多気山不動尊

JR宇都宮駅からバスと徒歩で1時間ほどの所にある「多気山不動尊」は、822年に日光開山勝道上人である弟子・尊鎮法師により創建された寺院です。高さ376mの多気山の中腹に位置しています。1335年に、本尊不動明王が御本尊として氏家の勝山城から遷座されました。不動明王は大日如来の化身と言われていて、たくさんの信仰を集めている仏です。

御朱印は梵字が1種類、他3種類があり、「御本尊　大聖不動明王」、「馬頭観音」、「壽老人」の文字がそれぞれ刻まれています。梵字が500円でその他は300円で頂けます。御朱印帳は1,000円、1,500円、2,000円と揃っており、かわいい花柄やおしゃれな天の川が描かれたもの、神々しい文様が描かれたものなど、どれも人気の品です。