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猫カフェで猫ちゃんと触れ合うには、いくつかの簡単なルールがあります。カフェなので食べ物・飲み物が出ますが、人間の食べ物を猫ちゃんに与えてはいけません。お腹を壊してしまう恐れがあります。多くのお店で猫ちゃん用のえさが買えますので、そちらをあげましょう。
また、動物がいるカフェだからといって自分のペットを連れて行ってはいけません。小学生以下の子どもさんを連れて行きたいときには事前にお店に確認しておきましょう。感染防止のため、猫ちゃんのおもちゃを持っていきたいときも確認が必要です。
猫ちゃんに触るのは食事をしていないときにしましょう。また、無理やり抱っこしたり、寝ているところを起こしたりするのもよくありません。猫ちゃんに触るときは、手をアルコールで消毒した後にしましょう。また、猫ちゃんの目は光の刺激に弱いです。写真を撮るときはフラッシュはオフにしてください。
「守らなきゃいけないことがたくさんある…」と思ったかもしれません。けれども、これらのルールは「猫ちゃんとお客さんの両方が安全に楽しめるように」と配慮されたルールです。猫ちゃんたちと楽しく触れ合えるように、ぜひ守ってください。
ここからは福岡市近辺、特に天神周辺にある猫カフェを11店ご紹介していきます。最初は「猫カフェ キューリグ 大名店」です。赤坂駅から歩いて5分のところにあるこちらの猫カフェでは、常に25匹ほどの猫ちゃんがいて触れ合ったり抱っこしたりできます。ナチュラルな雰囲気の店内は人間も心が安らぐ空間です。
西鉄福岡駅から歩いて1分の「猫カフェ キューリグ THE LOFT 天神店」は、先ほどご紹介した「猫カフェ キューリグ」の2号店です。天神店は屋根裏部屋をイメージした内装になっていて、好きなようにくつろぐ猫ちゃんたちと大きな窓から見える警固神社の木々が穏やかな空間を作っています。
博多駅から歩いて12分の「Cat Cafe OBC」は、ベージュを基調とした温かみのあるインテリアにホッとできる人気の猫カフェです。20匹ほどのかわいい猫ちゃんたちとお店のおもちゃで触れ合えるおすすめのお店となっています。
天神駅から歩いて6分の「cat cafe meow」は、ナチュラルで優しい色合いのインテリアに心がほぐれる猫カフェです。13匹ほどの猫ちゃんとお店のおもちゃで楽しめるお店で、店内にはプレイルームもあります。
赤坂駅から歩いて1分の「シュネコカフェ」は、全国でも珍しい短足猫専門の猫カフェです。マンチカンやミヌエットなど、足の短い猫ちゃんが20匹ほどいるお店で、愛くるしい姿が人気を集めています。
六本松駅から歩いて4分の「フェアリー・フィールズ」は、夕方から夜中の1時まで営業している隠れ家のような猫カフェです。「猫ちゃんと遊ぶ」ことを目的とするより、「猫ちゃんのいる空間でおいしい紅茶やスイーツを楽しめる」というイメージのお店で、猫ちゃんと一緒にのんびりくつろげます。
大濠公園駅から歩いて15分の「猫カフェ 美猫(びねこ)」は、築50年の古民家を改装した猫カフェです。古い木材で作られたインテリアが温かみや懐かしさを感じさせる、肩の力が抜ける猫カフェとなっています。
西新駅から歩いて3分の「猫カフェ cota」は、ベージュやダークブラウンを基調としたすっきりとしたインテリアのお店です。14匹ほどの猫ちゃんと触れ合えるお店で、夏休みや猫ちゃんの誕生日にはイベントも開催しています。
藤崎駅から歩いて4分の「ちりきら☆ROOM」は、ペットを連れて入れる喫茶店です。お店には「店長」のトイプードルと、3匹の猫ちゃんがいます。お店では雑貨やペットグッズも売られていて、作家によるオリジナルグッズもあります。
ここからは福岡市に程近い古賀市の猫カフェを2店ご紹介します。
最初は「cafe GATTO」です。古賀駅から車で9分のこちらの猫カフェは、猫ちゃんと触れ合える「猫スペース」とお茶が楽しめる「カフェスペース」に分かれています。カフェスペースから猫ちゃんを眺めることもできますし、もちろん両方利用することも可能です。お店の入り口では猫モチーフの雑貨や陶器を販売しています。
ししぶ駅から歩いて8分の「保護猫カフェ MOCA」は、定員6名のこじんまりとした猫カフェです。少人数ならではのアットホームな空間で猫ちゃんと触れ合ったり抱っこしたりできます。
福岡市を中心に、特に天神周辺の猫カフェなどをご紹介してきました。自宅で猫ちゃんが飼えない人も、猫カフェでは猫ちゃんに癒されることができます。ぜひ訪れてみてください。