伏見神宝神社

伏見神宝神社は伏見大社の千本鳥居の途中にある神社です。場所はJR奈良線稲荷駅から徒歩15分のところで、伏見稲荷の参道を進んで千本鳥居の途中の看板のあるところから山道を上がってください。

境内は小さいですが、本殿の両脇には狛龍がいます。また、いたるところに色とりどりの叶雛(かなえびな)がかけられています。これは千代紙で作られており、願いごとを書き込んで結びつけるものです。叶雛は社務所で300円で売られています。

伏見神宝神社の御朱印は参拝伏見神宝神社と書かれ、角印が押されています。そして金色のスタンプで龍が押されています。龍神のパワーを感じる御朱印です。

伏見神宝神社では御朱印帳の販売されていません。伏見稲荷にはこちらの落ち着いたブルーで無地のものが1種類だけ販売されています。参道や裏参道に並ぶお店では、伏見稲荷らしい御朱印帳も売られています。

伏見神宝神社の御朱印は境内の社務所でいただきましょう。御朱印受付のドアがありますが、しまっている場合は呼び鈴を押してください。