帯広のパン屋おすすめ13選！新オープンの高級食パン店や人気のベーカリーも！

帯広市は豊かな自然と賑やかな市街地が、ほどよいバランスで保たれている町です。帯広市には美味しいパンが味わえる店も充実しています。地元住民に愛されている人気の有名店から、隠れた名店まで13店紹介します。

「ますやパン トラントランますや」は帯広駅構内の1Fにあります。帯広を中心に展開している老舗のベーカリーです。十勝産小麦を100％使用し、新しい美味しさを追求しています。素材や製法、焼き立てにこだわり、格別な味わいが楽しめるパンを提供しています。

おすすめは「輝くメロンパン」です。濃厚な焦がしバター風味のメロン皮はクッキー生地で、サクサクしています。中身のパン生地はふわふわしており、食感の違いも楽しめます。甘めのパンですが、あっさりしているため、いくつでも食べられます。120円と値段が手頃なところも魅力です。

帯広駅から徒歩6分の場所に位置するビル1Fに「こうばしや」はあります。ランチタイムには、半分ほど売り切れてしまう人気ベーカリーです。十勝で採れた無添加素材を使い、食べ物本来の味わいを大切にしています。保存料なども使わず、体がよろこぶパン作りに取り組んでいます。

「焦がしクリームパン」が人気です。もちもちした生地の中に、自家製の焦がしバター入り、濃厚カスタードクリームがたっぷり入っています。パン生地のやさしい甘みと、焦がしバターの風味とコクが絶品の香ばしいクリームは、口当たりもなめらかで美味しいと評判です。値段も180円でリーズナブルです。

帯広駅から徒歩12分の場所に「大地はドラムと優しい麦」はあります。ベーカリープロデューサーが手がけた、高級食パン専門店です。地元の活性化も応援したいとの思いから、素材にもこだわり、十勝産の高品質な小麦や、芳醇なコクと香りが特徴的である、北海道産バターなどを使用しています。

「大地讃頌」がおすすめです。北海道産のバターと牛乳、蜂蜜がふんだんに練り込まれており、豊かな味わいを楽しめます。耳まで柔らかく、しっとりした口どけが特徴的です。芳醇なコクと、上品でやさしい甘みのある生地はもちもちしていて、そのまま食べても美味しいです。

帯広駅から約2.5kmの場所に「くるみのランプ」はあります。個性的なパンや、旬の野菜、フルーツを使った創作パンなどが楽しめる、人気ベーカリーです。素材にこだわり、小麦は北海道産キタノカオリを使っています。香ばしいパンの味わいや、美味しさを提供しています。

「くるみといちじくの三日月パン」が人気です。ハード系のパンですが、中はしっとり、もっちり、しています。くるみとドライいちじくがたくさん入っており、小麦の旨味とバランスがよく、香ばしい味わいです。くるみの風味といちじくや小麦の甘みをしっかり感じられる一品です。

帯広駅から徒歩13分の場所に位置している、北海道ホテル1Fに「エヴリシングノース」はあります。十勝の素材を生かした、手作りパンを提供しているベーカリーです。十勝のモール温泉を生地に練り込み、丁寧に焼き上げたパンは、甘くまろやかな香りと、深みのある味わいを楽しめます。

おすすめは「ガーリックバターフランス」です。特製ガーリックバターがパン生地にたっぷり染みこんでいて、香ばしい香りが食欲をそそります。一口噛めばバターの甘みが口いっぱいに広がり、食べ出したら止まらない美味しさです。外はカリカリ、中はもちもちした触感を楽しめます。

帯広駅から車で10分ほどの場所に「ル・カルフール」はあります。帯広調理師専門学校が経営しているパン工房です。十勝産や北海道産のこだわり素材を使い、定番のパンからオリジナルパンなど、たくさんの種類を提供しています。2Fにはイートインスペースもあり、購入したパンを楽しめます。

おすすめは「ふわふわ白パン」です。軽く触れても凹むほど柔らかく、ふわふわです。ほんのり甘みがあり、小麦の風味をしっかり味わえます。口当たりも軽く、そのままでも美味しいですが、トーストしても香ばしい香りを楽しめます。値段も130円と手頃です。

帯広駅から車で15分の場所に「はるこまベーカリー」はあります。さまざまなメディアにも取り上げられている、有名店です。小麦の味をシンプルに伝えられるよう素材にもこだわり、100％北海道産の小麦を使っています。店内には購入したパンを食べられる、イートインスペースもあります。

「フランスパン」が人気です。皮の部分はカリッとしていて、中はふわっと柔らかく、本格的な味わいを楽しめます。パンの味がしっかりしているため、お酒のお供としてもおすすめです。噛めば噛むほど美味しく、食べ応えがあるパンです。バタールサイズと2/3サイズがあります。

帯広駅から車で15分ほどの場所に「ますやぱん 麦音」はあります。広い庭と小麦畑を備えており、日本一の敷地面積を誇っている、帯広で有名なベーカリーです。地域の食材にこだわり、小麦粉、牛乳、バターなど、すべて十勝産を使っています。店内にはイートインスペースもあり、購入したパンをその場で食べられます。

「とかち牛カレーパン」が人気です。中身のカレーは辛すぎず、コク深いビーフの旨味も味わえます。パン生地はもっちりしており、衣部分はカリカリ食感です。衣にはコーンフレークが混ざっているため、冷めても美味しく食べられます。

帯広駅から徒歩14分ほどの場所に「パン工房 みかづきふくろう 電信通り店」はあります。素材だけでなく、製造方法にもこだわりを持つベーカリーです。厳選した天然酵母で作るパンは、風味や食感が魅力です。卵や牛乳を使っていない、プレーンなパンをメインに作っています。

おすすめは「黒糖くるみ」です。ホシノ天然酵母を使っている黒糖の生地はもっちりしており、ほんのり甘く、やさしい小麦の香りを楽しめます。ローストされているくるみの量や食感もほどよいです。クリームチーズとの相性もよく、付けて食べるとやみつきになる美味しさです。

帯広駅から車で10分ほどの場所に「風土火水」はあります。安心、安全な北海道産オーガニック素材にこだわり、昔からの自然な製法でパンを作りあげているベーカリーです。ハード系をメインに、約10種類のパンを提供しています。無理にたくさん作ることもしないため、欲しいパンがある場合は、予約しておくと安心です。

おすすめは「十勝」です。小麦とライ麦、ルヴァン、塩のシンプルな素材で作られているパンです。外はパリッと、中はもちっとしていて、噛めば噛むほど小麦の旨味を味わえます。適度に酸味もあるため、お酒との相性も抜群です。

「プチブラン・フルート」は柏台駅から徒歩15分の場所にあります。帯広では知る人ぞ知るベーカリーです。パンの種類は多くないですが、スタンダードなパンから旬の食材を使用しているパンなど提供しています。どのパンもリーズナブルなので、美味しくてコスパに優れていると地元住民から人気を集めています。

「クイニーアマン」が人気です。バターの風味を感じるデニッシュ生地の外側は、カラメリゼでカリッと、中はもちもちしています。香ばしいくるみがたくさん入っていて、歯ごたえのあるパンです。甘めなので、スイーツとしても楽しめます。1個180円と手頃な値段も魅力です。

帯広駅から車で約10分の場所に「ムジカブラン」はあります。住宅街の奥にひっそり佇んでいる、地元住民に人気のベーカリーです。パンの生地には北海道産小麦を使っています。イーストフードや乳化剤、合成保存料などは不使用の無添加生地のパンを提供しています。

「金時豆塩バターロール」が人気です。焙煎玄米粉がブレンドされているパン生地はもちもちしていて、香ばしい香りが楽しめます。中にはバターと、甘い金時豆がたくさん入っていて、少し甘めのパンとの相性も抜群です。トッピングの岩塩や塩ゴマがアクセントとなり、一口食べたら止まらない美味しさです。

帯広駅から徒歩13分ほどの場所に位置するビル1Fに「街のパン屋さん」はあります。高級食パンや、オーソドックスな調理パン、季節限定のパンなど、40種類以上のパンを提供しているベーカリーです。全体的に値段がリーズナブルながら、美味しいと人気を集めています。移動販売も行っています。

「かみこみ豚のかつサンド」が人気です。北海道産の希少な豚肉が大きめにカットされ、サクサクの衣に包まれています。さらに小麦の美味しさを味わえる、もちもち食感のパンに挟まれています。特製のブレンドソースとの相性も抜群で、ボリュームはありながら、最後まで美味しく食べられる一品です。