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岡崎市は徳川家康生誕の地として知られています。かつての宿場町でもあり、歴史的名所が点在している地なので、和菓子の老舗も多いです。そこで今回は岡崎市でおすすめの和菓子屋を7選紹介します。手土産や贈答品に最適な和菓子もピックアップしています。ぜひ参考にしてみてください。
「近江屋本舗」は、矢作橋駅から国道1号線を経由して徒歩10分の位置にある和菓子屋です。明治時代より愛される老舗の和菓子屋で、節句や慶事はもちろん日常で楽しめる和菓子を多数取り扱っています。テイクアウトのみですが、手土産にもおすすめの和菓子やスイーツはこだわりの素材で伝統の味を守っています。
夢大福は近江屋本舗の代名詞的和菓子です。ふわふわの柔らかい食感が病みつきになると人気があります。生地の羽二重餅は、持ち上げると崩れてしまうほどの柔らかさです。中のクリームはトロトロで、上品な甘さが生地と合って美味しいと好評です。
内容は季節によって変わりますが、小倉やほうじ茶・八丁味噌・ティラミスなど常時10種類以上の味があります。1個130円から購入可能で、6個入りや10個入りなどのセットは贈答用にもおすすめです。
「和泉屋 本店」は、東岡崎駅から乙川を渡って北方面に徒歩12分の位置にある和菓子屋です。昭和7年創業の老舗で、大福や饅頭・おはぎなどを取り扱っています。テレビでもよく取り上げられ、朝から行列のできる人気の和菓子屋さんです。イートインスペースもあり、かき氷などのスイーツやおでんもいただけます。
みたらし団子(1本85円)は、和泉屋不動の人気商品です。添加物不使用なので、お子様でも安心して食べられます。しっかり焼き目が付いた団子は香ばしく、ツヤツヤのタレがかかったビジュアルは食欲をそそります。秘伝の甘辛醤油だれは上品な甘さで、柔らかい団子によく絡んで美味しいと好評です。
イートインの場合は、焼き立てがいただけます。もちろんテイクアウトもできるので、手土産にもおすすめです。
「備前屋本店」は、東岡崎駅から乙川を渡って北方面に徒歩11分の位置にある和菓子屋です。白い建物に大きく店名が出ているので、わかりやすいです。明治2年創業の老舗で、岡崎藩の東海道伝馬宿に菓子屋としてオリジナルの和菓子を多数展開しています。
あわ雪は備前屋を代表する銘菓で、何物にも分類されないオリジナルの和菓子です。白双糖と寒天、卵白で作られていて、雪のようなくちどけでクセになります。画像は純白のあわ雪(1本594円)です。ほかにも抹茶味やもも味などもあります。
あわ雪を小倉あんそぼろで包んだプレミアムあわ雪(1,080円)も違った美味しさがあると人気です。1箱に3種類が100gずつ入ったあわ雪味くらべ(972円)は手土産にもおすすめです。
「旭軒元直」は、東岡崎駅から岡崎公園のそばを経由して徒歩15分の位置にある和菓子屋です。瓦屋根に木の看板が目印です。明治36年創業の老舗で、伝統の味を守りながらも常に時代に合った和菓子を開発し続けています。テイクアウトのみですが、饅頭や最中をはじめとし、季節の和菓子や和スイーツなども多数取り扱っています。
開運貫木は、4代目によって開発された和菓子です。刻み栗入りのこしあんをパイ生地で包んで焼き上げています。名前は、大樹寺の陣で豪僧・祖洞坊が貫木によって追撃の織田軍を散らしたことに由来します。貫木が立志開運の貫木神として奉られていることに意匠して作られたお菓子です。
栗あんが上品な甘さで美味しいと人気があります。価格は10個入りで1,782円、20個入り3,402円です。
「ますだ家製菓 本店」は、東岡崎駅から西方面に徒歩10分の位置にある和菓子屋です。岡崎市を中心に4店舗出店しています。日常にも手土産にもおすすめの和菓子やスイーツを多数扱っています。中日ドラゴンズや岡崎市のキャラクター・オカザえもんとのコラボ商品も人気です。
三河虎童子(1個200円)は、ますだ家の代名詞ともいえる人気商品です。虎柄の生地には黒糖が使われていて、上品な甘さの自家製あんが良く合います。寅年・寅の日・寅の刻に岡崎で生まれた徳川家康にちなんだお菓子です。
北海道十勝産の小豆、沖縄県波照間産の黒糖など素材にもこだわっています。厳選した素材から丁寧に作られた三河虎童子は、贈答品にもおすすめです。
「葵園菓子舗」は、東岡崎駅から乙川を渡って北方面に徒歩10分の位置にある和菓子屋です。籠田公園の隣にあり、青いのれんが目印です。モダンな雰囲気の外観で、こぢんまりとした店内のショーケースには和菓子やスイーツが多数並んでいます。テイクアウトのみですが、いつも人気で売り切れてしまう商品も多いです。
いちご餅(200円)も早めに売り切れるほど人気があります。いちご餅が目当ての場合、早い時間の訪問か予約がおすすめです。柔らかい羽二重餅に、少量の白あんといちごが入っています。中のいちごがジューシーで、白あんが上品な甘さを引き立ててくれて美味しいと好評です。
「おとぎの蔵 豆の樹」は、男川駅から西方面に徒歩19分の位置にある和菓子屋です。日本のおとぎ話をモチーフにした和菓子やスイーツを多数取り扱っています。店内にはカフェも併設されていて、かき氷やおしるこ、スイーツなどがいただけます。
画像は浦島太郎をモチーフにしたどら焼き(180円)です。中には粒あんと、沖縄産の美ら海塩バターが入っています。生地はお店オリジナルの配合で作られていて、ふっくらしっとりしています。あんこと塩バターは相性がよく美味しいと好評です。
ほかにもの金太郎と桃太郎のどら焼き(それぞれ180円)もあります。三太郎がセットになったものは手土産にもおすすめです。