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湯島は、東京都立上野恩賜公園からもほど近い自然が残るエリアです。近くには学問の神様で有名な湯島天神や東京大学のキャンパスがあり、学問の街としてのイメージが強いところです。そんな湯島には駅から徒歩10分圏内に特色のあるおしゃれなカフェや意外と広い落ち着いたカフェがたくさんあります。
今回はその中から13店を厳選して紹介します。学問の神様が見守る湯島のカフェで勉強すれば、勉強がはかどること間違いなしです。
湯島駅4番出口から学問のみちへ向かい、台東区立黒門小学校を超え、右に曲がった先にあるのが「うさぎや CAFE」です。紺色ののれんが目印のかわいいお店です。店内は木目調の落ち着いた雰囲気になっています。
開店時にしか食べられないという幻のうさパンケーキが大人気で、これを食べに朝早くから並ぶ人も多いです。小皿が耳の形をしていて、まるいホットケーキが届けられると、うさぎのようになるのがとてもかわいいです。美味しい食べ物を提供するために、超軟水といわれているハワイアンウォーターを使用しており、口当たりが柔らかく仕上がっています。
湯島駅6番出口を出て坂をくだり大通りを渡った先にあるのが、「カフェ・ラパン」です。湯島駅から歩いて4分ほどのところにあります。プランターには色とりどりの花や鮮やかなグリーンがおしゃれに植えられており、癒しの空間が広がります。
おすすめのカスタードプリンは、カフェ・ラパンの定番スイーツで、価格は450円です。ねっとりと滑らかな濃厚なプリンで、自家焙煎の珈琲と相性抜群です。添えられているキャラメルソースもまた、珈琲とよく合います。店内は静かで落ち着いているので、勉強をする人やゆっくり読書を楽しむ人が足繁く通うお店です。
湯島駅6番出口を出て右へ進み、湯島中坂下の交差点を渡った先にあるのが、「ツェーンコーヒー」です。大通りに面した赤い庇が目印です。中に入ると階段があり、2階がイートインスペースになっています。食べログの喫茶店百名店2021に選出されたお店です。
自家焙煎したコーヒーで作ったかわいいゼリーがとても美味しいです。価格は600円で、日本人の口に合うマンデリンを使用しているため、軽やかで食べやすいです。ゼリーの上には定番のミルクではなく、バニラアイスがのせられています。こじんまりとしたお店ですが、焙煎された珈琲豆の香りが心地よい静かなお店です。
湯島駅4番出口を出て新御茶ノ水駅方面へ進み、一つ目の角を左へ曲がります。そのまましばらく歩いた先にある落ち着いた和風の建物が、「廚 菓子くろぎ」です。和菓子職人の熟練の技から生まれた和菓子と、猿田彦珈琲が楽しめる新しいスタイルが注目されています。しばしば行列ができるお店なので、ゆっくり味わいたい時は予約をするのがおすすめです。
ふわふわのかき氷の上に、南瓜クリームや白あん、チーズクリームなどを贅沢にのせ、最後に甘いかぼちゃを添えたかき氷冬南瓜んが大変人気です。通常の大きさで2,450円、小さめだと2,250円になります。カボチャ好きならぜひ食べるべき絶品かき氷です。
湯島駅5番出口を出て右へ向かいます。大通りを進み、三組坂下の交差点を右へ曲がり坂を登った先の三組坂上の交差点のところにあるのが、「サカノウエカフェ」です。湯島駅から6分ほどかかります。
おすすめはこのかわいいパンダのかき氷で、価格は1,600円です。かき氷の中にはフレッシュないちごとサクラ風味の道明寺が入っています。甘味と酸味、塩味のバランスが良く、ふわふわの氷ともちもちの道明寺の食感も楽しめる一品です。かわいいパンダは生クリームとこしあんでできており、湯島の老舗和菓子屋「つる瀬」のこしあんを使用しています。
湯島駅6番出口を出て右へ進み、湯島中坂下の交差点を右に曲がります。さらに、小学校を過ぎて2本目の路地を左に入ったところにあるのが、「珈琲処ボナール」です。湯島駅からは3分ほどで着きます。おしゃれなカップがショーウインドウに並んでいるお店です。
おすすめは、しっとりとした甘すぎないミルクレープです。800円までのドリンクとセットで1,300円、900円以上のドリンクの場合は差額分上乗せした価格となります。お皿やカップにもこだわっており、ケーキや珈琲の味を引き立てます。他にもチーズケーキやモンブランなどのケーキがあり、同じく1,300円〜という料金スタイルになっています。
湯島駅1番出口を出て大通りを根津駅方面へ進みます。池乃端一丁目の交差点を左へ曲がると旧岩崎庭園に着きます。庭園の入口まで徒歩3分ほどです。お茶席はこの庭園内にあるため、入園料がかかります。入園料は、一般400円、65歳以上200円、小学生と東京都内在住の中学生は無料です。
おすすめはチーズケーキタルトとドリンクのセットで、価格は780円です。お茶席らしく抹茶とセットでオーダーする人が多く、抹茶の香りと渋味が、上品なチーズケーキタルトとよく合います。広い庭園を散策し、落ち着いたお茶席でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
湯島駅1番出口を出て春日通りを湯島天神方面へ進みます。そのまま湯島天神を越え、さらに通り沿いを8分ほど歩いたところにあるのが、「タイズ」です。木目と白いタイルを基調にした静かで落ち着いた雰囲気のカフェです。
しっかりと栗の風味が感じられるモンブランが人気で、価格は700円です。皮の渋みもうまく活かした甘さ控えめのマロンペーストは、フランス産と国産の栗から作られています。かわいい見た目とちょっぴり大人な風味がコーヒーに華を添えます。一段照明を落とした店内では、静かな音楽とゆっくりとした時間が流れています。
湯島駅5番出口を出て、都道452号線を新御茶ノ水駅方面へ3分ほど歩いたところにあるのが、「フレンチ ヴォーグ」です。アンティーク調の昔ながらの喫茶店といった外観のカフェです。店内は広いので、勉強する人や読書をする人も多く、ゆっくり過ごせます。
しっかりと焼き色がついたベイクドチーズケーキがとても美味しいです。価格は550円です。ずっしりと濃厚ですが、さっぱり酸味のある味わいのため、重たすぎずコーヒーともよく合います。他にもランチメニューが安くて美味しいと評判が高く、ドリンクの価格に550円を追加するとハヤシライスやナポリタンなどが味わえます。
湯島駅2番出口を出て学問のみちを進んでいくと右側にあるのが、「シャルマン」です。湯島駅から2分ほどの距離にあります。昭和のスナックのような外観で、緑と白の庇が目印の喫茶店です。
手作りのどこか懐かしい玉子サンドイッチが人気です。通常のたまごサンドとは異なり、からしの風味が香る卵焼きを挟んだサンドイッチです。価格は単品で530円、11:30〜13:00のランチの時間帯は、ドリンクとセットで710円になります。他には、ハムサンドイッチやトーストなどのメニューがあり、300円〜500円前後で味わえます。
湯島駅5番出口から南東方面に7分ほど歩いたところにあるのが、「自家焙煎珈琲 みじんこ」です。東都文京病院から1本奥の清水坂沿いにお店があります。女性ひとりでも楽しめる珈琲専門店をコンセプトに作られたおしゃれなお店です。壁に描かれたイラストも訪れる人を和ませてくれます。
焼き上げるのに20分かかるのも納得な厚焼きホットケーキが人気です。価格は748円です。生地にバターを染み込ませながら焼いているので、コクがあり、また大変ふわふわな仕上がりです。焙煎している香ばしい香りを楽しみながらホットケーキの焼き上がりを待つという贅沢な時間を満喫してみてください。
湯島駅6番出口から、東京メトロ銀座線の末広町駅方面に向かう途中の中央通り沿いにあるのが、「シャンズカフェ」です。店内はとても明るく、平日は朝7:30から開いているので、通勤前に立ち寄る人やモーニングを楽しむ人も多いお店です。
人気のスイーツはベイクドチーズケーキで、価格は400円です。ミントの葉が添えられたかわいいしっとりとしたケーキです。他には、シフォンケーキやバナナケーキなどが定番ケーキとして用意されており、どれも400円で楽しめます。また、サンドイッチやバケットトーストなどの食事メニューも豊富なので、ランチができるカフェとしても人気です。
湯島駅3番出口から、春日通りを湯島天神方面へ歩いた通り沿いにあるのが、「イーグル カフェ」です。歩いて3分ほどのビルに1Fにあり、手書きの黒い看板が目印のかわいいカフェです。美味しいケーキとともにランチメニューが充実しています。
ハンドドリップにこだわって時間をかけて淹れたコーヒーとよく合う人気スイーツは、紅茶のシフォンケーキです。茶葉には香りが良いアールグレイを使用し、ふわふわに焼き上げられています。ドリンクとのセットで940円です。白い角砂糖やスティックの砂糖ではなく、珈琲シュガーが添えられているのは大変おしゃれですし、店主のこだわりがあらわれています。