折尾駅のパン屋おすすめ選！話題の新店舗や隠れた名店も！

折尾には大学が多くあるため学生が多く住んでおり、日常生活に必要なスーパーやコンビニなどの施設が充実しています。また、JR筑豊本線が通っているため、北九州市など、市街地にもアクセスしやすいでしょう。

今回はそんな折尾駅周辺にあるおすすめの美味しいパン屋をご紹介します。早朝から営業しているお店や、新しくできた食パン専門店などについても触れています。ぜひ最後までご覧ください。

「レオ　ベイク」は折尾駅から徒歩5分の場所に位置するベーカリーです。2018年にリニューアルされており、店内はとても清潔感のある雰囲気のため、安心して買い物を楽しめます。創業が1965年で、大変歴史あるパン屋です。

ルヴァンの自家製酵母を使っており、パン生地にもこだわりが感じられます。

こちらのお店の一番人気は、150円で販売しているクリームパンです。自家製のカスタードクリームを使用しており、香ばしいパン生地と甘いクリームのバランスが良く、最後まで飽きずに楽しめます。菓子パンが好きな方におすすめの一品です。

パンの価格帯は1個150円〜250円程度です。フォカッチャやライ麦パンなども人気商品なので、クリームパンと一緒に購入してみてはいかがでしょうか。

「シカクヤ　折尾店」は、折尾駅から徒歩2分の場所にあるベーカリーです。白を基調とした洗練された外観となっており、駅前の店舗の中でも一際目を引きます。小麦・バターなどの素材にこだわり、パン生地本来の美味しさを追求した食パンを販売しています。

こちらのおすすめ商品は食パン本来の味が味わえる「レギュラー」です。850円と高級な値段設定ですが、それに見合ったクオリティの高い食パンで、パン好きにおすすめの一品です。香ばしい耳と、中のふわふわ感が絶妙にマッチし、最後まで飽きずに食べられます。

食パンの価格は800〜900円程度が中心で、小麦の味がしっかりしており、そのまま食べてもトーストしても美味しく、お店のこだわりが感じられます。

「三日月屋　折尾店」は折尾駅の構内にある、2021年にオープンしたクロワッサン専門のベーカリーです。店内は洗練された都会的な雰囲気で、パンも綺麗に陳列されているため、安心して買い物ができます。折尾駅内にあるため、通勤や通学の際に利用するのにも良いでしょう。

こちらの店舗の一番人気は210円のプレーンクロワッサンです。シンプルなクロワッサンで、このお店のパンの味を一番味わえる商品です。外側はパリパリで香ばしい焼き上がりである反面、内側はしっとりとしており、クロワッサンのおいしさが存分に味わえます。

販売されているクロワッサンの価格帯は220円〜300円です。サンドイッチなどの販売も行っているため、ランチや軽食などに購入するのも良いでしょう。

「ミニクロ」は折尾駅から徒歩1分の場所にあるミニクロワッサン専門店です。お店の外観はシックで落ち着いた雰囲気で、どこか高級感が感じられます。ミニクロワッサンは量り売りのため、自分が好きな量に調節して購入することが可能です。

こちらの一番人気は、クロワッサンのプレーン、100グラムで179円です。外側は香ばしいパリパリの食感で中はもちっとしており、バターの風味がしっかりと感じられます。ミニサイズのため、パクパクと食べられるため、小腹が空いた時などに最適です。

他にも、チョコ・クッキー・抹茶などフレーバーがたくさんあるので、プレーンと一緒に購入することでフレーバーごとの味の違いが楽しめます。グラムの単価はフレーバーにより、180円〜300円と開きがあります。