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姫路駅周辺はショッピングモールや商店街、カフェが建ち並び、買い物や散策をするのに人気のスポットです。そんな中、姫路の歴史が学べる博物館や、様々なアート作品を楽しめる美術館も多いおすすめの場所です。
アートや文化をのんびりと楽しめる、姫路を一度訪れてみてはいかがでしょうか。
姫路科学館(アトムの館)は姫路駅からバスで約20分のところにある総合科学館です。自然、科学、宇宙をテーマにした常設展示には100点以上の展示物があります。
実際に自分で触って体験できるので、楽しみながら科学について学べる場所として子供から大人までおすすめのスポットです。
兵庫県立歴史博物館は姫路駅からバスで約8分、姫路城の裏側に位置する場所にあります。姫路城の歴史がわかりやすく展示されているので、お城に行く前に立ち寄るのもおすすめです。
カフェエリアのガラス面に姫路城が映し出される設計になっていて、撮影スポットとしても人気があります。
姫路駅からバスで約8分のところにある姫路市立美術館は、地域ゆかりのアート作品や近現代美術の作品を展示しています。日本画油彩、水彩・素描・版画・彫刻・工芸など様々なジャンルの作品を所蔵しています。
近代アートに興味がある方におすすめの美術館です。建物は明治時代の兵器庫が活用されていて、赤レンガ造りになっています。芝生の緑色、姫路城の白色に映えて、外観も楽しめるオシャレな建物です。
姫路駅から徒歩約15分のところにあるあずきミュージアムは、小豆にフォーカスした日本初の博物館として2009年にオープンしました。小豆の歴史や文化、生態について幅広く学べるユニークなスポットです。
また、2階にあるレストランでは、あずきを使った様々なメニューを味わうことができます。小豆や和菓子が好きな方におすすめの博物館です。
姫路文学館は姫路駅からバスで6分のところに位置する、姫路や播磨の文人を紹介している文化館です。姫路市に生まれた哲学者である和辻哲郎の生涯や業績も展示しています。姫路の文学について学ぶことができるスポットです。
姫路駅から電車で20分、「香呂駅」で下車し徒歩15分ほどのところにある日本玩具博物館は、その名の通りおもちゃの博物館です。周りは田んぼの風景が広がっていて、静かに展覧会を楽しめる場所にあります。
こけしや赤べこなどの日本全国の郷土玩具や、世界各地の民族玩具が所狭しと展示されています。また、明治以降のおもちゃの展示では、当時の子供たちの生活が、時代によってどのように変わっていったかを感じられます。
姫路駅から徒歩8分というアクセスしやすい場所にある三木美術館は、近現代の陶芸作品や絵画を展示している美術館です。屋上からは姫路城を眺めることもできます。近現代の陶芸や絵画を1000点以上コレクションしていて、人間国宝の作品も展示されています。
また、定期的に作家によるトークイベントや実演イベントも開催されていて、より作品への理解を深められます。
姫路市書写の里・美術工芸館は、姫路駅からバスで約25分「書写山ロープウェイ」から徒歩約3分のところにあります。「西の延暦寺」として有名な円教寺の近くに位置するため、外観は円教寺に似たデザインになっています。
泥仏や陶芸作品、書画などが展示されています。伝統工芸品も展示されており、竹藪に囲まれた落ち着いた場所で、姫路の文化に触れることができます。
姫路市平和資料館は、姫路駅から1駅の「手柄駅」から約15分歩いたところにります。建物は手柄山中央公園内に建てられています。公園内には植物園や水族館もあり、1日楽しめるスポットです。
常設展は1945年の姫路空襲をメインに5つのテーマで展示され、戦争の恐怖と平和について紹介しています。写真やジオラマ、炭になってしまったおにぎりなどを見ることで、空襲被害を生々しさを感じることができます。
姫路市埋蔵文化財センターは、姫路駅からバスで約20分のところにあります。遺跡や出土品が展示されていて、姫路の歴史を学ぶことができる施設です。専門職員の解説を聞きながら古墳を巡る見学会も定期的に開催されています。
資料館の南側には自然豊かな宮山古墳公園もあるので、桜や紅葉など季節の移り変わりも楽しめます。
姫路駅から1駅の「手柄駅」から徒歩約10分のところに、手柄山交流ステーション モノレール展示室はあります。姫路城修理完了を記念し、1966年に開催された「姫路大博覧会」にあわせてつくられたモノレールの実物車両が展示されています。
また、当時の「手柄山駅」が、展示施設として利用され、懐かしさを感じることができます。当時の姫路の空気感をそのまま体感できるスポットです。