吉祥寺のおしゃれな雑貨屋21選！安くてかわいいお店マップ2020最新版も！

最先端のファッションアイテムが並ぶセレクトショップやどこか懐かしいノスタルジックな雰囲気に包まれたアンティークショップなど、吉祥寺には多種多様な個性的な雑貨屋が集まっています。

大切な人への特別なプレゼントや、お部屋に新たな彩りを加えるインテリア雑貨など見ているだけで気分が上がるようなアイテムが揃う吉祥寺の雑貨屋の魅力をお伝えします。

「free design」は吉祥寺駅の北口(中央口)を出て徒歩約5分、中道通り沿いにある洋服店の2階にあり、北欧の商品を中心に扱うオンラインショップとしても人気の雑貨屋さんです。

冬の長い時間を家で過ごす事が多い北欧では、普段の生活をより良くする為の優れたデザインのインテリアが多く、そんな北欧の豊かな暮らしぶりをコンセプトにしたアイテムが並びます。

『Kaja 吉祥寺本店』は吉祥寺駅北口(中央口)を出て中道通りに入り、最初の角を右に曲がった通り沿いにある3階建ての建物です。1階と2階が店舗となっています。

リゾートにいるような非日常的な癒しを日々の生活に取り入れられるようなリゾートテイストの雑貨やインテリアを扱っており、主にインドネシアから買い付けた商品です。

「にじ画廊」は吉祥寺駅北口(中央口)から吉祥寺通りを北に行き、みずほ銀行を左に曲がり、昭和通り沿いの左側にあり、おしゃれなディスプレイが目を引きます。

お店は1階が雑貨屋、2階がギャラリーとなっていて、2階のギャラリーでは幅広いジャンルの作家さんやアーティストの方々の個展、ワークショップなどのイベントが定期的に開催されています。

「MARKUS(マルクス)」は吉祥寺駅の北口(中央口)を出て徒歩5分、中道通りから小道に入った場所にお店を構える日本各地から取り寄せた職人さんの手仕事による商品を多く扱う雑貨屋です。

「素朴な暮らしの道具」をコンセプトに温かみのある和食器やかご細工、小物類が隠れ家のような佇まいの店内に並んでいます。

「Cave(ケイヴ)」は吉祥寺駅の北口(中央口)を出て徒歩約5分、中道通り沿いの郵便局の隣にお店があります。1999年のオープン以来、吉祥寺のカエルグッズ専門の雑貨屋として広く知られています。

お店入口のカエルをイメージさせる緑色のドアをはじめ、店内はもちろんお店の外にもアクセサリーやインテリアなど様々なカエルグッズで埋め尽くされています。

「こまものや六方(ろっぽう)」は吉祥寺駅の北口(中央口)を出て徒歩約5分、中道通り沿いの郵便局の手前の道を右に曲がり、昭和通りに向かう道の右側にあります。

店先にかけられた和風の暖簾が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

吉祥寺駅北口(中央口)から中道通りに入り約５分程歩くと、絵本の世界から出てきたような一際目を引く外観の建物があります。「とことこ雑貨店」はその建物の3階です。

「猫たちが作ったお城」というコンセプトの「吉祥寺プティット村」のかわいい外観を写真に収めようと、休日には建物の前で写真を撮る多くの若い女性の姿が見られます。

「Wickie(ビッケ)」は吉祥寺駅の北口(中央口)を出て中道通りを6分程歩くと、通り沿いの左手にあるガラス張りのお店です。

お店の名前は、日本でも40年以上前にテレビ放送された北欧のアニメ「小さなバイキング ビッケ」に由来し、その名が示す通り北欧のアンティークやヴィンテージ雑貨が中心の雑貨屋さんです。

「Papper Massage」は吉祥寺駅の北口(中央口)を出て中道通りを徒歩約7分、セブンイレブンの目の前にある白いお店です。

店舗は高知と吉祥寺に2店舗あり、専属のイラストレーターさんがお店で扱うオリジナルの紙雑貨をデザインしています。

「コベントガーデンバザール」は吉祥寺駅の北口(中央口)から中道通りに入り徒歩約7分、特徴的な白い洋館の一軒家が店舗になっています。

アンティーク風の輸入雑貨が緑の多い庭先にセンス良く並べられ、まるでフランスの田舎町にある邸宅のような雰囲気が漂います。

「マジェルカ」は吉祥寺駅北口(中央口)を出て中道通りを歩く事約7分、通りの左側にあります。2011年に西荻窪でオープンし、2014年に吉祥寺に移転しました。

お店が扱う雑貨は全て全国の福祉施設で障がいを持つ方々によって作られた雑貨です。雑貨類の販売を始め障がい者の方々の研修や雇用を積極的に行い、社会福祉支援に力を注いでいます。

「unico(ウニコ)吉祥寺」は吉祥寺駅の東口を出て、駅前のロータリーを北に向かって6分程歩くと本町新道沿いに「コピス吉祥寺」という商業施設が見えます。店舗はそこの3階にあります。

「unico」は「唯一の」という意味のイタリア語で、大型家具や雑貨のデザインから生産まですべて自社で行っています。

「36 Sublo(サブロ)」は吉祥寺駅北口(中央口)を出て吉祥寺通りを北に6分程進み、商工会館前の交差点の目の前にある建物の2階にお店があります。

数人入ると一杯になりそうなこじんまりとした店内には文房具を中心とした商品が並べられており、子供の頃に愛用していた懐かしい商品も置かれています。

「CINQ」は吉祥寺駅北口(中央口)を出て吉祥寺通りを北に進み、東急百貨店を左に曲がり大正通り沿いの右手にお店があります。実店舗の他、「CINQ PLUS」というオンラインショップもあります。

お店の白い外観のシンプルな建物で、窓際に並んだおしゃれな雑貨をお店の外からも見る事が出来るので、おしゃれな雰囲気に引き寄せられたお客さんが次々とお店の中に入っていきます。

「オニグンソー」というユニークな名前が特徴的なお店は吉祥寺駅の東口を出て徒歩8分ほどの小さな路地裏にあります。HPに駅からの詳しい道案内が掲載されています。

2001年のオープンから20年近く、バラエティ豊かなアメリカ雑貨や古着を販売しており、数多くある吉祥寺の雑貨屋さんの中でも有名なお店の一つです。

「LABRAVA(ラブラバ)」は吉祥寺駅東口を出て吉祥寺大通りを北にまっすぐ進み、突き当たった五日市街道を左へ曲がり、通り沿いの右手にあります。

お店にはメキシコの工芸品やフォークアート作品が数多く並べられ、メキシコの文化に触れる事が出来ます。お店のHPにはフォークアート作品について詳しく紹介されています。

「HATTIFNATTの雑貨屋さん」は吉祥寺駅東口を出て線路沿いの道を右に進み、突き当たりのT字路の右の高架下をくぐると同系列のカフェがあります。雑貨屋さんはそのお店の隣です。

「HATTIFNATT」とはムーミンに出てくる「ニョロニョロ」で知られるキャラクターの名前です。森の中の雑貨屋さんがコンセプトのお店は、かわいい外観が目を引きます。

「Tsubame Märkt(ツバメマルクト)」は吉祥寺駅北口(中央口)の吉祥寺通りから大正通りに入り、2つ目の小さな路地の左側にあります。今年の4月に現在の場所にお店を移転しました。

ご夫婦で経営されており、主にご主人がオランダの蚤の市から仕入れた古道具やアンティーク雑貨の販売をしています。

「器と道具 つみ草」は吉祥寺駅の公園口(南口)を出て左方向へ進み、ロータリーを超えて伸びる末広通りに入って徒歩8分程、通りの右側にあります。

マンションの1階部分にお店を構える店舗でありながら、昔ながらの古民家のような趣の店構えが印象的です。

「とじこみ」は吉祥寺駅北口(中央口)を出て吉祥寺通りを北にまっすぐ歩いていき、五日市街道を渡り武蔵野八幡宮の先、通りの左側にあるセレクトショップです。

手書き風の看板の文字が愛らしい「とじこみ」という名前は、幸せや感謝の気持ち、作品を作るデザイナーさんの想いを「とじこめた」お店にしたいというメッセージがあるそうです。

「四歩(しっぽ)」は吉祥寺駅北口(中央口)を出て吉祥寺通りを北に歩き、五日市街道の交差点を渡って左に曲がり、月見小道という細い路地に入ったところにあります。

2018年3月に三鷹から現在の場所に移転しました。日用雑貨や古道具、古家具を扱っており、その種類は日本国内のものから輸入雑貨まで多種多様に揃っています。

吉祥寺のおしゃれな雑貨屋21選をご紹介しました。世界各地それぞれの特徴を持った輸入雑貨や、歴史や伝統を感じる和雑貨、お店のこだわりが凝縮されたオリジナルの雑貨など、様々な個性に溢れています。あなたのテイストに合う商品を探しに吉祥寺の雑貨屋巡りを楽しんで下さい。