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札幌はラーメンや海鮮類、ジンギスカンと美味しいものがたくさん食べられる街です。その中でもスイーツには力を入れており、数々の名店があります。北海道といえば美味しいチーズやバターといった乳製品も名産品として有名です。また、ハスカップや夕張メロンなど、北海道ならでは果物もあります。それらを使った北海道らしいスイーツを紹介します。
「KINOTOYA BAKE JR札幌駅東口店」はJR札幌駅の東改札口の横にある焼きたてチーズケーキタルトの専門店です。ネットでのお取り寄せもできますが、焼きたての味は格別に美味しいということで、行列の絶えない人気店です。お店は大きなガラス張りの戸から中を見ることができ、小さい店内にも関わらず厨房があり、チーズケーキタルトが次々出来上がってきます。
「KINOTOYA BAKE」はチーズケーキタルトの専門店なので、期間限定でブルーベリー味などが出るようですが、基本的にメニューはチーズケーキタルトのみです。一口サイズのチーズケーキタルトは焼きたてを売りにしています。焼きたてはクッキー生地はサクサクで、チーズクリーム部分はトロトロです。冷やすとアイスのようになり、別の美味しさが楽しめます。
「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ 札幌パセオ店」は札幌駅の駅ビル、パセオの地下1階にあるカフェです。よつ葉といえば、十勝の乳業メーカーで牛乳はもちろん、チーズ、生クリーム、バターといった乳製品でも有名です。こちらでは、その美味しい乳製品を使ったパフェやソフトクリームなどのスイーツが食べられます。
こちらのカフェではランチメニューもありますが、デザートメニューが豊富です。パフェだけでも15種類もあり、どれを食べようか迷ってしまいます。一番人気の「白いパフェ」は十勝産の生クリームとアイスクリームを使ったシンプルな味のパフェで、乳製品の美味しさを感じることができるデザートです。
スモールサイズ680円もあるので、ランチのデザートにはこちらがおすすめです。
「ショコラティエ マサール」は1988年に札幌に創業したショコラ専門のお店です。札幌駅の駅ビル、パセオウエストの1階にあり、駅からすぐの場所です。お店はこじんまりしていますが、ガラス張りで明るく、ヨーロッパのおしゃれなスイーツ店のように見えます。商品はチョコレートを使ったものを中心に、季節の果物を使ったケーキなどもありますので、手土産にもぴったりです。
さすがショコラ専門店、チョコレートのケーキはいくつもありますが、「F・ポワン」はピラミッドのような形がおしゃれで人気があります。サクサクの生地にふわふわのムースの美味しいデザートです。「マリアテレサ」561円も人気のあるケーキで、生地やクリーム、コーティングまでチョコレートがたっぷり使われています。チョコ好きの方への手土産におすすめです。
eb2002621さん
評価:4.0
「ヴェリーヌ ジョーヌ・ヴェール 」は抹茶ムースにパイナップルのジュレとクラッシュゼリー。甘すぎずとても食べやすかったです。「ヴェリーヌ ベルギーセレクション」はベルギー産のチョコのジュレにキャラメルマンゴージュレ、それにアセロラとザクロのゼリー。酸味や濃厚な甘さが複雑に絡み合って難解な味でした。
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石屋製菓といえば北海道の手土産の定番、「白い恋人」を作る創業約70年の菓子メーカーです。こちらは札幌駅に直結している大丸デパートの地下1階にあります。周りは同じようなお菓子のお店が並んでいるエリアで、ここでは「白い恋人」はもちろん、手土産用の商品を多く売っています。
焼き菓子も売られていますが、おすすめは冷ケースに入ったパフェ類です。その中でもフルーツパフェは値段が安い割に、本格的なデザートになっています。フルーツは季節によって少し内容が変わりますが、パインやいちご、キウイなどが乗っています。石屋製菓らしい生クリームの味が特徴です。
「ペストリーブティック ポピンズ」は札幌駅西口徒歩5分の京王プラザホテル札幌1の階にあるブーランジェリーです。こちらでは北海道産100%の小麦粉を使ったパンやケーキが売られており、手土産にしたり、宿泊客が買って部屋で食べたりと人気です。こちらのケーキなどのデザートは同じく1階にあるカフェの「デュエット」で食べることができます。
こちらのパティシエが考案した「さっぽろチーズワイナリー」は、札幌のスイーツコンテスト、さっぽろスイーツ2014でグランプリ受賞しました。これはアロニアという北海道産のベリーを道産の赤ワインで煮てコンポートにし、クリームチーズのタルトに乗せたものです。赤いケーキにハート型のホワイトチョコがかわいらしい北海道産の食材満載のデザートです。
食べ過ぎ太り過ぎさん
評価:4.1
さっぽろスイーツ2014グランプリを受賞のさっぽろチーズワイナリーはベースは、道産の滑らかなクリームチーズのタルトで中には、道産のアロニアのコンポート、風味付けに、道産の赤ワインを使用しています。上にハート型のホワイトチョコ。周りは、綺麗なアロニアのツヤがけ正に、北海道を味わうケーキである。
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六花亭といえば北海道の銘菓で、帯広のお菓子メーカーです。六花亭ではそのスイーツが食べられる喫茶室を何店舗かあり、その一つがこちらです。札幌駅から徒歩5分ほどの道庁近くにあり、1階では六花亭のお菓子を売る店舗が、2階には喫茶室があります。お店の外観は床から天井までの大きなガラス窓があり、非常に明るい雰囲気で、木のルーバーに六花亭のロゴの看板が目印です。
六花亭スイーツの中でもマルセイバターサンドは有名ですが、ここではそのアイスクリームが食べられます。「マルセイアイスサンド」という名前で、2個220円とかなり安い価格で購入可能です。アイスクリームにホワイトチョコとレーズンが入っており、それをビスケットでサンドしています。これは帯広の本店とここ、札幌本店でのみ購入可能な商品です。
札幌駅南口から徒歩ですぐの場所にあるビルの地下1階にあるコーヒー屋さんが「マルミコーヒースタンド」です。こちらはコーヒー鑑定士の後藤栄二郎氏の丸美珈琲店が経営しているお店です。こじんまりとしたおしゃれなカウンターのみのお店で、商品は持ち帰りになります。こちらのコーヒーが美味しいのはもちろんですが、ソフトクリームが美味しくておすすめです。
ソフトクリームは「北海道牛乳ソフト」「スペシャリティコーヒーソフト」両方の味を楽しめる「カフェラテソフト」の3種があります。その中でもおすすめは「スペシャリティコーヒーソフト」です。使っているコーヒーは期間限定で種類が変わるようですが、ほろ苦さとカップの甘さがとてもマッチした滑らかな口当たりのソフトクリームです。
「ミュージアムカフェ ぽらす」は札幌駅から徒歩で15分ほどの北海道大学内にある北大総合博物館内のカフェです。ここでは北大内で作られた農産品や北海道産の食材を使った料理やスイーツが食べられます。店内はもともと校舎だった建物を利用しているため、黒板があったりと教室の名残がところどころにあります。
こちらのおすすめスイーツ「西興部村のソフトクリー夢」は西興部村(にしおこっぺむら)の萩原牧場の牛乳から作られています。甘さは控えめですが、濃厚な牛乳の味わいがして美味しいです。北海道らしいソフトクリームの味が楽しめます。こちらはカップとコーンのどちらか好きな方を選べます。
札幌のたけまささん
評価:3.6
博物館内にあるカフェにしてはしっかりとしたものが食べられます。
「身体にやさしい」がコンセプトで、道内で採れた自然栽培野菜など食材を使用したメニューがあります。
西興部(にしおこっぺ)村「萩原牧場」の新鮮牛乳を使った「ソフトクリー夢」までありますよ。
さすが農学部もある大学食にもこだわります。
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札幌駅の北口から徒歩すぐのビルの1階にあるのが、クレープで有名な「クローバー 北8条店」です。白いおしゃれな外観で、「SAPPORO CAFE」のサインが目印です。店内はこじんまりしていますが、カウンター席やテーブル席があって、ナチュラルな雰囲気が漂います。メニューには何種類ものクレープとソフトクリームが並んでおり、何度も通いたくなるお店です。
定番のものだけでも30種類以上、期間限定のものを加えると40種類ほどのラインナップのクレープの中で、おすすめはブルーベリークリームチーズのクレープです。クリームチーズと酸味控えめのブルーベリーソースが間違いない好相性で、たまらない美味しさです。その上生地はモチモチで癖になります。
「クローバー」のクレープは180円から330円と安いので、2つくらい食べたくなります。
「サタデイズ スタンド」は札幌駅前にあるJRタワー内にあるショッピングセンター「札幌ステラプレイス」の地下1階にあるチョコレートの専門店です。チョコレートをカカオの生豆から作る「Bean To Bar 」を作っており、豆の産地やカカオの配合を変えたものが何種類も取り扱っています。真のチョコ好きにはたまらないお店です。
こちらのおすすめスイーツはチョコレートシェイクです。「サタデイズ スタンド」のチョコレートをたっぷり使った甘さ控えめのチョコシェークに、生クリームがたっぷり乗っています。シェークと生クリームを一緒に食べるとより美味しく感じます。安い値段ではありませんが、大人のデザートを楽しんでください。
札幌駅前にある大丸デパートの地下1階にあるのが、札幌の洋菓子メーカーとして有名な「きのとや」のカフェです。ここには美味しそうなスイーツがたくさん置いてあり、ケーキ類の持ち帰りもできますし、併設のカフェで食べることもできます。店内は白と黄色のおしゃれな内装で、入りやすい雰囲気です。スイーツの食べ放題メニューもあるので、とても人気があります。
きのとやのスイーツをあれこれ食べたい方におすすめなのが「デザートセット」です。これにはベリーソースのかかったクレープにリーフパイの刺さったソフトクリーム、チーズスフレ、チョコスフレ、コーヒーか紅茶も付いています。たくさん食べられないという方にはケーキセットもおすすめです。常時25種類ほどのケーキにプラス400円でドリンクがセットできます。
LOVE nekoさん
評価:3.5
チョコレートパフェのドリンクセットを注文しました。パフェはソフトクリーム、チョコレートアイス、
バニラアイス、パイ、メレンゲ、イチゴと沢山のアイテムを投入しながらも不思議とバランスのとれた味です。
こちらのお店はデパートということもありかなり年齢層は高めです。
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「ルタオ」は小樽のチーズケーキのお店ですが、札幌駅前の大丸デパートの地下1階にもお店があります。こちらは持ち帰り専用で、イートインコーナーはありませんが、手土産を求める人がたくさんやってくるので、パーテーションがあるほどです。店内は白い壁と床の清潔感のある内装で、冷ケースには数多くの生ケーキが並んでいます。どれにしたらいいのか迷ってしまいます。
マスカルポーネチーズをたっぷりと使った「ドゥーブルフロマージュ」はルタオの人気商品です。口に入れると滑らかにとろけて美味しいです。レアチーズとベイクドチーズの2層仕立てになっており、上には生クリームが乗っています。「ドゥーブルフロマージュ」はホールであればネットでお取り寄せすることができます。
北のもみたろう
評価:3.5
「ドゥーブル・フロマージュ」はフワッと指数が高いミルキーな生クリームの上にあまり味のない黄色いのが乗っており、下には仄かに酸っぱいクリームチーズのお仕事が秀逸で改めて食べたら思いの外美味しかったです。1割位お値段高めなイメージで、久しぶりに食べれば納得の美味しさでした。
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雪印といえば北海道の乳業メーカーとして有名ですが、その雪印がやっているパーラーになります。札幌駅から徒歩5分ほどの場所にあり、雪印らしいブルーの看板が目印です。こちらには雪印自慢のアイスクリームを使ったデザートがたくさんあります。店内には大きなカフェスペースがあり、手土産に買いたいお菓子類も売られています。
昭和43年に天皇皇后両陛下が北海道にいらした時に作られたスノーロイヤルというアイスクリームを使ったパフェで、いちごのものも乗っています。他にも「生チーズケーキパフェ」1430円も人気のパフェです。これには北海道産のナチュラルチーズや生乳を100%使用しており、濃厚なチーズの味が楽しめます。
安い価格では決してありませんが、北海道に行くなら是非食べたいスイーツです。
北海道は山も海もあり、農業の盛んなところなので、美味しいものがいっぱいあります。札幌は大都会でおしゃれな街ですが、北海道の美味しいものを食べさせてくれるお店がたくさんあり、それを食べるのは旅の楽しみの1つです。特に近年はスイーツ大国と呼ばれるほどで、北海道の乳製品やフルーツなどを使ったデザートが食べられます。
今回はそんな北海道らしいスイーツを紹介しました。値段的には安いものばかりではありませんが、せっかく北海道に来たのなら食べてみたくなるものばかりです。もし札幌に行くことがあるなら、参考にしてみてください。