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北見は東西に約110kmに及び広がっている街で、多くの観光スポットがあります。また、「焼肉」が有名で北見に行けば美味しい焼肉が食べられるでしょう。そんな北見に行くには、どのような交通手段が1番いいのでしょうか。今回は、JR・高速バス・飛行機・車(一般道・高速道路)の4種類の移動手段について詳しく紹介します。
JR 高速バス 車(一般道) 車(高速道路) 飛行機
料金(1人) 8,530円 5,340円 2,636円 6,414円 9,500円〜
料金(4人) 34,120円 19,160円 2,636円 6,414円 38,000円〜
移動時間 4時間30分 4時間30分 5時間30分〜6時間 4時間〜4時間30分 45分
上記の料金表は、全て片道の料金・時間です。札幌から北見へ移動する方法は、「JR」「高速バス」「車(一般道・高速道路)」という4通りあります。中でも、JRは自分で運転する必要がなく、目的にまでゆったりと過ごせるでしょう。飛行機の移動時間は、フライト時間なのですが、空港への移動時間等を含めても2時間半ほどと、1番早く移動できる方法です。
札幌から北見に行くのに、安さ重視で行くなら車を利用し一般道経由で移動する方法が1番のおすすめです!自家用車であれば、ガソリン代しかかかりませんので、一番安く移動できます。また、1人ではなく4人でいく場合は、上記で紹介した2,636円を4人で割りますので、1人あたり659円ととても安く移動できますのでとてもおすすめです。
運転免許を持っている方が何人かいれば、交代で運転すると負担も少なくなり、途中で様々なスポットにも寄れますのでとてもおすすめの方法なのです。
札幌から北見へは、飛行機でも移動可能です。飛行機を利用する場合は「新千歳空港」から「女満別空港」が便利です。また、フライト時間が45分ととても時間短縮されますので、とても早く移動できます。全ての移動時間を合わせても3時間かかりませんので、速さ重視なら片道45分の飛行機がとてもおすすめなのです。
しかし、飛行機を利用するなら何ヶ月か前に航空券を予約したり、移動の際の手続きが面倒な点が気になります。移動時間だけを考えると最速ですが、最低でもフライトの30分前までに空港に到着していなければいけませんので、大変でしょう。
「何よりも楽して行きたい!」と言う方には、JRがおすすめです。広々としたシートやトイレも完備されていますので、今回紹介する移動手段の中では一番楽チンです。車内販売がありません(2019年8月現在)ので注意しましょう。駅でお弁当や飲み物を購入しておいて、乗車すると移動中はピクニック気分で楽しむことができるでしょう。
また、面倒な乗り換えもなく、車を利用するより少しだけ早く目的地に到着できるのも、おすすめの理由です。
札幌から北見まで一般道を利用して車で行く場合には、国道12号線・国道39号線を経由するルートと、国道274号線・国道242号線を経由する2つのルートがあります。国道12号線を利用するルートは約5時間30分、国道274号線を経由するルートは約6時間と1日の大半を移動で使ってしまいます。
札幌から北見まで一般道を利用して移動した場合のメリットは、北見へ行く途中の街や観光スポットにも自由に寄れることです。また、高速料金がかからないのもメリットですよね。しかし、移動時間が長くなってしまったり、運転に慣れていなければ疲れてしまう点がデメリットです。途中休憩を挟みながら運転しなければ事故につながる恐れがありますので危険です。
一般道で移動すると、とても時間はかかってしまいますが、のんびり北海道の雄大な景色を楽しみながらドライブすると、日常のストレスや疲れが癒されることでしょう。
札幌から北見まで高速道路を利用して移動する場合には、道央自動車道・旭川紋別自動車道・国道450号線を経由するルートと、道東自動車道・国道242号線・十勝オホーツク自動車道を経由する2通りあります。道央自動車道の場合約4時間、道東自動車道を利用する場合は約4時間30分の移動時間を要します。
高速道路を利用するメリットは、一般道よりも以上時間を短縮できることや、信号もなくスイスイ移動できることです。運転好きだけどなるべく早く着きたい方には高速道路を利用することをおすすめします。デメリットは、高速料金がかかることと、北見までの途中の街や観光スポットに寄れないことです。しかし、目的地は北見ですので北見の観光地を思う存分楽しむといいでしょう。
札幌から北見までJRで移動する場合には、「オホーツク○号」という特急列車を利用します。片道8,530円と少々値段は高くなってしまいますが、事前にチケットを予約することでお得になります。便数は1日2便で移動時間は約4時間30分ですので、移動中はゆったりと過ごせるでしょう。
札幌から北見まで電車を利用して移動するメリットは、ゆったりと電車旅を楽しめることです。車を運転しないので4時間半たっぷりくつろげますので、運転が苦手は方にはおすすめです。しかし、高速道路を利用した場合と同じく、途中の街や観光スポットには寄れないことがデメリットです。また、喫煙者は4時間30分喫煙できないので、そこもデメリットです。
札幌から北見まで高速バスで移動する場合には、「中央バス」と「網走バス」の2社があります。夜間には共同運行もありますが、昼間は別々に運行しています。そのため、1時間に2本ずつほどバスがありますので便利なのではないでしょうか。移動時間は約4時間45分、料金はどちらのバス会社も5,340円と比較的安くなっています。
高速バスで移動する場合の最大のメリットは、料金が安いという点と、朝早くからの行動が可能になる点です。さらに、高速バスの場合、「○枚綴り」のようなチケットを購入するとさらに安くなる場合があります!デメリットは、JRや車よりは少し窮屈になってしまい、移動中仮眠が取れない可能性があります。また、JRや高速道路を利用する場合と同じく、途中の観光スポットに寄れない点でしょう。
札幌から北見まで飛行機を利用する場合は、新千歳空港から女満別空港行きの飛行機を利用します。LCCなどの格安航空券はなく、全日空か日本航空の2社です。どちらもフライト時間は45分とどの交通手段よりも安くなります。料金はチケットをとる時期にもよりますが、約9,500円〜です。
飛行機を利用する最大のメリットは、移動時間が一番短いという点です。札幌市内から新千歳空港・女満別空港から北見市内と全ての移動時間を合わせても、2時間30分ほどで到着できますので、速さ重視の方にはとてもおすすめの方法です。デメリットは、乗り換えや手続きが少々面倒な点や、空港から市内まで意外と距離がある点です。
長めの連休など、日程を多めに取っている場合には、飛行機を利用するのもリッチな気分になりより、旅行感が出るのではないでしょうか。
札幌駅から新千歳空港までは、JRで片道39分(1,590円)・バスの場合は片道約1時間(1,100円〜)で移動できます。また、車を利用する場合には、一般道ですと約1時間10分、高速道路だと約50分で空港まで移動できます。時間帯によって多少前後しますので、飛行機に乗り遅れないよう、余裕を持って移動しましょう。
女満別空港から北見中心部までは、高速リムジンバスとJRがあります。バスの移動時間は約45分で料金は片道1,000円とリーズナブル料金です。JRの場合は、空港から「西女満別駅」まで徒歩3分、「西女満別駅」から「北見駅」まで42分で到着します。
JRの料金は、740円とさらにリーズナブルです!しかし、北見を観光するならレンタカーがあった方が便利ですので、レンタカー(35分)で中心部まで行くことをおすすめします。
いかがでしたか?札幌から北見に行く際の交通手段を詳しく紹介しましたが、あなたはどの交通手段を選びますが?まずは、北見に何をしに行くのか、何泊するのかなどの目的を明確にしましょう。北見に行く途中も観光しながら移動したい場合には、車で移動するのがおすすめですが、夏場は峠を越えなければならないので、危険です。冬場の移動はJRや飛行機がおすすめです!