粟井神社

高松自動車道大野原ICより車で13分、観音寺市粟井町に位置する粟井神社は「あじさいの宮」として県内外から人が訪れる有名な人気スポットです。梅雨に入る6月下旬から7月上旬にかけて、境内にある約3000株もの色とりどりの紫陽花の花が咲き誇り、フォトジェニックなスポットが誕生します。

粟井神社は、色とりどりの紫陽花の花を眺めたり、写真に撮って楽しめる人気のスポットです。梅雨の季節にしか見られない光景はまるで水彩画のように神秘的でもあります。神社の裏には森の中に続く遊歩道があり、森の中にも紫陽花の道が続いています。

粟井神社で紫陽花の花を楽しむには、紫陽花の花が見頃となる6月下旬から7月上旬にかけて訪れるのがおすすめです。その頃には「あじさい祭り」も開催されています。晴れの日もいいですが、雨の日に訪れるとしっとりと濡れた紫陽花の神秘的な姿に出会えます。色とりどりの紫陽花の花を背景に神秘的な写真を撮影してみてください。