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愛知県岡崎市(おかざきし)は県のほぼ中央に位置し、人口が約38.3万人で中枢中核都市に指定されています。また、徳川家康公生誕の地としてよく知られています。そんな岡崎市には中華料理の店が多く、中でも餃子が人気の名店は多数です。
農業も養豚も盛んな愛知県だけに、食べ応え満点の大きな餃子や安心安全な国産食材にこだわった餃子もあります。メニューにワンコイン以下のお手頃価格の餃子がある、使いやすいお店など、今回は岡崎の人気餃子店を厳選して7店舗紹介します。
「トウゲ餃子」はJR「岡崎駅」から車で約5分の郊外にある、餃子専門店です。以前は同じ場所で「ホワイト餃子」として営業していました。そのノウハウを受け継ぎ、現在は「トウゲ餃子」として人気店になっています。
キャベツ・玉ねぎ・えび・大豆など12種類にもおよぶ材料をふんだんに使い、仕込みから包みまで全て手作業で丁寧に作っています。独自の焼き方で餃子の中身はジューシー、外はパリパリに焼き上っている美味しい餃子です。
「トウゲ餃子」のおすすめは「焼き餃子8個定食(700円)」です。丸く厚みがある大きめの餃子が8個付いてきます。もちもちの皮で包まれた餃子がしっかりと焼かれています。
定食として基本の構成は、ライス中と漬物のセットです。餃子定食は餃子10個が800円、12個が900円になります。思いっきり餃子を食べたい方には20個、1,200円がおすすめです。自分の都合で餃子の数が決められる使いやすいメニューです。
「肉汁台湾餃子専門店 でら餃子 東岡崎」は、名鉄「東岡崎駅」から徒歩1分と、駅近のお店です。カウンター席が7席のみとこぢんまりとしたお店ですが、店内あちこちに懐かしい昭和テイストが残り、仕事帰りや、飲んだ後の〆に最適な使いやすいお店です。
メニューは『白(ノーマル)』と『赤(激辛台湾ミンチ)』の餃子で、食べ比べもできます。テイクアウトも充実していて家で食べられます。
「肉汁台湾餃子専門店 でら餃子 東岡崎」のおすすめは、同店の二大看板メニューの「肉汁餃子(白)(400円)」と「台湾餃子(赤)(500円)」です。
台湾餃子はクセになる辛さが決め手で、別皿で付いてくる卵黄を絡めると、辛さが少し緩和され、別の美味しさが味わえます。肉汁餃子はパリパリの皮に包まれたジューシーな肉が美味しい餃子です。
岡崎にある「にこにこ餃子」、通称「岡にこ」は名鉄「東岡崎駅」から徒歩2分の所にある居酒屋です。羽根付きひとくち餃子や、炊き餃子など種類豊富な餃子から、博多もつ鍋など九州名物もあり、ドリンクも150種以上がそろっています。
さらに、飲み放題が付いた、餃子食べ放題&炊き餃子コースがあります。2名からの利用で、一人5,500円、前菜盛り合わせ・温玉とろーりシーザーサラダ・薩摩知覧鶏のタタキ・にこ手羽・炊き餃子・餃子食べ放題・フライドポテト・〆のラーメンのコースです。
「にこにこ餃子」のおすすめは、同店人気No.1の「ジューシー餃子6個(473円)」です。名前どおり肉汁があふれるジューシーな餃子です。
羽根の部分も味が付いていて、餃子全てが美味しく無駄な部分はありません。お通しに付いてくるじゃこと大根おろしをあわせて、餃子と一緒に食べると味の変化が楽しめます。
「九州中華料理店」は名鉄「東岡崎駅」から徒歩で約15分、岡崎市民会館の南側にあり、地元に愛されている、代々続く老舗中華料理店です。昭和の香りが漂うお店で美味しい中華料理が提供され、中でも炒飯が大人気です。
店舗の東に数台停車できる専用駐車場があり、車でも行けます。カウンターのみのお店で、上書きされた手書きメニューに年季が感じられるお店です。
「九州中華料理店」のおすすめは「ギョウザ8ケ(310円)」です。長く愛されているオーソドックスな焼き餃子で、安定した人気があります。
野菜がたっぷり、肉もたっぷり入り、シンプルに美味しい餃子です。少し厚めの皮や、はっきりと焦げ目がつく焼き方など、昔ながらの美味しい味で価格もお手頃、万人が好む餃子です。
「天和(てんほう)」は、名鉄「美合駅」から車で約5分の郊外にあります。お店の前に駐車場が完備し、地元の家族連れなど、いつも賑わっている中華料理店です。
日本人のご夫婦が経営している家族的なお店で、お手頃価格の定食や麺類に丼物などが人気で、餃子はじめ一品料理もそろっています。また、ニンニクが効いたスタミナバッチリのベトコンラーメンが食べられるお店です。
「天和」のおすすめは「餃子(275円)」です。お店自家製の餃子は、やや小ぶりながら野菜がたっぷり入った餡で ビールが進む味付けです。
お手頃価格で、おつまみから麺類のサイドメニューにもなり、ご飯との相性も抜群、皮はパリパリに焼かれ歯応えもよく、もう一品に最適なメニューになります。
日本全国にお店がある「餃子の王将」は岡崎に2店舗あり、その1店舗が「餃子の王将 岡崎インター店」です。名鉄「男川駅」から車で約5分の郊外にあるお店です。
お店は大きく、カウンター席とテーブル席があり、合わせて93席もあります。バリアフリーで玄関前にはスロープがあります。約30台止められる駐車場もあり、一人でも友人同士でも家族でも使うことができる使いやすいお店です。
「餃子の王将 岡崎インター店」のおすすめは、看板メニューの「餃子 6個(264円)」です。もちもちの皮は、パリパリに焼かれ、餡はジューシーで肉感があふれています。6個入りで食べ応えがあり、お土産用にテイクアウト(259円)で持ち帰りできる人気メニューです。
定番の餃子は、創業以来伝統の味を引き継ぎ発展させています。餃子に使っているニンニクは100%青森県産で、皮に使う小麦粉は100%北海道産です。主要食材はすべて安心安全の国産品を使っています。
「三九(39)餃子(さんきゅうぎょうざ)」は、JR東海「岡崎駅西口」から徒歩で約21分、岡崎市の郊外にあります。生餃子や弁当の持ち帰り専門店です。
テイクアウトメニューには生餃子と冷凍生餃子があります。生餃子(にんにくなし)は、40個が1,080円とコスパ抜群です。冷凍生餃子は、にんにく無しが45個入1,080円、23個入が590円です。同じく冷凍生餃子でにんにくありは、40個入が1,080円、20個入が590円で、自分の好きなタイプの餃子が選べます。
「三九(39)餃子」のおすすめは「焼餃子弁当(500円)」です。ワンコインの弁当です。注文を受けてから作るので、注文すると呼出ベルを渡されます。出来上がると連絡が入り受け取るシステムです。
ワンコインの弁当ですが餃子も8コ入り、ご飯もたっぷりと盛られています。焼きたてで美味しい餃子と、ジューシーな唐揚げも1個入っています。大変コスパがよい弁当です。