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下北沢は東京都23区のなかでも特にサブカルチャーのメッカとして知られている街です。街を歩けばいたるところにおしゃれな雑貨屋、掘り出し物が見つかる古着屋さんがあり、若者に特に人気のスポットとなっています。そんな下北沢にはおしゃれなモーニングを食べることができるカフェや喫茶店がいたるところにあります。本記事ではそのなかでも特に人気の13店を紹介します。
下北沢駅の北口から徒歩5分、一番街商店街の中にある「ミクスチャー」は下北沢に住んでいる人ならば知らない人は居ないほど人気のパン屋さんです。店内にはカフェスペースもあり、朝7:30から開店しています。
ビュッフェはありませんが、店内で焼かれたパンを使った美味しい朝ごはんを味わうことができます。
朝食で人気の「モーニングセット」(7:30~11:00)は、店内に並んでいるおいしそうなパンを少しずつ数種類味わえるとてもお得なセットです。また、日によって上に乗っている具が変わる「トーストセット」もモーニングでオススメとなっています。パンはとてももっちりとした食感で、一度食べると病みつきになります。
霜木澤駅から徒歩3分ほどのところにある「般゜若 PANNYA CAFE CURRY」は2009年のオープンと同時に瞬く間に人気店となったカレー屋さんです。ここのお店では火曜日限定でモーニング営業しており、ビュッフェなどはありませんが定番メニューとは異なるカレーが食べられます。
モーニングに提供されるのは「モーニングセット」のみなので、メニューを迷うことはありません。モーニングセットはお店の紹介でも書いた通り、火曜日限定のメニューとなっています。
メニューは1種類だけですが、提供されるカレーの種類はその日のよって違うので、毎日行っても飽きることはありません。このカレーとミニコーヒーがついて500円というコスパの良さも特筆すべき点です。カレーはスパイスがたっぷり効いた本格派でとても美味しいです。カレー通もきっと満足できる朝ごはんとなるでしょう。
下北沢駅北口を出てすぐのところにある「カフェ・セジュール」は、コーヒーなどを販売する「シャノワール」が運営している喫茶店です。コーヒーを販売しているお店が手掛けているということもあり、コーヒーには並々ならぬこだわりを見せているだけではなく、提供している食事も美味しいと評判です。
毎日早朝7時半から22時半まで営業しており、どんなライフスタイルの人でも通いやすいお店となっていて、朝や仕事終わりに通うお店の定番となっている人も多いです。
モーニングセットB(7:30~11:00)は、定番である白いパンと全粒粉パンの2種類が楽しめます。しっかりと焼き色がついていて程よく厚みのあるトーストは、そのままで食べても美味しいですし、セットについているイチゴジャムをたっぷり乗せて食べるとまた違った味わいを楽しめます。
モーニングセットにはすべてお店こだわりのコーヒーが付いています。充実した朝ごはんとコーヒーで、普段とは一味違った朝を迎えられそうです。
湘南倶楽部下北沢店」は、外観からもおしゃれな雰囲気が漂う喫茶店で、下北沢駅から徒歩3分という立地でありながら、知る人ぞ知るカフェとなっています。
店内はクラシックの重厚な音楽が流れていて、気持ちが落ち着いてリラックスした時間を過ごすことができます。営業時間は早朝から夜遅くまでと幅広く、誰でも利用しやすいお店です。
モーニングセット(8:30~10:30)は、厚切りで半分にカットされたトーストにベーコンと目玉焼き、さらにはイチゴジャムがついているだけではなく、サラダとドリンクまでがついているお得なメニューです。
ビュッフェのように食べ放題ではありませんが、これだけのボリュ-ムがあれば 満足いく朝ごはんとなるでしょう。また甘いものが好きな人は同時間帯で「ワッフルモーニングセット」が提供されているのでおすすめです。
「アンソロップ」は一番近い出口であれば、下北沢駅から徒歩1分で行けるカフェで、店内はカフェとしては珍しく本も販売されています。本を購入して15席ある座席でゆっくり店主こだわりのコーヒーを飲みながらくつろぐというのはこのお店ならではの楽しみ方といえるでしょう。
モーニングセットは、開店から11時半まで提供されているセットメニューです。トーストにサラダ、そしてドリンクとしてコーヒーが付いてきますが、もう少しボリュームが欲しいという人は写真のように目玉焼きをトッピングとして追加注文するとよいでしょう。
トーストは耳がカリッと香ばしく焼けており、生地のフワフワ感との食感の違いを楽しめます。
「セガフレード・ザネッティ 下北沢店」は、下北沢駅北口を出て右に少し歩くと見えてくるイタリア発のオープンカフェです。お店こだわりのコーヒーだけではなく、ビュッフェはありませんが、ちょっとしたイタリアンも楽しむことができます。
もちろんテラス席だけではなく、店内でゆっくりと食事を楽しみたい人向けに店内席も用意されています。また朝早くから夜遅くまで(2020年11月現在は22時閉店)営業しているので、使い勝手がよいお店です。
モーニングの時間に提供されるのは、イタリアでは定番メニューのひとつとなっている「パニーニセット(オープンから11:00まで)」です。パニーニはエビとアボカドのタルタル、ハム・チーズ・ベーコン、カプレーゼの3種類の具から一つ選ぶことができるだけではなく、セットについてくるドリンクも数種類から選べる、コストパフォーマンスの高い一品です。
そのほかトーストやクロワッサンなどこのお店は朝ごはんのメニューが豊富なのもうれしいポイントです。
下北沢駅西口から徒歩5分ほどのところにある「トロワ・シャンブル」は、1980年オープン以来、地元の人から長く愛されている人気の喫茶店です。長くこのお店に通っている常連さんは、こちらでこだわりのコーヒーを飲みながら過ごすのが毎日の定番となっています。
朝は9時半から夜は23時までととても長い時間営業されており、カウンター席とテーブル席併せて30席以上の広い店内には静かな空間が漂っています。
こちらは店主がおすすめしているチーズケーキとのセットになっています。カフェ・シャンブルではチーズケーキをモーニングタイムである朝9時から楽しむことができます。
チーズケーキの程よい酸味と甘さに、こだわりの豆から挽かれた濃いめのコーヒーとの相性は抜群です。そのほかトーストセットもラインナップされているので、その日の気分で朝食のメニューを変えるのもおすすめです。朝ごはんにケーキを食べるというのも、たまには良いのではないでしょうか。
下北沢駅の南口から徒歩6分ほどのところにある「ネイバーフッド アンド コーヒー 代沢5丁目店」は、某有名コーヒーチェーン店にインスパイアされてオープンさせたお店となっています。
このお店も通常営業で夜22時まで、金曜日と土曜日は23時まで営業しているお店で、夜遅くにはテイクアウトで翌日の朝食を買って帰る人もたくさんいます。
もちらにはモーニングセットというものはなく、自分で自由にフードとドリンクを注文するという形になります。和食があったりビュッフェがあったりするわけではないものの、好きなパンなどを組み合わせて毎朝違った朝ごはんを楽しめることでしょう。
写真はカフェラテとクリームクロワッサンという、朝食にピッタリな組み合わせとなっています。濃いめのコーヒーと甘めに焼き上げたクロワッサンは相性もよく、美味しく食べることができます。そのほかにもアイスがセットになったアップルパイを朝食に食べるのもおすすめです。
下北沢駅の南口を出てすぐのところにある「ZAC」は、若者の街といわれている下北沢で長年営業している老舗の喫茶店です。こちらのお店は自家製ケーキが人気となっており、テイクアウトする人が絶えません。
写真の料理は開店から11時までのモーニングタイムにのみ注文ができる「タマゴトーストモーニングセット」です。モーニングセットそのものは590円なのですが、そこに追加料金でさまざまな種類のドリンクをチョイスできるようになっています。トーストの間にはつぶしたタマゴとレタスが入っており、食べ応え抜群です。
「PAIN et GOHAN」は下北沢駅からは徒歩15分と少々距離がありますが、朝活でジョギングや散歩などをしている人にとっては立ち寄るのに最適な距離にあるお店です。
和食はありませんが、焼き立てのパンがとても好評で購入してテイクアウトすることが可能ですし、カフェスペースもあるので店内でそのままドリンクと一緒に味わうこともできます。
開店から10時まで提供しているモーニングセットでは、クロックムッシュかフレンチトーストをチョイスすることができます。写真はクロックムッシュです。
モーニングセットに小さなカップに入ったスープが付いてくるほか、オープンキッチンの黒板に書いているドリンクを選べるようになっています。クロックムッシュはハムとチーズにサラダが添えられていてバランスよく栄養が摂取できそうです。
「サンドイッチクラブ」は、下北沢駅から徒歩2分ほどのところにあるサンゴ一致専門店です。路地を少し進んだところにあるお店ですが、入り口に目を引く黄色い看板が置いてあるので場所はすぐにわかるでしょう。
サンドイッチのメニューは毎日提供されるものと、その日限定のスペシャルメニューとがあり、さまざまな味のサンドイッチを楽しめます。
サンドイッチは全メニューを開店直後の朝8時からオーダーできます。写真は常設メニューのひとつ「BLTEサンド」です。BLTEとは、「ベーコン・レタス・トマト・エッグ(目玉焼き)」の略で、名称通りパンの間にはベーコンとレタスにトマト、そして目玉焼きが挟まっていてボリューム満点なので、サンドイッチをひとつ食べるだけで大満足の朝食となるでしょう。
テイクアウトはもちろんのこと、イートインスペースもあるので購入して店内で食べることも可能です。
下北沢駅から徒歩1分ほど、桑田ビルというビルのなかにある「マサラ カレー&チャイ」は、最近増えてきている「間借りカレー屋さん」です。土日祝日のみの営業となっているので営業日を確認したうえで来店するのがおすすめです。こちらのお店では早朝6時から本格的なカレーを食べることができます。
カレー2種類盛りは、いくつかあるカレーメニューの中から2種類をチョイスして、違う味を楽しめるお得なセットで、写真は「鯖と大根のココナッツカレー」と、「麻辣キーマ」の組み合わせです。鯖とココナッツは一見合わなさそうですが、食べてみると相性抜群です。
ライスもカレーもたっぷり盛り付けてあるので、男性でも満足のいく量になっています。
下北沢駅から歩いて2分ほどのところにある「ジャパン ミー」は、2020年3月にオープンしたお店です。ジャパンという名前が付いているので和食を提供してくれそうなイメージですが、残念ながらこちらでは和食のメニューは提供していません。ジャパン ミーでは「パンミー」というマレーシア料理が堪能できます。
パンミーは日本でいえば混ぜ麺に当たるものなので、抵抗なく食べることができるでしょう。朝5時から営業しているので、パンばかりのモーニングに飽きたという人にはピッタリなのではないでしょうか。
「ジャパン ミー」はその名の通り従来のパンミーを和食に慣れ親しんだ日本人の口に合うようにアレンジされた一品となっています。具材は鳥そぼろ・サクラエビ・もやし・卵となっていて、卵は温玉か生卵のいずれかをチョイスできます。
Lサイズは見た目以上にボリュームがあって、男性が食べても満足できるでしょう。具材と麺を混ぜて食べることでそれぞれの風味が一体化し、あっという間に完食してしまいます。最後に一口追いご飯をもらえるので、ソースは少し残しておくと最高のシメになります。