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東京都港区の六本木エリアは、おしゃれな情報の発信地として有名な街です。駅周辺には高層ビルや商業施設が並び、活気にあふれています。人気のスイーツ店も多い中、今回は美味しいと評判のクレープがあるお店をピックアップしました。
スイーツ系やお食事系のクレープは、美味しい上に食べ歩きにぴったりの一品です。そば粉を使ったガレットを味わえるお店もあり見逃せません。六本木の美味しいクレープのお店6選をご紹介します。
カフェクレープ 六本木ヒルズ店は、東京メトロ日比谷線の六本木駅1C出口から地下通路を徒歩2分、六本木ヒルズヒルサイド2Fにあるクレープ店です。1977年原宿に1号店が誕生して以来、店舗数を増やし続けています。深いブルーを基調としたゴージャスなお店は、常に行列必至です。
スイーツ系のクレープは「カスタードバナナチョコクレープ」(690円)など20種類以上、価格は400円台～700円台です。お食事系のクレープは「サーモン＆アボカドサラダクレープ」など15種類ほど、価格は800円台～900円台で販売しています。
おすすめはチョコアイスと生クリームがたっぷりの「チョコレートクッキー」で、価格は590円です。クレープの生地は、小麦を使ったクレープかライ麦を使ったガレットのどちらかを選べます。イベント時には定期的にコラボ商品が登場し、たちまちインスタで話題になるほどの人気です。
ホブソンズ 西麻布店は、東京メトロ日比谷線の六本木駅1C出口から地下通路を徒歩7分の場所にあるアイスクリーム＆クレープ店です。アメリカ発祥のホブソンズの日本1号店として、1985年にオープンしたのが西麻布店です。
クレープは「チョコホイップ」などの定番が13種類、「ミックスクッキー」などが7種類、「バナナパーティ」などフルーツをふんだんに使った美味しいメニューが6種類、さらにアイスクリームをトッピングできるメニューもあります。
モチモチとした食感がたまらないクレープの中でもおすすめは、「バナナチョコチップ」です。甘さを抑えた生クリームに、スライスしたバナナとチョコソースの味わいがたまりません。価格は460円で、食べ歩きしたくなる一品です。
グレンデールは、六本木駅から徒歩2分、有栖川公園の景観が美しい南部坂沿いにあるナショナル麻布スーパー店頭のアイスクリーム＆クレープ店です。大人気のサーティワンアイスクリームの店舗を、カルフォルニアを意識した新形態の店舗に変え、2020年にリフレッシュオープンしました。
お店限定の特別メニューであるグレンデルクレープが注目です。「いちごバナナ」などのクレープが価格450円で5種類、「チョコバナナ」などのアイスクリームクレープが価格550円で5種類あります。
おすすめは「いちごホイップ＆アイスクリーム」です。ホイップクリーム・いちご・ベリーベリーアイスに、いちごのソースをかけて、クレープで巻いてあります。もっちりとした生地に自慢のアイスが良くあいます。インスタ映えするかわいい見た目は、食べ歩きにぴったりです。
アルノー・ラエール 広尾本店は、東京メトロ日比谷線の広尾駅を出て外苑西通り・広尾橋交差点を西南へ徒歩5分、ビルの1・2Fにあるフランス菓子店です。
パリの名店が日本に上陸、また一つ人気店が生まれました。期間限定の特別ケーキ「ガレット・デ・ロワ」も話題となっています。
数々のスイーツの中から、話題となったクレープが「オレンジショコラ」です。ラム酒の香りを生かしたオレンジマーマレードと、フランスの有名チョコ「サンドマング」をクレープで巻いてあります。
もっちりとした食感と香り豊かなほろ苦い甘さが絶妙のバランスで、価格は950円です。クレープにはこのほか、キャラメルショコラとマロンショコラがあります。六本木でおしゃれに食べ歩きをするなら、この店のクレープがおすすめです。
PAUL 六本木一丁目店は、東京メトロ南北線の六本木一丁目駅直結の、泉ガーデンタワー1Fにあるカフェレストランです。高層ビルに囲まれた中にある都会のオアシスといえます。黒を基調としたクールでおしゃれな雰囲気のお店です。
「フィセル・ピカルディ」(1,320円)は、クレープの概念を破った一品です。きのこやホワイトソースがたっぷりと入ったクレープに、チーズの焦げ目が食をそそります。食べ歩きにぴったりの軽い食感のクレープとは違い、お食事系のクレープとして食べごたえ抜群です。
ハムやマッシュルームなどをクレープで包み焼き上げた「クレープ・コンブレッド」は、トマトやサラダとワンディッシュになっています。こちらも価格は1,320円です。1,404円でガレットも楽しめます。
ソルティ サニー ボンダイカフェは、赤坂駅から徒歩6分、TBS本社近くの赤坂Bizタワー1Fにあるカフェレストランです。オーストラリアの美しいビーチをイメージしたおしゃれなお店で、九州パンケーキやエッグベネディクト・クレープに人気があります。
お店で人気のクレープは、九州産の小麦や雑穀入りのケーキミックス粉を使っており、食感・風味ともに満点の美味しさです。おすすめの「リンゴのコンポートと塩キャラメルソースのクレープ バニラアイス添え」(700円)は、甘味と塩味のハーモニーが絶妙でクセになります。
「あずきと栗の和風クレープ きなこバター・ホイップクリーム添え」(750円)は、和洋を織り交ぜた風味豊かな一品で、こちらも大人気です。
