浜松駅で買えるお土産おすすめ22選！名産品〜駅限定お菓子も！2020最新

JR浜松駅内には、2016年にリニューアルしたエキマチウエストやキヨスク、ベルマート、駅ビルのメイワンなど、お土産を買える施設が充実しています。ことにエキマチウエスト内には、うなぎや餃子などのほか、駅限定のお菓子なども買うことができます。

浜松観光のお土産として、有名なお菓子やおつまみなどを選びがちですが、工芸品や限定グッズをお土産にするのも素敵な選択です。遠州地方で親しまれているモダンでおしゃれな織物、世界で展開するカフェの限定グッズなど、新幹線に乗る前に買えるプレミアムなグッズをご紹介します。

日本三大綿織物の産地である静岡県西部で、江戸時代から織られてきた遠州綿紬(めんつむぎ)。使うごとにふんわりとした肌触りになるセンスあふれる1枚です。ラッピングはシンプルなビニールの袋や、縞柄を生かす透明フィルムの場合などがあります。

人気のスターバックスからはハンディーステンレスボトルをご紹介します。真空二重構造のスタイリッシュなボトルは、富士山が見える店舗限定で販売されていてなかなか手に入らないレア商品です。ラッピングはシンプルな箱入りです。

浜松観光のお土産には、地元で愛され続けるおいしいケーキや、風味豊かな和菓子、メディアで紹介され話題となっているお菓子があります。駅限定で思わず買いたくなる名品もあります。ここでは、新幹線に乗る前に浜松駅で買えるお菓子やパンなどのお土産をご紹介します。

ポップなデザインの黄色の「お人形」さん柄の包装紙に、心がうきうきします。ボックスを開けると、真っ白なサワークリームがのったチーズケーキ。ベイクドとレアチーズが、濃厚で後味のさっぱりした素敵な味わいを奏でます。職人たちが1つ1つ丁寧に手作りする思いが込められています。

玉華堂は1890年、天竜川東の磐田市で創業、社名とロゴマークは、初代が好んだ花「ギョッカ蘭」に由来しています。当初はもちやまんじゅう、赤飯を販売していましたが、時代とともに幅広いお菓子にシフト。名物のみそまんじゅうは全国菓子博覧会で栄誉大賞を受賞しました。

音楽のまち・浜松市で2012年開催の第7回浜松国際ピアノコンクールを機に作られた、チョコレートが練り込まれた源氏パイです。ピアノの鍵盤をデザインしたパッケージは、音楽好きの方へのお土産にピッタリ。名物の源氏パイは、1965年の発売以来、多くの人に愛されています。

400店舗を超え、世界的に有名なデリフランス。発酵バターをふんだんに使ったクロワッサンなどの中に、ご当地のパンが存在します。真っ白でシンプルなパッケージが素敵です。

治一郎のバウムクーヘンで有名なヤタローからは、新たな味わいの「きみのまま」をご紹介します。パッケージはモノトーンで、受け取る人が喜ぶおしゃれなデザインです。砂糖の代わりにみりんを使った逸品です。

浜松の新しい名物として注目されているのが、うなぎいもプリン。うなぎの名店が多く、消費量も全国屈指の浜松では、調理後に出る頭や骨などの残滓(ざんし)を焼却処分しています。それを肥料にさつま芋を栽培し、「うなぎいも」としてプリンやタルトを製造、販売しています。

厚めの衣を口にすると、歯ごたえのある餡に行きつきます。1872年の創業以来147年間、4代にわたって北海道産の十勝あずきを使って炊き上げてきた、きんつば餡です。最後の仕上げを必ず伝統の手焼きにこだわる老舗です。

タレントのももいろクローバーZ・百田さんが推薦したことで全国に広まった銘菓「あげ潮」。1949年に創業者が手にしたコーンフレークがヒントとなって作られました。可愛いパッケージも変わることのない創業以来のデザインです。

うなぎパイは浜名湖名物の「夜のお菓子」として有名ですが、これに高級ブランデーの香りとナッツの王様マカダミアの風味を加えて包み込んだ最高級のパイです。「真夜中のパイ」ともいわれます。「V.S.O.P.」はブランデーの等級のひとつです。黄金色のパッケージに高級感が漂います。

1951年に遠州地方でできた小さな銘菓「らっか」。落花生の遠州弁を商品名にしたもので、パッケージにも上品な書体の文字と可愛いイラストが描かれています。

JRとコラボしたトートバッグは、新幹線と窓に映るコッコたちがデザインされており、お菓子を食べた後も使える優れものです。ノーマル、チョコバナナ、抹茶、いちご、ゴールドの5種類の味が楽しめる限定品です。卵とミルククリームで仕上げた、おいしい自慢の一品です。

皇室に献上された銘菓「布橋の雪」。北海道十勝産の小豆や、独自の配合でブレンドされた小麦粉など、材料にもこだわっています。美しいパッケージには高貴な色とされる紫や白を取り入れ、和菓子の持つ高級感と一体化した見事な芸術作品になっています。

60年ほど前、入河屋三代目社長によって考案された「みかん最中」。合成着色料を使わずみかんの素材のみで仕上げるこだわりの名物商品です。巻きダンボール様のシンプルなパッケージがおしゃれです。

分厚いチップスに駿河湾の海洋深層水と有名な静岡茶をまぶした、静岡県内限定の人気商品です。緑茶色のパッケージには、日の光を浴びて輝く富士山が描かれています。

選び抜かれたフランスパンを使ったラスク生地。その一枚一枚に発酵バターを塗り、グラニュー糖をかけた丁寧な仕上げが自慢です。パッケージには浜松の有名なキャラクター・出世大名家康くんが登場します。

3Dプリンターの技術を駆使した斬新なアイディアが仕掛けられている「出世城もなか」。パッケージには浜松城が描かれおり、GRコードを利用してダウンロードした画面に、パッケージをかざせば、驚きの3D浜松城が浮かび上がります。

浜松観光をすると、観光客で行列ができる駅内のうなぎや餃子の専門店がいくつもあります。テイクアウト用の商品や、お酒と相性の良い名物などをお土産として購入できるお店もそろっています。ここでは、新幹線に乗る前に浜松駅で買えるお土産をご紹介します。

毎年購入額日本一を競う浜松VS宇都宮の餃子バトルですが、浜松での最初の餃子は1953年に屋台で始めたこちらの餃子。３代続く餃子は、季節ごとに産地を変え甘みにこだわったキャベツと、遠州育ちで臭みがなく旨みたっぷりの豚肉の具を、薄くてモチモチした皮で包んだ逸品です。

高嶺の花になった国産うなぎですが、確かなものを安く、をモットーに店頭に生産者の顔写真を掲出してお客さんの安心・安全に応える「浜名湖うなぎ」のコア・ショップがこちらです。この店の特長は、脂とコクのある良質なうなぎが安価なことです。

林修先生がテレビで、自分がこよなく愛するワサビ漬と紹介して以来、一躍有名になったのが看板商品「わさび漬 封印」です。静岡の山間地の清流にできた極上のわさびの新芽を、新潟産の吟醸酒粕に漬け込み、絶妙の味付けをしたこだわりの一品です。

上品なのにアルコール度数が通常の清酒の3分の1(6％)と低く、日本酒独特の匂いもない、そんなシャンパンのような微発泡日本酒です。モンドセレクション金賞を３年連続受賞し、世界でも認められた日本酒。今特に若い女性たちの間で人気上昇中です。

浜松駅で買えるお土産おすすめ22選はいかがでしたか？今回ご紹介したお土産には、手頃な価格で買えるお菓子から高価でも味わいたい名産品、限定販売のグッズなど、様々な商品がありました。浜松観光の際には、ぜひこれらのお店に立ち寄ってみてください。