PR
| 住所 | |
|---|---|
| アクセス | |
| 営業時間 | |
| 最寄駅 | |
| 電話番号 |
詳細を見る
茨城県古河市は、県庁所在地のある水戸市から車で約1時間半、電車で約3時間の場所にあります。古河駅からは、東京の上野駅まで車で約1時間20分、電車で約1時間と、県庁よりも東京に出る方が近い立地です。また、茨城県内で一番最初にできた鉄道駅が古河駅です。
この記事では、古河で食べられる、美味しいパン屋さんを紹介します。
「粉とクリーム石窯夢工房古河店（通称：粉クリ）」は、古河駅から東にまっすぐのびる、十間通り沿いにあります。外観はメルヘンなデザインで、石窯の煙突が目印です。店内は、季節やイベントなど、その時期にあった様々な飾り付けがされていて楽しめます。お店の世界観にぴったりなパンにはストーリーがあることも、人気の一つと言えますね。
ダントツ人気No.1は、「メープルの切株」です。しっとりとした生地から、メープルがじゅわ～っと広がり、絶妙なハーモニーをもたらします。生地にまんべんなく絡んだメープルは、お口の中で甘くとろけ、美味しいです。ベーカリーのテーマである「中世の南仏の湖畔の小さな村の縁日」が、しっかりと現された味で、おすすめの一品です。
古河駅から800ｍで徒歩10分のところにある、パン・ド・ジェーヌ タテノは、昔ながらのベーカリーショップです。惣菜パンやコッペパンなど定番のパンが人気です。また、香ばしいかおりの食パンも、美味しいと評判なのでおすすめします。しかも、こだわりのパンがリーズナブルな価格という点も嬉しいポイントです。
パン・ド・ジェーヌ タテノで人気のある、「黒毛和牛メンチカツパン」は、メンチカツがしっかりと肉の味がして、ジューシーです。さらにボリュームがあるので、食べ応えがあります。一方、バンズは生地がふわふわで、メンチカツを包み込みます。黒毛和牛を使用しており、店主の素材に対するこだわりがみえる一品です。
コッペパン専門店JOURNEYは、2021年10月にオープンしたベーカリーです。古河総合公園の場内南駐車場から、700ｍという近さにあります。惣菜パンからデザートパンまで、50種類以上あり、パンを買って公園へ遊びに行くのもいいですね。店内で丁寧に焼き上げた香ばしいコッペパンに、好きな具材を選んで、その場でサンドしてくれます。
こだわりのコッペパンは、外はパリっと、中はしっとりふわふわの生地です。ここで紹介する「フルーツサンドみかん」は、たっぷりのみかんの下に、ホイップクリームがサンドされています。さらにその下には、温州みかんを使用したジュレが敷かれた甘いパンです。見た目も可愛くて、お子様に大人気ですが、大人の方にもデザート代わりになると好評です。
古河駅東口から車で約4分、住宅街にあるベーカリーは「マイニチノパン」です。週に2日、香ばしいかおりと共にオープンするお店では、天然素材と無添加素材のパンが楽しめます。天然酵母や自家製酵母を使用した、カラダに優しいパンが味わえるのが人気の理由です。食パン、ベーグル、カンパーニュなど、人気レギュラーメニューの他に調理パンもあります。
「山型食パン」は、マイニチノパンの店主がオープン前に3年間焼き続けた、こだわりのパンです。トーストした時にバターがより染み込むよう、生地の釜伸びを重視して仕込み、サクッと口溶けよく食べられます。国産とカナダ産のブレンド小麦粉、海洋酵母、てんさい糖、ゲランド塩、スキムミルク、無塩バターを使用し、厳選された素材も楽しめます。
古河駅からは4.5㎞と少し離れたところに位置する「なま剛力スタジアム古河店」は、群馬県に本店があるお店です。高級食パンを取り扱い、メニューは2品の専門店になります。素材にこだわり、丁寧に製粉された、きめ細やかな小麦粉を使っています。さらに、フレッシュな生クリーム、国産バター、はちみつを使用し、口どけの良い食パンを提供します。
なま剛力スタジアムの代表的なパンは、焼き上がりの香ばしいかおりがそそる、「剛力デラックス」です。 柔らかさ＝「なま」と、力強さ＝「剛力」の思いを込めて作った高級食パンです。やわらかく口溶けの良いパンを実現したことで、食べた瞬間に口の中で優しい甘みが広がります。パンづくりの研究結果が、形に現れた一品です。
ベーカリーニックは、埼玉県との県境になっている利根川の近くにあります。スタイリッシュな外観デザインと、オシャレなショーケースに今風のセンスを感じるお店です。
店内ではショーケースの中から店員さんが取ってくれるシステムです。なので、安心して美味しいパンを味わえます。メニューは定番のものから、惣菜パンまで幅広く揃えてあります。
「クロックムッシュ」は、見た目のボリュームを裏切らない、しっかりとした食べ応えがあります。チーズとハムという相性抜群の具材が味わえ、ふわふわパンに絡み合い、バランス良く楽しめます。厚めにスライスしたパンなので、お食事としてもお腹を十分に満たしてくれます。
昭月堂製パンは、古河駅東口から280ｍという近さにあり、昭和32年(1957年)創業の老舗のパン屋さんです。
1番人気のコロッケパンをはじめ、自家製カレーパン、自家製サラダサンドやたまごサンドなど惣菜パンが豊富です。他にも色々な種類のコッペパン、オリジナル米粉のコッペパンなどがあります。店内には約100種類のパンが味わえる、地元に愛されているお店です。
ソースのかかったコロッケは、ホクホクのじゃがいもと味わいあるひき肉でつくられています。サクサク感のある衣とシャキシャキ感のあるキャベツがベストマッチします。それらの具材をふわふわのパンではさみ、シンプルに仕上げたものが、コロッケパンです。安定感のあるお味は、創業当時から人気のある品だとうなずけます。
