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新千歳空港がある千歳市は北海道の空の玄関口です。たくさんの観光客が訪れる町で、見どころの多い施設や美味しい食事のお店が迎えてくれます。おしゃれなスイーツとして、食べ歩きもできるクレープは観光にもぴったりです。お食事系のクレープも含めおすすめ店を4点ご紹介します。ぜひ、足を運んでみてください。
千歳駅から徒歩7分程度の大通りに面したビルの1Fです。テイクアウト専用窓口とイートインコーナーがあります。女性2人でやっているこじんまりとしたお店で注文してから焼いてくれるので出来たてが味わえます。クレープの他にハンバーガーやタコスがあり、にぎわっています。
こちらのクレープは甘さ控えめでサクサクとした食感です。焼きたての香ばしい風味が美味しく、種類が豊富なので何度でも通いたくなるおすすめ店です。定番のバナナいちごチョコ(620円)やティラミス(550円)はもちろん、店独自の限定商品ヴァーチュブリュレ(590円)や期間限定のクレープもあり、贅沢なトッピングが人気です。
中のクリームはチョコ・カスタード・キャラメルと種類が多く、抹茶や求肥など和風のクレープもあります。何より生地にこだわり、食材や焼き加減に自信を持っていつも商品開発を行っています。食べ歩きにも最適です。
千歳駅から1kmほど離れているので歩くと20分程度かかります。30号通に面したヒカリハイツ1Fにあるお店で駐車場は4台分あります。ピンクの外観が特徴的で明るくおしゃれな雰囲気です。人気店で週末には行列もできるお店です。
メニューの種類が多く、人気の高いメープルバターカスタードブリュレではフレーバーが3種類(いちご・バナナ・スタンダード)、トッピングのジェラートも7種類あります。クレープなのに上はブリュレでパリパリ、人気No,1なのもうなづける品です。他の種類も500円~700円台のものが多いです。自慢はオリジナル生地で歯ごたえとサクサク感が美味しいです。
またお食事系の少ししょっぱいクレープもあり、生ハム卵チーズクレープ(700円)など軽いランチにおすすめです。お食事系のクレープは値段がやや高めです。テイクアウトする時には専用のハードケースに入れてくれるので食べ歩きでも安心できます。
新千歳空港駅から約3分南千歳駅より徒歩3分、千歳アウトレットモール・レラにある山型の大きな看板が目印のお店です。ここは北海道内各地の食材やご当地グルメを集めたフードコートで席数は450席あります。買い物の休憩や観光の寄り道など、立ち寄りやすい気軽に入れるお店として人気です。
クレープは6種類あり、400円~500円台です。いちご・バナナチョコ・マンゴー・抹茶あずき・ショコラとほぼ定番のクレープが揃っています。北海道産の美味しい牛乳を使った生クリームがたっぷりでシンプルなスイーツとしてランチのデザートやティータイムに味わうことができます。また新メニューとして、クリームブリュレをクレープで巻く一品が登場しました。
表面のカリカリとクレープのモチモチ感、甘さと香ばしさが絶妙な人気のスイーツです。
新千歳空港駅から歩いてすぐのターミナルビル2Fです。十勝のよつ葉乳業の直営店で札幌や東京にも店舗があります。北海道を代表する乳業メーカーなので乳製品がふんだんに使われたデザートが特徴です。出発前や到着後に利用しやすいお店です。
11種類のクレープがあり、チョコバナナやシナモンアップル、いちごとチョコなどの定番クレープの他、地元北海道産のハスカップやかぼちゃ・小豆を使ったクレープがおすすめです。ハスカップは北海道の特産果実で酸味が強くジャムやお菓子に使われています。クレープは400円~500円台でお手頃価格もうれしいです。
こちらの生地はもちもちとした食感なのでもちもちがお好みの人にはぴったりです。ただしトッピングの追加はできません。