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東京都港区にある六本木、高層ビルが多くさまざまなエンターテインメント施設があり、おしゃれな外国人も多いエリアです。また、六本木はカレーの激戦地です。本格的なインドカレーの名店が多く、ライス・ルー・トッピングまでこだわりのカレーがたくさんあります。
特に、東京メトロと都営地下鉄の六本木駅を中心に、有名なカレー店が勢ぞろいです。そんな、六本木にあるカレーの人気店を厳選して13店舗紹介します。
「ヤミーズ 旧ヤム邸」は、東京メトロ・都営地下鉄「六本木駅」1c出口から徒歩で約1分、六本木ヒルズのノースタワーにあります。四季の食材を取り入れた月替りの美味しいスパイスカレーが人気です。
また、六本木ヒルズ内の人気カレー店18店舗が参加した、食の祭典「六本木ヒルズ カレーグランプリ 2022」にエントリーしたスパイスカレーの名店です。
「ヤミーズ 旧ヤム邸」のおすすめは「月替わりカレー ダブル(1,250円)」です。月替わりカレー2種類と、看板メニューのヤムカレーが味わえます。ご飯は玄米・ターメリック・スパイスライス(+55円)から選べます。カレーには鶏ガラベースに和出汁を合わせた人気のカレースープ付きです。
「月替わり1種+ヤムカレー(1,100円)」もあり、月替わりカレーが3種類選べる、トリプル(1,430円)、4種類すべてを選ぶ、オール(1,650円)もあります。
「ニルヴァーナ ニューヨーク」は地下鉄「六本木駅」から徒歩で約5分、東京ミッドタウンのガレリアガーデンテラス1階にあります。
ニューヨークで伝説となったインド料理レストランが、東京ミッドタウンに復活しました。デートで行きたいおしゃれな外観に、店内には粋で豪華なテーブルや椅子が並んでいます。本格的なインドカレーが楽しめる、食べログ百名店にも選ばれたカレーの名店です。
「ニルヴァーナ ニューヨーク」のおすすめは、ビュッフェスタイルでカレーが数種類食べられ、デザートまで食べ放題が楽しめる「ランチビュッフェ(3,190円)」です。平日の11:00から15:30(最終入店14:30)の間2時間利用できます。
スパイスの効いた本場インドカレー・定番のバターチキンカレー・スーパーフードのケールを使用したグリーンカレーなど人気のカレーが一度に味わえます。
「本格インド料理専門店 モティ 六本木店」は、地下鉄「六本木駅」から徒歩1分、ハマ六本木ビルの3階にあります。辛い本格インドカレーが人気のお店です。
1978年にオープンした本格的インド料理店の老舗です。本場のコックさんが作るカレーは、豚肉・牛肉・ラード油は一切使用していません。サラダ油を使い、新鮮なチキンと野菜、良質なハーブに本場のスパイスを使用しています。豪華な雰囲気が漂う店内は広く、ゆっくりとくつろげます。
「本格インド料理専門店 モティ 六本木店」のおすすめは「日替わりランチ モティバターチキン(1,500円)」です。セットにはカレールー・ライスorナン・サラダ・ドリンクが付きます。ドリンクはラッシー・アイスティー・コーヒーから選べます。
「モティバターチキン」は月曜と木曜日限定のランチですが、トマトとバターのソースを使った骨なしバーベキューチキンカレーで、量も多く食べ応え満点です。
「ダウンタウン ビーズ」は、東京メトロ「六本木一丁目駅」から徒歩3分、「六本木駅」からは徒歩5分の所にあります。少しファンキーな店内でフレンドリーなスタッフが最高のおもてなしで迎えてもらえます。
中でも、新鮮な素材の美味しさを活かした、辛旨のスタミナカレーが人気です。また、六本木らしく深夜までテイクアウトができるカレー店です。
「ダウンタウン ビーズ」のおすすめは、テイクアウトメニューから「日替わりカレー弁当(500円)」です。「豚肉とじゃがいもカレー」など日替わりでインドのパワーランチが食べられます。
ライスはリクエストしなくても大盛で盛られ、トッピングもあり、極めてコスパのよいカレーライスです。六本木にある本格インドカレーの名店が作るカレーがこの値段で、断然おすすめです。
地下鉄「六本木一丁目駅」から徒歩1分の泉ガーデンタワー3階にある「ロイヤルインディアンダイニング」は、インドカレー、インド料理の人気店です。また、夜はバーになりお酒が飲めます。
本格スパイしカレーが味わえるインドカレーの名店で、アジアテイストがあふれる雰囲気の中でじっくりとインドカレーが楽しめるお店です。
「ロイヤルインディアンダイニング」のおすすめは、「ランチバイキング(1,250円)」です。4種類のカレーが楽しめるビュフェスタイルのランチです。
カレーはバターチキン・野菜・豆・魚をメイン食材とする4種類が並びます。サフランライスに食べやすいサイズにカットしたナンもあり、スープ・サラダ・タンドリーチキン・パコラもあって、ドリンクが1種類付きます。本場のインドカレー4種類食べ放題は断然おすすめです。
「DIYA 六本木ヒルズ店」は、地下鉄「六本木駅」から徒歩4分、六本木ヒルズヒルサイドにあります。インドの古典的なレシピを元に、本場のスパイスを使い、都会的な六本木にふさわしいモダンな料理を提供するインドレストランです。
「六本木ヒルズカレーグランプリ2022」にもエントリーしたカレーの名店で、バラエティー豊かなスナックやサイドメニューがそろい、世界各国のビールも楽しめます。
「DIYA 六本木ヒルズ店」のおすすめは「カレーランチ(1,190円)」です。マトンキーマ・野菜カレーなど6種類から、好みの1種類が選べ、ナン・サフランライス・サラダが付きます。
各カレーともに具材がしっかりと入り、スパイシーで美味しくいただけます。サラダはコクのあるドレッシングがふんだんにかかり、六本木にあるインドカレー名店の味がお手頃価格でしっかりと楽しめます。
「ディップパレス ヘリテイジ六本木店」は、地下鉄「六本木一丁目駅」から直結の六本木グランドタワー2階にあります。本場インドとタイのシェフによる、ハーブとスパイスを効果的に効かせたスパイシーな本格インド&タイ料理が楽しめる料理店です。
アジアンテイストがあふれる清潔な店内で、安心して本場のエスニック料理が楽しめます。本場料理ですが日本人にも受け入れやすいアレンジもあり、一人でも気軽に入店できるお店です。
「ディップパレス ヘリテイジ六本木店」のおすすめは、ランチメニューからタイを代表する「グリーンカレー(1,050円)」です。
ランチセットで、グリーンカレー・ジャスミンライス・生春巻き・スープ・ドリンク付きです。グリーンカレーには大きな鶏肉や茄子がゴロゴロ入り、食べ応えがあります。ルーにはココナッツのまろやかさがあり、程よいスパイシーさで、ジャスミンライスとよく合います。
地下鉄「六本木駅」から徒歩1分の所に「ゴーゴーカレー 六本木スタジアム」があります。「くせになる味」と評判が高い「金沢カレー」が食べられるお店です。
「ゴーゴーカレー」は55の工程を5時間手間暇かけ煮込んだ特製オリジナルルーが人気です。お米・野菜・肉、どの素材にもこだわり、安全で最適なものを厳選しています。さらに、愛情と元気を込めてカレーを作り提供されます。
「ゴーゴーカレー 六本木スタジアム」の看板メニューは「ロースカツカレー(Mサイズ)(800円)」です。大きなロースカツがトッピングされたカツカレーがお手頃価格で食べられます。ちなみに、カレーのサイズは小(750円)・大(900円)・特大(1,000円)と勢ぞろいです。
看板の金沢カレーは濃厚ドロドロで、ソースがかかったカツがトッピングとして乗り、キャベツの千切りが添えられます。さらに、ステンレスプレートを使い、先割れスプーンで食べます。
「ジャスミンタイ 六本木店」は地下鉄「六本木駅」から徒歩8分の所にあります。タイの一流シェフによる本場のグリーンカレーやタイ料理が提供されます。
タイの味付けを忠実に再現した質の高い料理が振る舞われる、最高級ランクのタイ料理店です。また、おしゃれで落ち着いた雰囲気の店内は、本場タイそのものの雰囲気が体感できます。
「ジャスミンタイ 六本木店」のおすすめは、月曜日と水曜日のランチメニュー「マッサマンカレーセット(1,100円)」です。ライス・サラダ・デザートが付いてきます。
曜日はシフトすることもありますが、タイ王国に起源を持つゲーン=タイカレーがランチで食べられるのは、絶対におすすめです。春雨・レタス・パプリカに海老や鶏肉が入り、ナンプラーとパクチーを効かせたピリ辛はクセになる美味しさです。
「スワガットインディアンレストラン六本木2丁目」は、地下鉄「六本木一丁目駅」より徒歩5分の所にある、バターチキンカレーが人気の本格派インド料理店です。
同店自慢のカレーは、インドスパイスをふんだんに使うリッチな「宮廷風カレー」です。また、タンドール窯で焼く、肉類や野菜の「ケバブ」や「ナン」など、本場の本物の味が楽しめます。ちなみに、SWAGATとは、ヒンデイー語で「ようこそ」という意味です。
「スワガットインディアンレストラン六本木2丁目」のおすすめは、ランチメニューの「Bセット(1,000円)」です。サラダとドリンク付きです。
「Bセット」は好きなカレーが、6種類(チキン・キーマ・マトン・野菜・豆・トマトなど)のカレーから、2種類選べます。ナン又はライスが選べ、ドリンクはラッシー・烏龍茶・チャイ・コーヒーから1つが選べます。
「極こくカレー専門店 六本木咖喱」は、カレーの激戦地六本木で認められたカレー専門店で、デリバリー専門のお店です。ダッチオーブンで何時間も時間をかけてじっくり煮込み、深いコクのカレーを作り出しています。
カレールーは大量の野菜が溶け込み、奥深く味わい深い味になっています。調理方法とスパイスにもお店独自のこだわりがあり、美味しさを極めたカレーが勢ぞろいです。
「極こくカレー専門店 六本木咖喱」の人気メニューは「レッドカレー(980円)」です。ココナッツミルクをペーストにし、ウマ辛テイストのカレーです。
レッドカレーは辛さが選べ、1辛は0円、2辛は+20円。3辛は+40円です。ライスにも一工夫があり、風味豊かなジンジャーライスを使っています。トータルとして「レッドカレー」は満足度の高いメニューです。
「ゼログラビティカレー」は地下鉄「六本木駅」から徒歩2分の所にある、メインはテイクアウト専門のカレー店です。2021年3月31日にオープンしたお店で、5席だけですがイートインコーナーがあります。
食べれば食べるほど、理想の身体に近づく効果が期待できるボディメイクカレーがメニューにあります。「ゼログラヴィティカレー」は「健康問題」・「地球温暖化問題」・「食肉供給問題」の重大な社会課題に挑戦しているカレー店です。
「ゼログラビティカレー」のおすすめは、看板メニューの「ゼログラビティカレー(1,180円)」です。P(タンパク質)・F(脂質)・C(炭水化物)のバランスを意識した人気カレーです。
ライスはカレーとよく合うように炊かれた玄米が使われています。カレーを食べることで、健康にプラスに働く効果が期待できるおすすめのカレーです。
「CoCo壱番屋 東京メトロ六本木駅前店」は、地下鉄「六本木駅」から徒歩3分の所にあります。世界一の店舗数を誇る「CoCo壱番屋」の六本木のお店です。メニューも豊富で、お手頃価格で美味しいカレーが食べられます。
同店は24時間営業で、六本木だけに夜勤明けの方々から好評です。豊富なメニューから、その時の体調や気分で最も食べたいメニューが選べます。店内は40席ほどあり、いつでも安心して利用できるカレーショップです。
「CoCo壱番屋 東京メトロ六本木駅前店」のおすすめは「メンチカツカレー(820円)」です。ルーだけのカレーも十分美味しいのですが、トッピングで味の変化が楽しめます。
メンチカツはジューシーにサックリと揚がっていて、噛み応え抜群です。ライスは普通盛で300gあり、トッピングのメンチカツも大きめでボリュームがあり、もうひと頑張りしたい時に最適のメニューです。