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神奈川県川崎市(かわさきし)は、人口が約154万人の政令指定都市です。神奈川県では横浜に次ぐ大きな都市で、川崎駅を中心に大きく開け、飲食店が多くあります。カフェや和菓子店も多く、名物スイーツも多種類あります。
またかき氷の人気店が多く、一年を通してかき氷が食べられるお店も増えてきました。かき氷専門店もあり、時間をかけてインスタ映えする、おしゃれでかわいいかき氷を作っています。そんな、川崎にあるかき氷の名店を厳選して13店舗紹介します。
「白熊堂 ラチッタデッラ店」は、京急「京急川崎駅」東口から徒歩4分、JR「川崎駅」中央口からも徒歩約5分の所にある、天然氷のかき氷専門店です。
「白熊堂」は、冬の寒さだけでじっくり凍らせた天然氷を使用し、細かく薄く丁寧に削った、口どけの良いかき氷が人気です。また、同店はかき氷専門店だけに通年でかき氷が食べられます。
「白熊堂 ラチッタデッラ店」のおすすめは、日本古来の味「きな粉(1,200円)」です。身体に良いといわれるきな粉と、きな粉ソースをたっぷりと使った、見た目もかわいいかき氷です。
「きな粉」には、特製ミルクソースがかかり、白玉とつぶあんも入り、ホイップクリームもたっぷりとかかっています。和風テイスト満載のかき氷です。
「天ノ屋 川崎ルフロン店」は、JR「川崎駅」東口から徒歩3分の川崎ルフロン2階にあります。2021年6月にオープンした新しいかき氷屋さんです。
南アルプス・八ヶ岳の天然氷を「蔵元八義(やつよし)」から仕入れし、天然氷のみを使用したかき氷を提供しています。また、シロップも完全無添加の手作り製です。
「天ノ屋 川崎ルフロン店」の人気メニューは「ティラミス(880円)」です。南アルプスの天然氷だけに、口当たりがよくふわふわの食感で、ティラミスの味を引き立てます。
また、同店では氷を削る技術が一定レベル以上のスタッフのみが氷を削り、かき氷の精度が高レベルで安定しています。天然氷を使うかき氷専門店ながら、ほとんどのメニューが千円以下とお手頃価格で好評です。
「京はやしや ラゾーナ川崎店」はJR「川崎駅」直結のラゾーナ川崎プラザ1階にある小さな店舗です。川崎駅から直結の駅ナカのお店で、抹茶を使ったスイーツ専門店です。
江戸時代の宝暦3年、1753年に京都で創業した超老舗の名店で、蓄積した巧みな技術で抹茶はじめ、抹茶を使ったスイーツなど数多くの逸品を提供しています。
「京はやしや ラゾーナ川崎店」では、かき氷が夏の風物詩になっていて、中でも「小雪抹茶(1,265円)」が大人気でおすすめします。
ふわふわのかき氷にミルクとクリーミーな練乳がかかり、心地よい渋さの抹茶がたっぷりかかったかき氷です。石臼挽きの抹茶を使ったシロップは練乳と相性が抜群で、トッピングのあずき・抹茶アイス・白玉も味わえる逸品です。
「千成屋珈琲 ラゾーナ川崎プラザ」はJR「川崎駅」直結のラゾーナ川崎プラザ2階にあるカフェです。「千成屋珈琲」は1948年(昭和23年)大阪新世界で果物店として創業し、その後、喫茶店になり「ミックスジュース」を誕生させた店として知られています。
「千成屋珈琲 ラゾーナ川崎プラザ」は「千成屋珈琲」が関東に出店した一号店です。ちなみに、「千成屋珈琲」は「冷コー」の名店としても知られています。
「千成屋珈琲 ラゾーナ川崎プラザ」のおすすめは、フルーツ盛りだくさんの「ミックスジュースフラッペ(1,000円)」です。
シャリシャリのミルク氷にふわふわのエスプーマが乗っています。カラフルなフルーツが盛られ、かき氷版ミックスジュースです。おしゃれでかわいいかき氷でインスタ映え必至です。
「ティーハウスマユール 宮崎台店」は、東急田園都市線「宮崎台駅」北口から徒歩2分のマンション1階にあります。インド・ニューデリー出身の紅茶専門家がオーナーの、紅茶が美味しいカフェで、食べログ百名店にも選ばれた紅茶専門店です。
また、ふわふわのかき氷が食べられると評判の店で、人気が高く完全予約制で、なかなか予約が取れないことも有名なかき氷の人気店です。
「ティーハウスマユール 宮崎台店」のおすすめは、紅茶の美味しさが味わえるかき氷「アッサム&ディンブラ(800円)」です。
同店一番の人気メニューで、別添えで紅茶専用の練乳が付いてきます。自分の好きな時に練乳をかけることができ、ストレートな味と練乳をかけた味が楽しめます。かき氷のボリュームも満点です。
「東照(とうてる)本店 / 茶寮木の実(このみ)」は、京浜急行線「京急川崎駅」から徒歩で約5分の所にあります。1913年(大正2年)創業で、100年以上の歴史がある老舗菓子店です。
おもてなしの心を持って菓子づくりに精進し、季節のお菓子や地域に根差した祝い菓子に、かき氷まで丁寧に作られた商品が提供されます。
同店のかき氷のおすすめメニューは「ほうじ茶 かき氷(648円)」です。老舗和菓子屋が自信を持って提供するコスパのよいかき氷です。
大きいかき氷用のカップにかき氷がたくさん盛られ、ほうじ茶シロップがかかっています。かき氷の横に凍ったこんぴら餅がささっています。甘さは控え気味で、飽きることなく完食できるかき氷です。
「夏小屋 氷楽氷楽(ひらひら)」は東急「武蔵小杉駅」から徒歩で約5分、JR「武蔵小杉駅」からは徒歩で約6分の小杉町にあります。ジャージー牛乳と種子島のザラメを使った黄金みるくや黒蜜きな粉など、お店独自のかき氷が振る舞われる人気店です。
店名「夏小屋 氷楽氷楽」のとおり、7月から9月にかけて昼間だけかき氷店としてオープンします。夜は居酒屋さんとして営業しています。かき氷店ですが昼間はカフェとしての利用も可能です。
「夏小屋 氷楽氷楽」のおすすめは定番の「いちごミルク(1,400円)」です。インスタ映えする赤い大きなかき氷です。
同店の味の決め手「黄金ミルク」は、ジャージー牛乳と種子島のザラメを使って作っています。「いちごミルク」にも黄金ミルクが入っています。また、かき氷にかかるいちごシロップは、甘みとほどよい酸味があり、ボリューム満点のかき氷ですが最後まで食べられる美味しさです。
「麻布茶房 丸井溝口店」はJR南武線「武蔵溝ノ口駅」から徒歩2分のマルイ10階にあります。首都圏を中心に約0店舗ある「麻布茶房」の川崎店です。「麻布茶房」はモダンでおしゃれな店内に、豊富なスイーツのメニューが展示してあります。
女性ひとりでも気軽に入れるお店で、スイーツだけでなく、軽食メニューもおすすめです。夏季になると豊富なかき氷メニューがそろいます。
「麻布茶房 丸井溝口店」の人気かき氷は「塩キャラメルミルクソフト(950円)」です。山盛りのきめ細かいかき氷のトップに、ソフトクリームがトッピングされています。
塩キャラメルの爽やかな塩加減と・ミルク・練乳・ソフトクリームの甘さが絶妙にコラボして、大変味わい深い美味しいかき氷になっています。
「甘藷 一條商店」はJR「川崎駅」東口から徒歩で約22分、川崎のコリアンタウンにある、店名通り素朴で美味しい大学芋が大人気のお店です。さつま芋が品薄になる夏季になるとかき氷が提供されます。
「甘藷 一條商店」のかき氷は、れもん・いちご・めろん・氷水・ブルーハワイがあり、すべてが250円で昭和の価格です。かき氷も昭和の趣が感じられます。味は値段以上に大変美味しいかき氷です。
「甘藷 一條商店」のおすすめは、黄色いシロップが色鮮やかな「れもん(250円)」です。シャリシャリのかき氷は少しだけきめが大きめですが、逆に歯応えが感じられ、昔懐かしいかき氷です。
何といっても、千円以上するかき氷が目白押しの時代に、250円の値段は頭が下がります。コスパ最高のかき氷は値段以上に満足できる逸品です。
1923年(大正12年)創業の人形工房はやしやの店内で、夏季限定でオープンするのが「けずり氷のはやしや」です。お店はJR「川崎駅」又は、京急「京急川崎駅」より徒歩で約15分の新川通にあるかわいい店舗です。
常に行列ができる人気店「けずり氷のはやしや」は、かき氷にこだわりがあり、自家製のシロップを使っています。また、ふわふわの食感になるよう、オーダーひとつひとつに30分~40分時間をかけて製造しています。それだけに、並んで待っても満足いく美味しいかき氷が食べられる人気店です。
「けずり氷のはやしや」のおすすめメニューは、「白みつミルク(900円)」です。ふわふわのかき氷で、口に入れるとスムーズに溶けていきます。白みつは甘すぎず、後口も爽快でどんどん食べすすめることができます。
かき氷にこだわりがあるお店だけに、アサイーなどの厳選スーパーフードを使った、1日10食のグレードアップメニューも完売する人気店です。
「SETOUCHI HIDAMARI KAKI-GORI(瀬戸内ひだまりかき氷)鷺沼店」は、東急「鷺沼駅」から徒歩で約12分の住宅街にあります。香川県の高松に本店がある、夏季限定のかき氷店です。
旬の果物を使う「天然果実蜜」をかけたかき氷が人気のお店です。パテシエが香川県産の果物を美味しいトッピングや氷シロップに仕上げています。誰もが笑顔になれる瀬戸内の夏が味わえるお店です。
「瀬戸内ひだまりかき氷 鷺沼店」の人気メニューは、「いちじく(1.300円)」です。瀬戸内海の温暖な気候で育った甘いいちじくがたくさんかかっています。
その他にも、みかん・レモン・生キウイ・かき・パッション・生いちご・生すもも・生ぶどうなど、瀬戸内の旬な果物を使ったかき氷があり、どのかき氷も外見がおしゃれでカラフル、すべて食べたくなるメニューばかりです。
「壷焼き芋屋 Kou」はJR南武線「宿河原駅」から徒歩で約17分です。壺焼き芋とかき氷のお店で、冬季は壺の中で焼き芋を焼く壺焼き芋が人気です。
夏季になると、手作りシロップを使ったかき氷を販売しています。ちなみに、同店は自動販売機で焼き芋を販売しています。一度試してみましょう。なお、同店の営業日は冬季が金~月曜日、夏季は土・日曜日になります。
「壷焼き芋屋 Kou」のおすすめかき氷は「焼き芋(600円)」です。氷は「純氷」と言われる氷を使い、焼き芋の名店だけに美味しい焼き芋がシロップになっています。また、最上部には焼き芋のブロックがトッピングされています。
「壷焼き芋屋 Kou」は可能な限り、季節の素材を自社で加工し、素材の美味しさを引き出したかき氷を提供している人気店です。
「不思議なかき氷 川崎読売ランド駅前店」は、小田急線「読売ランド前駅」北口から徒歩1分の所にお店があります。ヨーグルトをベースにしたふわふわのかき氷が人気のお店です。
また同店は秋・冬限定で、肉と野菜の絶妙なバランスが美味しいと評判が高い「餃子」が販売されます。お店の2階は、コワーキング・レンタルスペースで、仕事や勉強で借りることができます。
「不思議なかき氷 川崎読売ランド駅前店」の人気メニューは「メロンヨーグルト(1,800円)」です。生のメロンを半分にカットし、その上にヨーグルトと蜂蜜がたっぷりとかかったかき氷が円錐状に盛られています。
盛り付けにかなり手間がかかっているだけに、インスタ映え必至の外見です。無料で追加ヨーグルトや蜂蜜がオーダーでき、最後まで美味しく食べられる人気のかき氷です。