治鮨

国分寺駅から徒歩2分という近さの山金国分寺ビル1Fです。店内は白木のカウンター席が14席、テーブル席が2つあり、個室になるような仕様です。広々とした空間で日本画が飾られ、素敵な器も楽しめる落ち着いた雰囲気です。国分寺で定評のある高級感あふれる寿司屋です。

食材の旬を届けるというコンセプトのもと、豊洲市場での旬の魚貝を江戸前寿司に仕上げています。桜鯛や穴子・初鰹などを使った四季を感じられる料理が自慢です。お酒は寿司や刺身に寄り添うような純米酒を中心に限定品も取り揃えています。また魚料理に合うワインにも力を入れていて、日本固有の甲州種で作られたワインが良く合います。

カウンターが中心なので一人でも入りやすく、ランチの利用もできます。日本酒やワイン好きの知人友人との食事会にもおすすめです。

シャリは小さめで甘みが控えめ、上品にキリッと酢が効いています。特上握り鮨のネタはオーソドックスですが下ごしらえがしっかりされていて新鮮でお値段相応の内容です。おまかせ握り鮨（6,000円)は12貫と海苔巻で、どれも高コスパで美味しいです。コースは8,000円・10,000円・12,000円の3種類があり、刺し身・お通し・つまみ・握りのメニューです。

平日ランチにはまぐろ丼(1,080円）味噌汁付きが人気です。こちらの自慢はまぐろということでしっとりと旨味がある美味しい赤身が味わえます。