。味変用に柚子果汁が付いてくるため、味を変えながら最後まで飽きずに美味しく食べられます。
「舎鈴 丸の内店」は、東京メトロ「大手町駅」から徒歩1分、丸の内永楽ビルディングの地下1階にあるラーメン店です。店内は外からも店内が見える形で開放感があり、混雑具合がすぐに分かります。
舎鈴は六厘舎の系列店で、六厘舎同様に人気店です。ランチには長い行列ができるため、時間をずらすなどしてピーク以外の時間帯に行くのがおすすめです。
こちらのお店の1番人気のおすすめは「味玉つけめん」750円です。つけ汁は魚介系であっさりしていますが、麺が中太麺のため、しっかりとスープが絡みます。
舎鈴のスープは、毎日飽きずに食べられるように考えて作られています。そのため、最後までさっぱり美味しく食べられます。
「由丸 大手町店」は大手町駅から徒歩1分の、大手町ファーストスクエアの地下1階にあるラーメン店です。豚骨ラーメンが有名な店舗ですが、つけ麺も出しており、人気メニューの1つとなっています。
店内はカウンターとテーブルがあり、一人でも友人とでもシチュエーションに合わせて、席を選べます。呑み屋としても利用できるため、締めにつけ麺を食べるのも良いでしょう。
こちらの人気のつけ麺メニューは、880円の「濃厚魚介つけ麺」です。つけ汁は豚骨ベースで、そこに魚介が加えられており、豚骨の旨味と魚介のコクが味わえます。麺はもちもちとした食感が魅力の太麺で、スープがよく絡み、濃いめのつけ汁によく合います。麺の量が多い大サイズは、980円で注文できます。
麺を食べ終わった後は、割りスープをつけ汁に注ぐことで締めのスープとしても楽しめます。メニューの価格帯は880円〜980円で、ラーメンとしては標準的だといえるでしょう。
「トナリ 丸の内店」は丸の内南口から徒歩3分、東京ビルTOKIAの地下1階にあるラーメン店です。男性客が多いですが、女性客もゼロではなく、カウンター席のみのため、一人でも入りやすい雰囲気です。こちらはタンメンが中心のお店で、たっぷりのシャキシャキ野菜と濃厚スープが楽しめます。
店内はランチやディナー時には満席のことも多く、人気店のため、ピークをずらして来店するのがおすすめです。
こちらのお店では、タンメンをつけ麺にした「タンつけ」というメニューが提供されています。シャキシャキ野菜たっぷりのつけ汁は濃厚クリーミーな豚骨ベースで、モチモチの麺とよく絡みます。野菜がたっぷり入っているため、ラーメンを食べたことへの罪悪感も少なく、満腹になれる一品です。
生姜をトッピングしたり、餃子やからあげなどのサイドメニューと楽しんだりするのもおすすめです。