千葉駅で寄りたいパン屋13選！駅ナカのカフェ併設店店や早朝営業店も！

千葉駅は、JR東日本・千葉都市モノレールの駅です。京成電鉄の京成千葉駅と近接しており、乗換駅となっています。千葉駅直通の「エキナカ」や、隣接する「ペリエ千葉店」、「そごう千葉店」があり、ショッピングモールやオフィスなどが多く立ち並ぶ駅です。

周辺にはパン屋さんも多くあり、その中でもおすすめの13点をご紹介いたします。ぜひ千葉駅周辺の美味しいパン屋さんを探す参考にしてみてください。

千葉駅改札と同じ階にあり、朝7:00から営業しているので、通勤時に立ち寄りやすい立地です。人気のパン屋さんで、外まで人が並んでいることが多いのですが、レジがスムーズなので待たずに店内に入ることができます。

駅でも手軽にこだわりの焼きたてのパンが買えるのが人気の秘密です。

塩バターロールは、こだわりの国産バターを使用していて、外はサクサク、中はふわふわでもっちりしていて生地の食感を楽しめます。その他にもおすすめなのが、メロンパンです。ボリュームのあるサンド系の商品も300円から400円くらいです。

千葉駅中央改札をでて、大きなエスカレータを降りてそごう方面に歩いて行くとジャン・フランソワ ペリエ千葉店があります。イートインスペースがあり、パンを温め直すためのトースターも設置してあります。コーヒーと一緒のセットを頼んでのんびり過ごすことができそうです。

ベーカリーが吹き抜けになっており、職人さんがパンを作っている姿や、パンが焼きあがる様子を見ることができます。

たまごサンドはずっしりと重く、中の卵も満遍なくはいっており食べ応えがあります。食パン自体がもちもちでパンのみみも最後まで美味しくいただけます。全体的なパンの価格は220円〜350円くらいのものが多い印象です。

たまごサンド以外にも、食パンの美味しさを楽しめるフレントースト(345円)もふわふわもちもちな食感になっています。

千葉の美味しいパン屋さんとして千葉県民に人気のマロンドです。千葉県でもっとも有名なパン屋さんといっても過言ではないかもしれません。

見やすいディスプレイになっているので、お店に入ったら買わなきゃいけないプレッシャーがなく、お気に入りのパンを探すことができます。

ぜひマロンドに立ち寄ったら、1度は食べていただきたいおすすめのパンがルマタンです。カリッとした食感とほのかなラムの香りを楽しめて、香ばしいバターの香りと素材本来の甘さを味わえます。他にも「マロンド食パン」は一斤302円と、とてもリーズナブルです。

千葉駅の地下にあたる部分にあるので、お出かけやお仕事の帰りに立ち寄りやすい場所にあります。イートインスペースもあり、たくさんの種類のでき立てのパンを食べることができます。店内が広く混み合っていないので、ゆったりと好きなパンを選ぶことができます。

たくさんの種類のパンがあるので悩んでしまいますが、特におすすめしたいのが「はちみつバターパン」です。ふわふわの生地の中にはちみつを感じることができ、甘すぎない絶妙なバランスになっています。惣菜パンなども種類が豊富でリーズナブルで食べ応えのある商品が多い印象です。

ベーグルが人気のパン屋さんベーグル＆ベーグルはペリエ千葉店の4階にあります。イートインスペースもあるので、ペリエでお買い物した後の休憩におすすめです。ベーグルは他のパンに比べてヘルシーなので罪悪感なく召し上がっていただけます。

ベーグル&ベーグルでしか食べられない、たくさんの種類のベーグルがありますが、特におすすめは「ココアホワイトチョコベーグル」です。生地がもちもちで食べ応えがあり、ホワイトチョコの絶妙な甘さを味わえます。全体的に、健康に気遣っている方に嬉しい、ローカロリー、ローファットなベーグルが多いのが特徴です。

千葉そごうの地下には食パンで有名な銀座に志かわがあります。テレビやメディアでも取り上げられている人気店です。20:00まで営業ですが、パンがなくなり次第終了してしまいます。土日など混み合う時には午前中に買いに行くのがおすすめです。

こだわりの食材を使った食パンは、まずは生食で食べてもバターの香ばしい香りを感じることができます。お好みの厚さに切ってトーストして、いただくのもおすすめです。生地がより一層サクサクになり違う食感を味わうことが出来ます。素材の良さにこだわり抜いていて、究極の食パンと言えるでしょう。

横浜元町で生まれた焼きたてパンのお店、ポンパドウルはそごう千葉店の地下1階にあります。イートインスペースもあるので、こだわりの美味しいコーヒーと一緒に焼きたてのパンを楽しめるのでおすすめです。

「カフェ」はコーヒーの香りを楽しめるこだわり生地のデニッシュペストリーです。ほんのり甘いデニッシュにコーヒーフォンダンが合わさることで、甘すぎず食べ応えのある一品になっています。他にも、ここでしか食べられない「ピーナッツコッペ」もおすすめです。つぶピーナツのクリームをサンドしており、食感も楽しむことができます。

そごう千葉店のデパ地下の一角にあるドンクがあります。本格的なパンをリーズナブルな価格でいただけるのが特徴です。広いスペースではないですが、さまざまなパンの種類があります。店舗の外からでも、中にディスプレイされている商品がよく見えるので立ち寄りやすく、ついつい買いすぎてしまうこと間違いなしです。

シンプルな定番のパンから変わり種パンまでさまざまなパンがあります。その中でもドンクに来たら食べていただきたいのが「スライスシュトーレン」です。しっとりとした生地の中にドライフルーツが練り込まれていてフルーツの風味が味わえます。

ルビアンといえば本場フランス・ブルターニュ仕込みのフランスパンです。ベーカリーで焼き上げられたばかりのフランスパンがたくさん並んでおり、香ばしい香りを楽しめます。フランスパンをベースに、日本人の好みにアレンジされた新しいスタイルのパンが並んでいます。

「マカダミアレーズン」は、カンパーニュ生地にローストしたマカダミアナッツと洋酒に漬込んだレーズンがぎっしり入っています。外はカリカリで中はふんわりとした生地です。フランスパンタイプのパンからデニッシュ系、食パンと本場フランス仕込みの技と味を楽しめます。

ミニクロワッサンが人気のミニワンもそごう千葉店地下1階にあります。人気の商品が品切れ中のこともありますが、10分〜20分後にまた売場を覗いてみましょう。レジの後ろにはパンの焼き場が見えるので、お目当てのパンが準備中でしたらタイミングが合えば、焼きたてのパンが購入できます。

通常のパンもボリュームがあり美味しいのですが、特におすすめなのがクロワッサンです。ミニクロワッサンなど小さめのパンは、100gごとの量り売りになっています。香ばしい香りと生地のサクサク感が楽しめるのでたくさん食べてしまうこと間違いなしです。なにもつけずに食べることで、素材の自然な甘みを味わえます。

千葉駅周辺でサンドイッチバケットといえば、シャポー ド パイユ 鈴木です。サンドイッチ特集などを中心に雑誌などでも紹介されています。店内のイートインスペースは落ち着いたおしゃれな雰囲気です。商品がなくなり次第その日の営業を終了してしまうので注意しましょう。

サンドイッチのパンはもちろん、中身のハム、ベーコンなどは具材から調味料まで、自家製の物を使用しています。特におすすめの「自家製ハムとエメンタールチーズ」に入っているハムは、手間暇をかけてつくられた無添加のハムです。細部にまでこだわりぬいた美味しいサンドイッチが並んでいます。

千葉駅北口から徒歩9分、西千葉駅方面へ歩いたところに地元の方に愛されるパン屋さんorbがあります。青い看板が目印になっており見つけやすいでしょう。店内に入った瞬間パンの香ばしい香りがします。売り場の横にはイートインスペースも併設されており、出来たてのパンをその場で食べることが可能です。

クリームパンや、メロンパンなど定番のパンは、どれも懐かしさを味わえる商品ばかりです。どの商品もリーズナブルにお腹をいっぱいにできます。とくに「こだわりクリームパン」は中にぎっしりとクリームが入っていて130円です。

オフィス街の多い中央区新宿に朝6:30から営業しているパン屋さんがあります。朝から焼きたてのパンを味わうことができるのです。イートインコーナーも完備されているので、忙しい方もその場で食べて職場へ向かうことが出来ます。

全30種類前後あるパンで特におすすめしたいのが、「キラキラメロンパン」です。香ばしい香りにサクサク生地で中はふわふわになっています。

子供向けのパンやネーミングのかわいいパンが多く、こだわりのパンばかりです。また、マーガリンやショートニングを使っておらず、油は米粉を使用しているので安心して食べることができます。