旧犬鳴トンネル

福岡県宮若市の旧犬鳴トンネルは、テレビや動画サイトで大きな話題となった心霊スポットです。現在は封鎖されていますが、ネット上では今もなお日本三大心霊スポットの一つと呼ばれています。廃墟ならぬ、廃トンネルの怖さは、他の心霊スポットと比べると桁違いです。

ここは、若い男性が不良集団に因縁を付けられ、悲惨な集団リンチ放火殺人事件に巻き込まれた現場でもあります。その後も、レイプ事件や暴行事件が後を立たず、非常に恐ろしい場所として知られています。

旧犬鳴トンネルでは、様々な心霊体験が語り継がれています。中でも多いのが、「霊が乗り移り、精神がおかしくなる」「車に子供の手形が付く」「笑い声が聞こえる」「車のトラブルが起きる」といった現象です。危険な心霊スポットなので、霊感の強い方は近付いただけで体調が悪くなることもあるそうです。