【石川】ガチで怖い心霊スポット&廃墟17選｜行った人の証言や映ってる動画も…

石川には怖い噂でもちきりの心霊スポットがたくさん！石川の心霊スポットの中には、具体的な内容の噂やリアルな体験談が寄せられている場所もあるため、一層恐怖を体感しやすくなっています。なぜ心霊スポットと言われるようになったのか、細かく調べて知りたい方にもおすすめな情報をご紹介しているので、ぜひご覧ください。

石川の怖い危険な心霊スポットの1つ目は、ヤセの断崖です。羽咋駅からバスで50分の所にあり、過去に自殺や転落による事故や事件が多く発生している場所となっています。55mほどの高さがある場所であるにもかかわらず、かなり遠くに柵が設けられていて、崖のそばには柵などが無いことから落ちそうで怖い、という気持ちにもなりやすいでしょう。

噂ではヤセの断崖から落ちて亡くなった人は、かつてここで亡くなった人に引きずり込まれてしまったのではないか、というものがあります。また、松本清張という作家の著作の舞台としても有名なスポットです。

石川の危険な怖い心霊スポットの2つ目は、河北郡津幡町の牛首トンネルです。石動駅から車で20分の所に位置していて、過去に何か事件や事故があったという明らかな情報はありませんが、かなり多くの心霊現象が報告されています。

例えば、お地蔵さんから血が流れている、という噂や、落ち武者の幽霊が追いかけてくる、といった都市伝説が有名です。また、トンネルの中で一度ライトを消してから再び点けると手形が付く、という噂や、おばあさんの幽霊が車の中に入ってくるという都市伝説もあります。また、牛首トンネルを通った帰り道に事故に遭うという都市伝説も有名です。

石川の危険で怖い心霊スポットの3つ目は、能美市の旧無患子トンネルです。小松駅から車で20分ほどで行くことができ、過去に何かの事件や事故があったという記録はありませんが、異様な雰囲気を漂わせている場所となっています。

噂では、トンネルの中から何かの声や音が聞こえるというものが有名です。豪快な笑い声のようなものであった、という報告や、呼びかけられるような声だった、という体験談が存在します。また、電波が遮られやすいのも特徴です。

石川の危険な心霊スポットの4つ目は、白山市の鳥越城跡です。三坂バス停留所から徒歩で20分の所にあり、過去に柴田勝家によって城が攻め落とされ、その際に周りの村から人がいなくなってしまう事件や事故が発生しています。

噂では、村で亡くなった人の恨みなどが今も残っていて、農民や女性の姿をした幽霊となって見えることがある、というものが有名です。また、一向一揆軍の幽霊がいる、という都市伝説もあります。

石川の危険で怖い心霊スポットの5つ目は、加賀市の首洗池です。片山津ICから車で4分の所にあり、過去に討ち取られた武将の首が洗われた池である、という事件性のある出来事から名前が由来しています。また、首を抱えて涙を流す姿が象られた像があるのも特徴的です。

昔の戦争で亡くなった兵士の幽霊がいる、という噂や、夜中に行くと池の水が血の色に染まっているという都市伝説、訪れると金縛りにあってしまうという噂があります。

石川の心霊スポットの6つ目は、金沢市の石川県庁です。JR金沢駅金沢港口から車で8分ほどの所にあり、過去に明確な事件や事故は起こっていませんが、工事中に幽霊のようなものを見かけた、という報告が相次ぎました。また、噂では県庁が出来上がった後も9階で不可思議な現象が度々発生している、というものが有名です。

なぜ心霊現象が起きているのか原因はわかっていないものの、霊感がある人は違和感を感じやすい怖い場所となっています。

石川の心霊スポットの7つ目は、金沢市の乙丸陸橋です。バスの東警察署前停留所から徒歩3分ほどで到着することができ、過去に何か事件や事故はありませんが、雨の日の夜中に車で通ると女性の幽霊が出る、という噂があります。

白い服に長い髪の女性の幽霊がいるそうで、本にも書かれています。

石川の怖い心霊スポットの8つ目は、河北郡津幡町の倶利伽羅トンネルです。倶利伽羅駅から車で5分ほどで行くことができ、過去に何か事件や事故は特に起こっていませんが、異世界につながっている、という噂があります。

また、壁に残っているしみは自殺者の痕跡である、という噂や、県境に差し掛かっているエリアで女性の幽霊を見た、という都市伝説も有名です。

石川の心霊スポットの9つ目は、加賀市の旧四十九院トンネルです。加賀温泉駅から車で20分ほどかかる場所にあり、過去に事件や事故は報告されていませんが、現在は廃墟となっています。

噂ではトンネルの中を走る時にサイドミラーを見てしまうと幽霊が映る、というものが有名です。また、火の玉を見た、という都市伝説や、廃墟ではない新しい方の四十九院トンネルを走っていたはずが耳鳴りがした後で旧四十九院トンネルの出口に来ていた、という噂もあります。

石川の心霊スポットの10個目は、金沢市の野田山墓地です。野田町バス停留所から徒歩5分の所にあり、過去に事件や事故はありませんが、前田家の一族の墓がある場所となっています。

前田家との関連性は明確になっていませんが、落ち武者のような幽霊がいる、という噂や、白い着物の女性の幽霊を見た、という都市伝説が有名です。乗っていた車に手形がたくさんついた、というものや、刃物でつけられたような傷跡があったという体験談もあります。また、騒いでから帰ろうとした人は事故に合いやすい、という噂も有名です。

石川の危険な心霊スポットの11個目は、金沢市の熊走大橋です。小松駅より徒歩約20分の所にあり、過去に飛び降りによる自殺者が多く発生した、という事件や事故がありました。橋から犀川までは距離があり、眺めていると自殺をしたいという気持ちになってしまうのではないか、という噂が囁かれています。

橋の上に幽霊が出る、という都市伝説も有名です。また、写真を撮るとオーブが映り込みやすい、という噂もあります。小学生が描いた絵が橋に飾られていて、夜に見ると不気味で怖い印象を与えるのも特徴的です。

石川の心霊スポットの12個目は、金沢市の不動寺PAです。PAとなっているため、車で簡単に訪れやすいという特徴があります。過去に仮眠をしたまま亡くなっている人がいた事件があった、という噂があり、なぜか寝ていると服を引っ張られる感覚がある、という説があります。

また、肩をぽん、と叩かれたような感覚があって後ろを振り向いても誰もいない、という体験談もあります。トラックの運転手の間でもかなり有名な心霊スポットです。

石川の心霊スポットの13個目は、河北郡内灘町の内瀬霊園です。内瀬ICから車で10分ほどの距離にあり、過去に自殺がよく発生していた場所となっています。白い着物を着た女性の幽霊がいた、という噂と、白いドレスの女性の幽霊を見た、という不気味な都市伝説が有名です。

また、2人の幽霊を同時に見たという報告もあり、墓地の入り口に配置されている石碑に向かってクラクションを3回鳴らすと帰りの道で事故に合う、という都市伝説や、帰り際に女性や子供の声が聞こえた、という体験談もあります。

石川の危険な心霊スポットや廃墟の14個目は、加賀市のモテル北陸です。動橋駅から車で6分の所にあり、過去に日本で初めて作られたモーテルとして華やいだ場所でした。レトロな黒電話などが当時のまま残っているため、廃墟好きからも人気があります。

噂では、2階から降りる時には1階から上った時の階段と同じものを使わないと悪いことが起きる、というものが有名です。また、布を擦って動くような音が聞こえてきたり、腐ったような異臭がするという都市伝説もあります。以前自殺者がいたという部屋も有名なスポットです。

石川の心霊スポットの15個目は、金沢市の天狗の森です。金沢東ICから車で10分ほどの場所にあり、過去に目立った事故や事件はありませんが、名前が示しているように天狗がいるとされている場所となっています。

誰も周りにはいないのに人が動くような音が聞こえたり、気配を感じるという噂が有名です。また、女性が笑うような声が聞こえた、という都市伝説や、天狗の森の周りで亡くなった人が幽霊となり、森の中を歩き回っているという噂、子供の手形が車についたという体験談もあります。

石川県の不気味な心霊スポット16個目は、金沢市の七ツ屋の高架下です。七ツ屋駅から徒歩で3分ほどで到着することができ、過去に何か事件や事故はありませんが、幽霊が出るという噂があります。

具体的には、白いワンピースを着た女性の幽霊を見た、という噂が有名です。また、墓石が置いてある路地からゆらゆらとした動きをしているようなものが見えた、という体験談もあります。車や人の通りが少ないことも、異様な雰囲気を加速させているでしょう。

石川の心霊スポットの17個目は、羽咋市の猫の目交差点です。柳田ICから車で20分ほどの所にあり、過去によく事故が発生しているスポットとなっています。地元の人の間でも化け猫がいるのではないか、という話や、呪われている交差点である、という不気味な噂が有名です。

また、自分とそっくりな見た目をしている人を見たが顔が青白かった、という報告もよく挙がっています。ドッペルゲンガーの現象として有名です。

石川の心霊スポットの都市伝説を知って、周りの人に話してみましょう。観光地としても有名なスポットの多い石川県の裏の話について詳しくなれば、情報通なイメージを与えやすくなります。旅行先の寝苦しさのある暑い夜などに石川の怪談話を披露して、独特な雰囲気を友達や家族と楽しんでみましょう。