相模原の家系ラーメン店17選！本格濃厚スープの名店や深夜営業の人気店も！

神奈川県の北部にある相模原市は、東京都八王子市や町田市へのアクセスが良い、神奈川県の政令指定都市です。都内で働く人々のベッドタウンとして人気の都市で、飲食店も数多くあります。

今回は、そんな相模原駅の周辺にあるおすすめの家系ラーメン店を17店ご紹介します。

JR横浜線相模原駅南口から徒歩10分の「村田屋」は、こってりとした濃厚スープとポキポキ食感の中細麺が人気のラーメン店です。ゴマのトッピングが特徴的で、コクのあるスープを楽しめます。

「ラーメン（650円）」は豚骨醤油スープをベースに、博多ラーメンのような細い麺を組み合わせた家系ラーメンです。トッピングは卓上調味料の黒コショウや豆板醤、ニンニクがおすすめです。150円で注文できる「半ライス」には、高菜の漬物がトッピングされています。

「壱角家 相模原店」は相模原駅南口から徒歩3分というアクセスの良さが魅力の、家系ラーメンの人気チェーン店です。中太の麺が王道のこってりとした豚骨スープによく絡み、何度食べても飽きない美味しさを作り出しています。

「ラーメン（745円）」には、濃厚なスープにパリパリの海苔、大きなチャーシュー、うずらの卵がトッピングされています。開店から18:00までの間は「ライス（50円）」のおかわりが無料です。

「クックら」は相模大野駅北口から西へ約8分歩いた場所にあります。「ラーメン（750円）」は濃厚な豚骨醤油の旨味が強く、醤油スープの塩気が強いことが特徴です。麺もしっかりとした小麦の風味があり、王道の家系ラーメンといった美味しさを味わえる人気のラーメンです。

チャーシューは食べ応えのあるボリュームで、追加のトッピングとして人気があります。卓上調味料のお酢を使用することで、スープの味変を楽しめます。

「武骨家　相模大野店」は全国でチェーン展開する家系ラーメンの有名店です。相模大野駅北口から徒歩1分で訪問でき、アクセスの良さと深夜まで営業している点が人気です。

「豚骨醤油（700円）」は、クリーミーな豚骨スープともっちりした麺を味わえます。醤油のキレの良いしょっぱいスープが特徴で、こちらのラーメンは塩味のスープも提供しています。好みに合わせて好きな味を選ぶことができるので、家系ラーメンを初めて食べる方にもおすすめのお店です。

小田急相模原駅の目の前にある「町田屋　小田急相模原店」は、相模原で人気の根強い家系ラーメン店です。駅から50ｍの場所にあり、徒歩1分で行けるアクセスの良さが特徴です。

しっかりした旨味がある「ラーメン（720円）」は、塩気と油のバランスの良さが美味しく人気の家系ラーメンです。鶏油の香りと醤油の香りが香ばしく、中太の麺にはスープがよく絡みます。ライスは終日おかわり無料なので、お腹いっぱい家系ラーメンを堪能できます。

「相南家」は小田急相模原駅から、シャンテ大通りを北東へ15分進んだ場所にある家系ラーメン店です。江ノ島線を利用する場合には、東林間駅東口から南西方面に5分歩くとアクセスできます。

シンプルな王道家系ラーメンである「ラーメン（700円）」は、豚骨の味が強い濃厚スープと、歯触りの良い麺の食感を楽しめます。焼き海苔の風味も良く、鰹節のかかった「小ライス（50円）」にスープと海苔をかけて食べるのが人気のスタイルです。

「ラーメン嘉イチロー」は、小田急相模原駅の南口の階段を下り左折したすぐの場所にあります。クリーミーな濃厚豚骨スープと、雑味のない味わいが人気のお店です。

「豚骨醤油ラーメン（700円）」は、まろやかな口当たりが特徴の家系ラーメンです。もっちりとした中太麺が美味しく、ホロホロのチャーシューの柔らかい味わいも楽しめます。ランチタイムには無料でライスを追加できるので、卓上調味料の辛子高菜とスープをかけたライスを食べてみるのもおすすめです。

JR相模原線の上溝駅から57号線を東に進み、星が丘交差点を右折した507号線沿いに「横浜家系ラーメン　相模原商店」はあります。家系ラーメンの人気チェーン店で、豊富なトッピングとクセのないあっさりとしたラーメンを味わえます。

味の濃さや油の量を選べる「豚骨醤油ラーメン（680円）」は、こってりとしすぎず、マイルドな味わいのスープが特徴です。卓上調味料のニンニクやタマネギ、豆板醤などの味変トッピングは無料で使用できるので、好みに合わせた味わいの家系ラーメンを堪能できます。

JR相模原線上溝駅から57号線を西へ進んですぐの場所にある「西村家」は、乳化した濃厚スープとあっさりした醤油の味わいが特徴の人気店です。

「濃厚豚骨ラーメン並（750円）」は、硬めの麺と鶏油の香ばしい風味を楽しめます。濃厚スープを存分に味わい、麺が半分程になったところへ生姜、ニンニク、豆板醤などの薬味を入れて食べるのがお店おすすめの食べ方です。残ったスープは自家製の辛子酢味噌を入れることで、最後の一滴まで美味しく味わえます。

「ラーメン上岡家　相模原店」は、上溝駅から508号線へ向かい、129号線方面へ3分ほど進んだ後、作の口交差点を左折して1分ほど進んだ場所にあります。素朴でクセのない豚骨スープが特徴的で、シンプルなラーメンを提供しています。

上岡家の基本のラーメンは醤油、塩、味噌の3種類から選べますが、家系ラーメンらしい味わいを楽しめる醤油味の「ラーメン（620円）」が一番のおすすめです。大判の海苔の風味と、モチモチとした食感の麺が、豚骨の香ばしいスープとよく合う一品となっています。

「淵野辺家」は淵野辺駅南口からいて座通りを東へ3分進み、淵野辺駅南口入口交差点を右折し直進、東京環状線沿いを東へ進んだ場所にあります。

こちらでは、クリーミーな豚骨スープを味わえる「ラーメン（並700円）」が人気です。ライスの上に千切りのネギをのせた「特製ネギチャーシュー丼（280円）」を共に注文する方が多く、醤油のカエシが効いた味と、チャーシューのゴロッとした食感を楽しめます。通常のライスは「小（100円）」と「食べ放題（200円）」の2種類があります。

淵野辺駅の高架下で営業する「淵野辺　大和家」では、こってりとした濃いめの家系ラーメンを堪能できます。駅からのアクセスが良く、夜遅くまで営業しているので、いつでも訪問しやすい点が魅力です。

コシの強い中太麺と豚骨の甘みを感じるスープが楽しめる「並ラーメン（680円）」は、大きめのチャーシューが特徴の家系ラーメンです。後味があっさりしているので、最後まで飽きることなく食べ進めることができます。「半ライス」はランチタイムに限り、自由におかわりができます。

淵野辺駅南口から西側に進み、大通りを左折して6分ほど歩いた場所に「ラーメン 一平屋」があります。太麺と細麺を好みに合わせて変更でき、サイドメニューをリーズナブルに注文できるセットの提供もしている人気のお店です。

「らーめん（700円）」は、どこか懐かしい雰囲気のあるシンプルな家系ラーメンです。さっぱりとしたスープが特徴で、クセのない豚骨の風味を味わえます。麺は柔らかめに茹でられるので、しっかりとした食感を楽しみたい方は「硬め」の注文がおすすめです。

橋本駅から南東に車で7分、南橋本駅からは南東へ徒歩14分でアクセスできる「横濱家　相模原店」は、本格的な家系ラーメンを提供する人気のお店です。店内にはカウンター30席とテーブル席が48席あるので、家族や友人グループでも気軽に利用できます。

「ラーメン（737円）」は豚骨のどっしりとした風味が強く、中太の縮れ麺を使用しています。ほうれん草、チャーシュー、海苔の他に、メンマと味玉がトッピングがされている点が特徴です。

「壱角屋　橋本店」は、クセのない家系ラーメンを提供している人気チェーンのお店です。橋本駅北口を出て徒歩1分というアクセスの良さが魅力で、終日多くの人が足を運ぶ人気があります。

「家系ラーメン（並/醤油　750円）」は、中太のワシワシとした麺と、濃厚な豚骨スープが特徴のラーメンです。スープの味付けがシンプルなため、刻みタマネギや生姜、豆板醤など、様々な卓上調味料を使用した味変を楽しめます。10:00から18：00まではライスのおかわりが無料です。

「しょうゆのおがわや　橋本駅」は、JR橋本駅北口から橋本駅前交差点を右折し、約12分ほど歩いた場所にあるお店です。全国的に有名な製麺所である「小川製麺所」の自家製太麺を使用しており、コシのあるモチモチした食感の麺を味わえます。

「らーめん（700円）」は濃厚でコクのある豚骨醤油スープと、濃い味付けの炙りチャーシューが特徴の家系ラーメンです。こってりとしたスープが太麺と相性良く、安くて美味しいと人気の高いメニューです。

「横浜家系ラーメン 町田商店 城山店」は、こってりとした濃厚な家系ラーメンを味わえるお店です。橋本駅南口から西の相模原北署を右折し、橋本高校前交差点を西へ5分ほど進むとお店があります。橋本駅北口から出ているバスを利用すると、最寄りバス停まで12分で到着します。

こちらでは厚切りのチャーシューと多めの鶏油、クリーミーな豚骨醤油スープの「ラーメン（740円）」を味わえます。もっちりとした麺は食べ応えがあり、100円の「ライス」も多めに盛られている点が特徴です。