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関西を代表する大都市大阪にはさまざまなグルメスポットがたくさんあります。今回は夏スイーツのスタンダードであるかき氷がおすすめのお店を13店ピックアップしました。
インスタ映え間違いなしのおしゃれでかわいいカフェのかき氷や、和スイーツ感覚のどこか懐かしいかき氷まで選りすぐってご紹介します。お出かけ前の参考にしてみてください。
JR玉造駅から歩いて3分の場所にある「マツシタキッチン」は、シックな佇まいに氷の小さなのぼりが目印のキッチンカフェです。
夏限定のかき氷のほか和洋のスイーツを提供し、行列のできるお店としても有名で“食べログスイーツWEST百名店”に2018年から3年連続で選ばれた実力店です。
数あるかき氷メニューの中でもおすすめは「パッションフルーツミルク(880円)」です。インスタ映えする事間違いなしの四角いフォルムにまず驚かされます。
注文を受けてからひとつひとつ丁寧に削られた氷はかき氷は驚くほどふわふわで、パッションフルーツの甘酸っぱさとやさしいミルクの味わいをさらに引き立てています。
JR鶴橋駅・桃谷駅から共に歩いて15分のコリアタウンにあり、どこか異国情緒を漂わせる佇まいで店名もドラマチックなお店が「流れる千年」です。
おしゃれにアレンジした韓国料理や、パッピンスと呼ばれる韓国氷菓を提供しておりランチからスイーツまで楽しめるカフェです。
おすすめはカフェの名物でもある韓国氷菓「パッピンス(780円)」です。“パッ”はあずき、“ピンス”は氷を表すようにベースはかき氷とあんこの組み合わせになっています。
こちらのパッピンスはベリーやコーンフレークにバニラアイスがかわいい銀の器にこんもりと盛られていてお値段も手頃な為、韓流ファンの女性だけでなく男性にも人気の一品です。
阪急十三駅の東口から歩くこと7分、立てかけられたすだれが目印の何とも懐かしい駄菓子屋さんのような佇まいのお店が「野口商店」です。
見た目はいたって庶民的でも、こちらのご主人は全国で2人しか居ない“氷屋マイスター・ゴールドクラス”の認定者のため、その手で丹念に削られた氷はふわふわと評判です。
氷屋マイスターのご主人から提供される人気のかき氷は色合いもかわいい「トロピカルピーチ+ミルク・おいりのトッピング(500円)」です。
“おいり”は香川県等で生産されるあられで、これを自分で好きなように飾り付けできる楽しみもあるため、野口商店のかき氷の中でもインスタ映えNo.1のメニューになっています。
阪急十三駅西口から徒歩5分ほどの場所にある「お茶のかき氷専門店 たから」は2020年にオープンしたお店です。
店主が京都で働いていた頃趣味が高じて老舗茶屋を巡った経験を活かし、茶葉を使ったかき氷が珍しいと評判になっています。
店名に銘打つだけあり、自慢のかき氷には厳選された茶葉が使用されています。おすすめは玄米の香ばしさがたまらない「米 玄米茶(850円)」です。
また鮮やかなレッドドラゴンフルーツをあしらった「双 ダブルドラゴン(1,500円)」もインパクトある見た目がインスタ映えするとあって大人気です。
「かき氷専門店 えびす」はJR福島駅から歩いて1分、商店街の入口付近の福島大伸ビル2階にあるかき氷とスイーツのお店です。
年間通して行列ができるほど人気のかき氷は先にオーダーして会計するシステムのため、混んでいても回転は意外と早いので安心です。
かわいい見た目で大人気なのが「マンゴージャスミン氷 レギュラーサイズ(1,660円)」で、濃厚なマンゴーソースとさっぱりしたジャスミン氷の味わいが楽しめる逸品です。
レギュラーサイズは食べきれるか心配…という方にはミニサイズ(1,250円)も用意されているため、気軽に楽しめます。
「かき氷 みしょう」は地下鉄中崎町駅から歩いて2分の場所にある、おしゃれなかき氷と体にやさしい薬膳スープを提供する話題のお店です。
インスタ映えするケーキ系かき氷のお店としてメディアでもよく取り上げられ、前々日の19:00からインスタのDMで予約受付をしても秒で席が埋まる程の人気ぶりです。
ケーキ系かき氷の名にふさわしい「悪魔のささやき(1,800円)」がそのおしゃれさ・ネーミングのインパクトの強さでは群を抜いています。
古都華とよばれる苺がごろごろ入っていて、パンナコッタ・生クリーム・ゴールデンバニラソースと味の変化があり最後まで飽きずに食べられるのも人気の秘密です。
「大阪浪花家」は地下鉄中崎町駅から徒歩2分、天五中崎町通商店街にあります。東京麻布十番の元祖たい焼き専門店「浪花家総本店」(1909年創業)からのれん分けされたお店です。
2012年にオープンした店内にはカウンター席とお座敷があり、軒先のテラス席でも自慢のたい焼きやかき氷がゆっくり楽しめる様になっています。
おすすめは「宇治金時+たい焼きトッピング(800円)」です。注文が入ってから抹茶を茶筅でたてて提供する点は、老舗からのれん分けされたお店ならではのこだわりが伺えます。
ふんわり削られた氷の上にはお店で炊いたあんこと、トッピングで小さなたい焼きがちょこんと乗っていてかわいいと大評判です。
JR天王寺駅北口から線路沿いに歩いて1分の場所にあるのが、人気のカジュアル・モダンな和スイーツ&カフェ「MARUFUJI 天王寺北口店」です。
夏だけのお楽しみであるかき氷のほかに、100%国産米粉と純水で作る「まるふじだんご」が名物の、老若男女問わず多くのファンを持つお店です。
まるでオブジェのようにおしゃれなかき氷の「ふわふわティラミス氷(1,200円)」がMARUFUJIのイチ押しです。
メニュー名通りふわふわで口に入れた途端柔らかに溶ける氷となめらかでコクのあるマスカルポーネクリームのコンビネーションは新感覚のかき氷として大評判です。
「かき氷研究所」は大阪市営地下鉄四ツ橋駅より歩いて5分のビルの2階にあり、お店へと続く階段にはかき氷を求めていつもお客様が並んでいるほどの人気店です。
研究所というだけあって氷に使用する水や削り方はもちろんのこと、フルーツやソースそして盛り付け・ネーミングにもこだわりが詰まったかき氷が年中提供されています。
おすすめのかき氷は清見オレンジの果肉とエスプーマがたっぷりのって、こんもりしたシルエットもかわいい「未完氷 ver.3(1,500円)」です。
このお店のかき氷には、オーナーが好きなアーティストの曲名にちなんだものがつけられています。例えば「名もなきかき氷」など、メニューを見るのも楽しくなります。
大阪市営地下鉄阿波座駅1番出口から歩いて6分、靭公園の中にあるアンティークな雰囲気のお店が「カイゲンカフェ」です。
台湾人オーナーから提供される本場の豆乳麺と台湾風かき氷が食べられるとあって、シックな店内はいつも多くのお客様でにぎわっています。
「杏仁ストロベリーミルク(1,000円)」が一番人気のかき氷です。山のように高く盛られた氷と赤い苺の組み合わせはインスタ映えすると大評判です。
またトッピングも豊富でタピオカやマンゴー・あずき・エスプーマなどお好みに合わせて自分好みのかき氷にカスタマイズできます。
地下鉄谷町六丁目駅3番出口から歩いて7分、海外のマルシェのように山と積まれた新鮮な果物が目印のお店が「山口果物」です。
100年以上続く老舗の果物屋さんが経営するフルーツパーラーなだけに、かき氷のほか人気のフルーツサンドに使われている果物の品質は折り紙付きのおいしさです。
老舗のフルーツパーラーらしくとりどりの果物が散りばめられ、何ともかわいい見た目の「フルーツミックスかき氷(900円)」がおすすめです。
20cm近い氷の山の中にはバニラアイスが入っていて、ふわふわの氷とのコンビネーションが楽しめる一品となっています。またかき氷はテイクアウトもOKです。
地下鉄玉造駅2番出口から歩いて7分、ちょっとレトロな雰囲気のお店が「こちかぜ」です。店名のこちかぜは東から吹く春風を指します。
店内に一歩入ると磨き抜かれた木の床にモスグリーンとブラウンを基調とした落ち着いたインテリアが迎えてくれます。
一番人気は「静岡産マスクメロンのかき氷(1,400円)」をです。食べログスイーツWEST百名店2020にも選ばれただけあって、静岡のマスクメロンを贅沢に使用しています。
ふわふわの氷にまんまるな果肉が入ってメロンの美味しさを存分に味わえる逸品です。季節のフルーツの他に黒蜜やきなこミルクなど和のテイストのかき氷も食べられます。
地下鉄千林大宮駅1番出口より歩いて3分、行列が見えたらそこがアイスモナカや廻転焼きが名物の甘味処「角屋」です。
昭和レトロな雰囲気なお店の前には常に多くのお客様が並び、冬は廻転焼き・夏はかき氷にアイスモナカ・ソフトクリームなどが飛ぶように売れています。
おすすめは宇治抹茶のほろ苦さと中のあんのハーモニーが日本の夏を感じさせる「氷宇治金時(410円)」です。
山のように盛られた氷に涼し気な抹茶の緑は暑さを忘れさせてくれます。全体的にお値打ちな角屋のかき氷ですが、特に氷みぞれは230円と驚きのお値段です。
cafe 2+6(カフェニトロ)は、JR福島駅から徒歩3分のところにあります。2023年7月3日にオープンした話題の新店舗です。アートスペースがある隠れ家レストランで、バリスタの淹れたコーヒーがおいしいと話題になっています。おしゃれでシンプルな内装で、1人でも入りやすいと好評です。パスタやクレープ、ガレットも提供しています。
料理も手頃な価格で、7月中旬ごろからディナータイムの営業も始まります。
かき氷は7月に入ってから提供し始めたばかりで、これからメニューも増えるようです。人気のかき氷メニューは、ミルクベースの和風かき氷でかわいいおしゃれな小さな器に別添えでトッピングがついてきます。白玉、あん、わらびもち、練乳、抹茶、黒みつなどを自分でカスタマイズできるユニークなスイーツ系かき氷です。
2023年4月6日にオープンした「たこ忠」は、たこ焼き、からあげ、かき氷がメインのお店です。近鉄大阪線の法善寺駅、東・西出口から徒歩1分のところにあります。こちらのお店は、基本的にはテイクアウト店ですが、イートインスペースもあります。
かき氷はイートインスペースで飲食可能です。かき氷のメニューはシンプルないちご・メロン・レモン・みぞれがあります。すべて250円で、練乳トッピングは+30円で可能です。
「たこ忠」の人気のかき氷は、氷いちごです。他にメロン・レモン・みぞれがあります。リーズナブルな価格で、暑い夏の日の納涼に気軽に食べられるのが魅力です。+30円で練乳がけにできます。最近は1,000円を超えるかき氷も多いですが、昔ながらのあっさりしたかき氷が楽しめる貴重なお店です。
テイクアウトのたこ焼きと唐揚げも販売されていますので、テイクアウトの待機中にかき氷を楽しむもおすすめです。
「不思議なかき氷」は、2022年8月25日にオープンしたかき氷店です。こちらのお店は、すべてヨーグルトソースがベースになったユニークなかき氷を提供しています。いちご、みかん、マンゴー、ぶどう、レモン、ハニーヨーグルト、抹茶の7種類の味が楽しめます。
かき氷にヨーグルトを合わたメニューは、他ではあまり見たことがない取り合わせですが、さわやかでとてもさっぱりしています。「不思議なかき氷」は、名古屋で有名なかき氷やさんで、暖簾分けされた形です。
「不思議なかき氷」のおすすめ人気メニューは「いちご」です。レギュラーサイズは900円ですが、600円でハーフサイズにもできます。酸味のあるヨーグルトといちごがベストマッチで、とてもおいしいかき氷です。
店名の通り、不思議なかき氷ですが、本店の名古屋店もこちらの池田店も行列ができるほどの人気店なので、食べたい果物の旬の時期に早めに食べに行くのをおすすめします。