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東京都大塚駅は、池袋の隣の駅で主要都市部へのアクセスがとても良い街です。飲食店が多く大人の遊びの場がある一方で、駅を離れると閑静な住宅地や商店街が広がります。ここではそんな大塚駅で食べられるおすすめの餃子を4選紹介します。
のれん街の人気店や持ち帰りOKな有名店、肉汁があふれる美味しい餃子のお店を紹介しているので、大塚駅で餃子を食べたいときに参考にしてください。
大塚駅南口からバッティングセンターに向かって歩いて1分の所に「大塚餃子軒」があります。中国人の方が運営している中華料理店で、餃子を注文ごとに丁寧に焼いてくれてパリパリで美味しいと人気です。お得セットなどのコスパがよく安いメニューも多くあり、使いやすいお店になっています。
「大塚餃子軒」のおすすめは、スタンダードな手作り餃子です。餃子は通常の大きさが5個入りで、パリパリの羽根がついています。看板商品の手作り餃子は、持ち帰りも可能です。餡は粗めで肉肉しく、肉汁がたっぷりで美味しいと口コミで人気があります。
酢醤油・ラー油だけではなく、酢味噌ダレなどもあり味変も楽しめます。ハイボールや生ビールなどと一緒に食べるのもおすすめです。
大塚駅北口から徒歩3分のところに、「アガリコ餃子楼 大塚のれん街店」があります。テレビや雑誌で話題の餃子バルで、朝まで営業していて使いやすいと人気です。フードメニューは充実していて40種類以上あり、ドリンクメニューもほとんどが390円と安い金額で楽しめます。
「アガリコ餃子楼 大塚のれん街店」の餃子は、スタンダードな餃子だけではなく、変わり種の餃子もあります。その中でもオススメのメニューは、パクチージェノベーゼ餃子です。この餃子は以前「王様のブランチ」で紹介されたことがあります。
皮はモチモチとしていて、餡との相性抜群です。パクチーが山盛りに乗っていて、パクチー好きにはたまらないひと品になっています。ジェノベーゼソースも美味しく、お酒にもピッタリです。
大塚駅から徒歩3分、大塚phビル1Fに「餃子酒場 大田屋 大塚店」があります。店内は懐かしい雰囲気があり居心地が良く、つい長居してしまいたくなる空間です。女性・お子様連れ・サラリーマンなど、どんな年齢層でも使いやすいお店になっています。
「餃子酒場 大田屋 大塚店」の餃子は280円とかなり安い金額ですが、中華料理店で出すような一般的な大きめの餃子が6個入っています。「パリパリに焼けた皮と具がしっかり詰まって肉汁が出てくる餡の組み合わせが抜群」と人気です。
餃子と一緒に頼めるお酒も、角ハイ・山崎・白州・モヒートサワーと種類が豊富です。自分の好きなお酒と一緒に、手作り感のある美味しい餃子が楽しめます。
大塚駅南口から徒歩1分のところにある近藤共同ビル1Fに餃子バル「餃子RENBOW 大塚店」があります。13種類の餃子と数種類の焼酎・日本酒が楽しめるお店です。餃子はすべてお店で手作りしていて、ニンニクを使っていない餃子が多いため、ニオイを気にせず美味しく食べられる、と女性にも人気があります。
馬刺し・手羽先などの酒のおともや、餃子の皮ピッツァ・餃子アイスなど餃子バルならではの変わり種メニューも豊富です。
「餃子RENBOW 大塚店」のおすすめは、アラビアータ水餃子です。少し辛めですが、辛さよりもトマトの奥深さのあるソースが印象に残る一品になっています。餃子はゆでているので、モチモチつるつるとした食感で、さっぱりと食べられると人気です。
大きさは通常の餃子と同じくらいで、満足感が味わえます。焼酎や日本酒と一緒に食べるのもおすすめの餃子です。